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アベノマスクは亡くなったが、国葬は決行か

内閣総理大臣岸田は脆弱な説明の繰り返し。

外国首脳の名を公表し外濠を埋める。

そのため、当然、

要人警護は増強せざるを得ないだろう。

さらなる膨大なコストが国民の負担となる。

内閣総理大臣岸田文雄の「財政資金効率化の観点から」の発想。

別に「国葬」の体裁でも出来るよ、

だからといって、「礼節」は欠かないよ、内閣総理大臣岸田文雄。

むしろ、国民への「礼節」は?

 

 

衆院議院運営委員会は8日午後、

安倍晋三・元首相の国葬(国葬儀)を巡る閉会中審査を行った。

岸田首相は、

安倍氏が歴代最長の8年8か月にわたって首相を務めたことなどを理由に

国葬実施を決めたと説明し、

理解を求めた。

国葬について首相が国会で説明したのは初めて。

衆院に続いて、参院議運委でも審査が行われる。

※『安倍晋三さんのどこが国葬に値しない

  政治家なのか誰か教えてくれ』より

首相は国会の閉会中審査に自ら出席して国葬についての説明を行うという。

これ以上の話が出るとは思えないが、

(2022年8月31日 FNNプライムオンライン イタリック書体色部分 より)

【執筆:フジテレビ 上席解説委員 平井文夫】

⇒ 素晴らしい慧眼、フジテレビ 上席解説委員平井文夫。

    わたしは、なにも変わらぬ脆弱な説明の繰り返しに、

    丁寧さを欠き、大変、遺憾であります。

首相は委員会の冒頭、国葬実施の理由として

〈1〉歴代最長の政権を担った

〈2〉多くの業績を残した

〈3〉諸外国が弔意を示している

〈4〉安倍氏が選挙運動中に銃撃されたことから、

   国として民主主義を守る姿勢を示す必要がある

ーーの4点を挙げ、

「各国で国全体を巻き込んでの敬意と弔意が表明されていることなどを踏まえ、

 国葬を執り行うことが適切であると判断した」と述べた。

2022年9月8日 読売新聞オンライン)

 

⇒(2022年8月31日 FNNプライムオンライン)発言と変わらぬ説明。

内閣総理大臣岸田文雄の「丁寧」の定義が理解出来ない。

同じ繰り返しの説明が「丁寧」なのか?

 

安倍晋三元首相の国葬をめぐり8日に開かれた国会の閉会中審査で、

岸田文雄首相は参列する外国首脳の一部を公表した。

当初はセキュリティーの観点から国葬の3日前に公表する考えだったが、

急きょ方針転換した。

⇒外濠埋める荒技で、

 自分で自分の首を絞める、内閣総理大臣岸田文雄。

首相は8日の衆院議院運営委員会で、

米国のハリス副大統領、

カナダのトルドー首相、

インドのモディ首相、

豪州のアルバニージー首相、

シンガポールのリー・シェンロン首相、

ベトナムのフック国家主席、

欧州連合(EU)のミシェル首脳会議常任議長

名前を列挙した。

⇒ もっとも、これからのキャンセルも想定内での公表してしまえの戦略。

 政権は、外国要人の参列を、国葬をめぐる「正当性の支え」としていた。

 

◆ 大平正芳元首相、小渕恵三元首相は共に内閣・自民党合同葬。

それぞれ、当時のカーター、クリントン両米大統領が参列し、

多くの国から弔意が寄せられた。

岸田政権も「礼節を欠いていた」との見解は示していない。

(2022年9月9日 朝日新聞)

