フレームを塗り替えて新しくよみがえったみみ爺のランドナーに、今日初めて乗ってみた。同じ自転車だからむろん乗り心地は同じだ。しかし気分が違う。気に入ったフレームの色。新しく巻きなおした革のバーテープのハンドルと、トップチューブに巻いたダークブラウンの革。ほこりを落としたパーツ。すこし磨いて光り方が増したマットガード。新車に乗っているような気分だよ。
手賀沼に近い大津川の橋の上からの冬景色だ。
こちらは手賀沼。空と水の色がすごくきれいだ。
丘陵地帯の日陰には、2日前に降った雪が凍っている。うっかりブレーキなんかかけるとそのまま滑って行って転倒するよ。
手賀干拓一の橋の袂で、白鳥に餌やりをしている女性がいた。白鳥は大きなコブ白鳥だよ。その周りに集まっているのは、くちばしから額にかけて白いのが特徴のオオバンという鳥のようだ。
それからしばらく川沿いの土手を走っていくと、対岸に先ほどの女性がそこでも鳥たちに餌やりをしていたんだ。餌の入った大きな紙袋を持って、女性は車で移動しているようだ。
数羽の白鳥が近づいて行くよ。白鳥よりはるかに数が多いのはカモメだろうか。海から数十キロも離れているこんなところにカモメがいるものだろうか。でも、カモメのようだよ。
とてもいい気分の、ランドナーの初乗りだったよ。
手賀沼に近い大津川の橋の上からの冬景色だ。
こちらは手賀沼。空と水の色がすごくきれいだ。
丘陵地帯の日陰には、2日前に降った雪が凍っている。うっかりブレーキなんかかけるとそのまま滑って行って転倒するよ。
手賀干拓一の橋の袂で、白鳥に餌やりをしている女性がいた。白鳥は大きなコブ白鳥だよ。その周りに集まっているのは、くちばしから額にかけて白いのが特徴のオオバンという鳥のようだ。
それからしばらく川沿いの土手を走っていくと、対岸に先ほどの女性がそこでも鳥たちに餌やりをしていたんだ。餌の入った大きな紙袋を持って、女性は車で移動しているようだ。
数羽の白鳥が近づいて行くよ。白鳥よりはるかに数が多いのはカモメだろうか。海から数十キロも離れているこんなところにカモメがいるものだろうか。でも、カモメのようだよ。
とてもいい気分の、ランドナーの初乗りだったよ。