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アベノマスクの正体。 (号外17)消したアベノマスクに、問題浮上

燃やして、亡くしたはずのアベノマスク。

燃えかすから、くすぶり怪しい煙が立ってきた。

 

「大変、遺憾だ」内閣総理大臣岸田文雄政権下、

当時の厚生労働大臣後藤茂之、厚生労働省

 

新型コロナウイルス対策で導入され、

大量の在庫が問題となった布マスク「アベノマスク」をめぐり、

政府の要請に応じて再配布を希望したものの、

受け取れないケースが相次いでいることが12日、分かった。

所管する厚生労働省が 

募集時に示していなかった理由で一部を除外しながら、

対象者に通知しておらず、問い合わせが多数寄せられているという。

 

厚労省が再配布の希望者を募ったのは昨年12月下旬からの約1カ月間。

在庫約7100万枚に対し、

約2億9000万枚分(約37万件)の申し込みがあり、

大半の希望に添えない見通しの中、4月から配送を開始した。


 この過程で厚労省は、

申請時に「リメークや海外送付のため」と明記されていた

約3600件(約1200万枚分)を除外した。

しかし、発表や連絡をしなかったため、

うち約2800件分の申請者は除外されたことを確認できない状態で、

同省に問い合わせや苦情が多数寄せられているという。


 厚労省は送付がほぼ完了した6月末ごろ、
ホームページ上で、

国内でマスクとして活用することが

明確な配布希望を優先することとなり、

それ以外の申し出については、配布対象外とした」と掲載した。

除外例として「ガーゼとして使用」「海外に配布」などを挙げた。

(2022年9月12日 JIJI.COM )

 

⇒ 満足に、保管も出来なければ、

 満足に、配ることも出来なければ、10億円の配送費の浪費。

 満足に、対象者に通知すら出来ない。

 満足、出来ない問い合わせ苦情が約2,800件。

 そもそも、不良品あり、感染症対策に適さない、

 満足、出来ないアベノマスク。

 満足に、配布出来ずに、浪費して30万枚も燃やすなら、

 (当時、約2億9,000万枚、燃やすのに6,000万円近くの見積り)

 マスク仕様にこだわらず配れば良かったんだ。

 無駄遣いは出来ても、

 後始末すら、満足に、出来ない。

 ナニなら、満足に、シゴトが出来るのか、

 この岸田政権というのは。

 

 安倍晋三、安倍晋三の遺産、燃やして亡くしたはずのアベノマスク。

 燃やしても、消せないナニかが、岸田政権を窮地に追い込む。

 わるい予感しかない。いやな感じだ。

 

 国民が選んだとしても、

 こんな満足、出来ない政権の閣議決定に、

 このまま、満足して、従いたくはない。

 わるい予感しかない。いやな感じだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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