⇒ 「国葬」でなくても、ちゃんと「礼節」を欠かずにできるでしょ。

 内閣総理大臣岸田文雄。

この日の答弁でも、首相は「来日する各国要人と集中的に会談を行い、

安倍元首相が培った外交的遺産をわが国としてしっかり受け継ぎ、

発展させるという意志を内外に示していく」と訴えた。

これまで具体的な要人の名前について明らかにしていなかった。

⇒ だから、「国葬」でなくても、出来るよ、内閣総理大臣岸田文雄。

外務省関係者は

外国要人の日程は急に変わることもある。

 さらに警護の観点からも事前公表はあり得ない」と指摘。

⇒ 事前公表でキャンセルする外国要人もでるでしょうし、

 功を奏さない、内閣総理大臣岸田文雄の発言。

同省は返事がない国に対して問い合わせている最中でもあり、

「要人リスト」は国葬3日前に公表する方針だったという。

 しかし、国葬の是非が問われる事態になり、首相官邸は急きょ方針を変更。

参列する要人をすでに連絡した国に対し、

同省は公表への同意を得る作業に追われた。

 こうして「フライング」発表されたのが今回の国々の首脳だった。

同省幹部は言う。

「主要国を含まないと格好がつかなかった。とにかく形にはなった」

⇒これで、キャンセルされたら、形にはならなくて、

 恥をかく形となる。しかし、とにかく、決行の姿勢。

 あとで、恥をかいても、「忘れやすい」を支えにする形。

(2022年9月8日 朝日新聞デジタル)

 

なんて、珍妙な。

 窮鼠猫を噛む、追い詰められた内閣総理大臣岸田文雄。

 同じ説明を繰り返し発言するのも打つ手なし。

 

◆「国葬」というかたちでなくても出来る。内閣総理大臣岸田文雄。

 陛下ご自身を安易にご出席を願うのは、真の保守からの反発を受けはしないか。

 

⇒ 後に引けない、内閣総理大臣岸田文雄に、引導を渡せるのか

 

※ 【引導を渡す】

葬式に際し、導師の僧が死者がさとりを開くよう説ききかせる。

転じて、相手に教えさとすような態度で言う。

また、縁を切ること、相手の命がまもなくなくなることを宣告することなどにいう。

(精選版 日本国語大辞典)

 

そもそも、この国葬に対し、昭恵夫人は“難色”を示していた。

7月、永田町関係者は本誌にこう語っている。

「死去の直後から、

内閣や自民党幹部がすぐさま『安倍元首相を国葬に』と口にし始めましたが、

その際に、昭恵夫人の意志を確認していなかったようです。

『妻である私に聞く前に、勝手に国葬と言いだすなんて』という

思いがあるのでしょう。

実際に、安倍家側からは国葬辞退の意向も出ているそうです

なかば政府側の“強行”とまでいわれている国葬。

そこに、遺族である昭恵夫人の気持ちを慮る心はない。

(2022年9月8日 YAHOOニュース)

 

 「高須クリニック」の高須克弥院長(77)が7日、自身のツイッターを更新。

安倍晋三元首相の国葬に言及した。

高須院長は

「安倍晋三先生の功績をたたえるには安すぎだと思います」と持論を口に。

「この程度でもめるなんて国民として悲しいと思います。

もし許されるなら香典として私財を全額寄付したいです」とつづった。

(2022年9月8日 スポニチ)

 

⇒救世主、高須克弥院長、あらわる。

 これで、葬儀費は賄える。「YES TAKASU」

 あとは、「国葬」の体裁だけ。

 大平正芳元首相、小渕恵三元首相に倣(なら)えばよい。

 

 内閣総理大臣岸田文雄、

 遺族も「国葬」辞退を望んでいる。

 救世主が降臨しました。

 もう「国葬」の必要性はない。

 

 あとは、つまらない、

 内閣総理大臣岸田文雄のプライドだけだ。

 国民の信頼を得るか、内閣総理大臣という肩書きにすがるかは、

 まぁ、追悼の辞役の、前内閣総理大臣菅義偉にすがれば良い。

 

 アベノマスクは燃やして残っていない。

 残されたのは、内閣総理大臣岸田文雄、貴殿の覚悟です。

 

 つまりは、歴史が判断をくだすでしょう。

 

 

 

 

 

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アベノマスクの正体。 (16)アベノマスク、アベと共に去りぬ。

アベノマスクは、内閣総理大臣岸田文雄によって、

燃やして葬り去られた。災いを祓うかの如く。

国葬の問題化する前に、アベノマスクを燃やして亡くした。

 

布マスクは2020年4月、

店頭でのマスク不足を受けて当時の安倍晋三首相が全世帯に配布すると表明し、

アベノマスクと呼ばれた。

介護施設向けなどに別途調達した分とあわせて

昨年末時点で約8千万枚の在庫があり、

保管には6億円がかかっていると指摘されていた。

岸田文雄首相は、

希望者に配布した上で残りは年度内をめどに廃棄するよう指示していた。

 配布申し込みの受け付けは昨年12月24日に始まった。

⇒ 12月24日って、サンタのつもりか、靴下に、アベノマスク。

 国民の税金を散布するのは、サンタかサタンか。

厚労省によると、1件あたりの配布希望枚数にはばらつきがあり、

「あと2週間でいい線までいくかもしれないが、廃棄ゼロは難しい」

(担当者)見通しだ。

(下司佳代子)(2022年1月11日 朝日新聞デジタル)

 

 自民党の安倍晋三元首相は27日の安倍派会合で、

大量の在庫が問題となっている布マスク「アベノマスク」の無償配布に関し、

「廃棄するという決定だったが、2億8000万枚の希望があった」と

明らかにした。

その上で「もっと早くやっておけばよかった」と述べた。

 安倍氏は自らこの話題を切り出すと、「通称は別にあるが、私が言うと切り取られるので言わない」と笑いを誘った。

(2022年1月27日 JIJI .COM )

 

⇒ 内閣総理大臣岸田文雄、厚生労働大臣後藤茂之に、忖度させ、

 早く処分する事で軽減できたコストを、引っ張り増額させた、

 安倍のアベノマスク。

 サンタも見放したのか、運ぶ鹿もなし、サンタもいない。

 無駄だが国民の税金を掛けるしかない。

 

⇒ 笑いを誘うなら、「Buy  My  Abenomask」と言って、

 優遇したお友達に10億円で引き取ってもらったら、

 「国葬」でなくても、国民の弔意が集まる歴史に残ったのではないだろうか。

 

前にも記述したが、

布製のアベノマスクを届ける配送費が10億円に上るとの試算があることが

分かった。

在庫を焼却処分した場合は6千万円で済むという。

政府関係者が2日、明らかにした。

 

⇒ 算数出来ますか?内閣総理大臣岸田文雄。

 それとも、難しい問題なのか?

「財政資金効率化の観点から」に、アベノマスク忖度係数をかけて、

 無駄も掛けたのか、そして、国民の税金の無駄遣いという答えをだしたのか。

 

送料:10億円也。

安倍晋三元首相の主導で政府が調達した布製の「アベノマスク」を

希望者に送る費用で、衝撃的な試算が出た。

もちろん税金を充てることになる。

これほど費やしても配るのは約8000万枚。

同じ金で不織布マスクを3.4倍は買える。

まさに無駄を重ねる愚行だ。「もっと早く(募集を)やればよかった」と

のたまわった安倍さん。

あなたが送料を払い、税の無駄遣いをやめませんか。(中沢佳子)

⇒ 中沢氏、「Buy my Abenomask by myself」です。

ナンセンス。
いろんな素材や形状のマスクに対して感染防止効果の評価がされている。
でも、あの小さな布マスクは、評価する対象にすらなっていない」。
国立感染症研究所の元研究員で、福島県立医科大の原田文植助教(内科)は
一刀両断にする。
 
 原田さんは、アベノマスク自体、感染防止より、安倍さんのPR的側面が強かったと感じている。「どう使えばいいか?うーん…肌が敏感な人が不織布の下に着ける、ぐらいかな」
 
⇒ 原田助教授、元内閣総理大臣安倍晋三のまったく無駄なパフォーマンスに、
 取り巻きが右往左往したんです。

「安倍さんなら払えるのでは?」

とてつもない金額。天下の愚策を講じた上、
後始末にこんなにお金をかけるなんて、前代未聞だ
明治大の西川伸一教授(政治学)はあきれる。
「これまでの経緯や情報を国民に示し、謝罪するのが、政治家の責任。
官僚だって、処分のほうが安く済むと分かっていたはず。
政治家を止められないのは、官の劣化だ」
 
 巨額の無駄遣いを見過ごせないと思う人もいるだろう。
西川さんは「安倍さんなら(送料全額を)払えるんじゃないかな。
そもそも、責任は彼にある。
国民が怒りをぶつけ、声を上げるのも一手だ」と訴える。
 
⇒ 西川教授、
 忖度政治を浸透させた安倍政権、長期政権を維持できた理由のひとつ。
 使いものにならないアベノマスクを閣僚も官僚も実際には口(くち)に着けずに、
 内なる心の口(くち)を塞いだのだ。
 
 遅まきながら、国葬に対しては、国民は怒りをぶつけ、声を上げている。
 もっとも、故人には届かないので、内閣総理大臣岸田文雄に。
 
 
 安倍晋三の家族、自民党と晋三のお友達や支援者の支援金で、
 16億6,000万円は、賄えるんじゃないですか。
 「国葬」のかたちでなくても。

「これ以上、無駄を重ねるのはおかしい。処分を」

投資の世界では、
時に損失覚悟で値下がりした金融商品を手放す「損切り」をすることがある。
未練がましく持ち続けて損を膨らませる「塩漬け状態」を避け、
失敗を糧に新たな取引へと進むためだ。
アベノマスクはまさに損切りが必要な状況ではないか。
 
⇒ 内閣総理大臣岸田文雄は、「財政資金効率化の観点から」
しっかりと判断したんです、見事に。安倍晋三という観点を補助線として。
目線が、国民ではなく、安倍晋三に向けて。
 
 アベノマスクの契約を巡る政府文書の情報開示請求をした
神戸学院大の上脇博之教授(憲法学)は
これ以上、無駄を重ねるのはおかしい。処分しかない」とばっさり。
 
さらに上脇さんは「なぜ、あんな物を調達し、大量の在庫を出したのか。
そんな役に立たない物を、どうして今さら希望者を募って配るのか。
在庫がはけて終わり、じゃない。
 
問題の本質を忘れず、検証し、責任を取らせないと」と語った。
 
 
⇒ 上脇教授、「問題の本質を忘れず、検証し、責任を取らせないと」です。
 
しかし、元内閣総理大臣安倍晋三は、アベノマスクと共に去りぬ。
責任を取らせる本人は、もういない。
 
ただただ、無駄を重ねて押し付けられたのは国民です。
 
そして、止めることをしないで推進したのは、周囲の取り巻き閣僚と、官僚。
 
止めることが出来なかったのは、
野党も、そして、国民も。
 
この問題の本質は、残念ながら、これからも、引き継がれていくのでしょう。
特に、いまは、「国葬」です。

(2022年2月4日 東京新聞 TOKYO Web)

 

厚生労働省によると、

配布に向けた膨大な事務作業に時間がかかっているのが原因という。

1月までに自治体や介護施設、個人などから約37万件、

計約2億8000万枚以上の希望があったが、

在庫の約8000万枚を大きく上回っており、

配布数の絞り込みや調整が難航している。

 同一住所から複数の応募があるケースなども見つかり、

配布先の精査も必要になっている。

同省の担当者は

「今月中には配布の仕方などを公表し、希望者に順次届けられるようにしたい」

と話している。

(2022年3月24日 読売新聞オンライン)

 

 政府が保管していた「アベノマスク」を含む大量の布マスクをめぐり、

希望者に追加で配布した後もなお在庫が残ったため、

約30万枚を再資源化する処理をしたことがわかった。

政府が15日に閣議決定した答弁書で明らかにした。

 答弁書などによると、

政府が保管していた布マスク約7100万枚について、

自治体や介護施設などから計約2億9千万枚分の配布を希望する申し出があった。

こうした希望者への配布を進めたが、

一部の希望者には住所不在などの理由で送ることができず、

約60万枚が余ったという。

 このため、さらに希望する自治体などに追加配布したが、約30万枚が残った

経費を抑制するとともに、有効活用を図るため、再資源化による処理を行った」

(答弁書)という。

(2022年8月15日 朝日新聞デジタル)

 

⇒ 報道機関の報道にも問題はある。

 アベノマスクの保管在庫が、約8,000万枚と言ったり、

 政府の保管在庫が約7,100万枚と言ったり。

 その差、900万枚あり、

 希望の数が、約2億8,000万枚以上と言ったり、約2億9,000万枚と言ったり、

 1,000万枚の差異がある。

 

 それは、53万枚くらい消えても、

 厚生労働大臣後藤茂之は、国民に対して「遺憾」という言葉で、済ますよ。

 ツラの皮が厚いから、アベノマスクを使わずサージカルマスクを使うよ。

 厚生労働大臣後藤茂之には、

 消えたアベノマスクに対する責任の微塵も感じられない。

 

⇒ アベノマスク、およそ7100万枚に対し、

 およそ2億9000万枚の配布希望が寄せられました。

 しかし配布先の住所に不在だった、などの理由で

 およそ60万枚が余ったという事です。

(2022年8月15日 日本経済新聞)

 

⇒ どんなお粗末な仕事をしているのだろうか?

 

7,100万枚に4倍以上を超える2億9,000万枚の希望で、

同一住所から複数の応募があるケースなども見つかり、

配布先の精査も必要になっている。

 

想定内だろう、エリート官僚にとっては。

配りきれずに、残り60万枚。

どんな確認、配布作業だ。

 

同一住所から複数応募とか、配布先の住所に不在って、

アベノマスクをおちょくる、いたずらか愉快犯、転売目的ではなかろうか?

 

そこまで想定した、内閣総理大臣岸田文雄の「財政資金効率化の観点から」は、

想定外の無駄の作業、無駄なコストが出ている。すべて、国民の税金だ。

 

いわゆる「アベノマスク」およそ30万枚について、政府が再資源化による処理

行っていました。

これは質問主意書に対する政府の答弁書で明らかになったものです。

しかし、およそ60万枚が余ったという事です。

再度、希望する地方自治体に追加で配布したものの、

結局、およそ30万枚については、

「燃料」に変えて再利用するための「再資源化の処理をしたという事です。

政府は「経費を抑制して有効活用を図るため」と説明しています

(2022年8月15日 日テレNEWSより)

 

結局、およそ30万枚については、自治体にお願いしても残り、

 燃料に変えて再利用するための

「再資源化(という名目で)の処理をした」という事です。

 

⇒ 内閣総理大臣岸田文雄は、

 配り処分しきれなくて、2022年7月8日、元内閣総理大臣安倍晋三亡き後、

 国葬の問題前に、30万枚を燃やした。

 

くり返すが、

内閣総理大臣岸田文雄は、

 国葬の前に、問題を燃やして亡くし去った。

「財政資金効率化の観点から」なのか。

「政治責任回避の証拠隠滅の観点から」なのか。

 

事実上、そういう事になる。

 

アベノマスクは、元内閣総理大臣安倍晋三亡き後、速やかに葬り去られた。


アベノマスクが亡くなり、すでに、記憶から亡くなり、

それで、すべてが終わったわけではなく、

根本的問題は、

むしろ、これからだ、‥‥ 、

 

 

国葬費は、国民1人あたりの金額にすれば十数円だとする反応も。

政府が新型コロナウイルスで配った

布製の「アベノマスク」に総額543億かかったことを挙げて

「安いもの」という皮肉な声もあった。

(2022年9月7日 朝日新聞より)

 

どなたの声か。

わたしも含めて、この国の民度が知れる。

 

 

the end 

 

 

 

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