たとえパトカーであっても、駐車違反になる場所にあるなら容赦なく違反キップを切るという、規律心あふれるイギリスの交通取締官の姿が撮影されています。
イギリスの交通取締官は、日本の民間取締員と同じように駐車違反を取り締まる権利が与えられているので、こういったこともあるようです。
「退職後の楽しみ」
働いてる人たちは退職した人たちに何に楽しみを見出すのかとしばしば訊く。
たとえば、私の場合はこんな具合。
あるとき、町まで買い物に行き、店に5分いただけなのに外に出てみると、
交通警官が駐車違反キップを書いていた。
私は警官に言った。「退職したばかりなんだ。お願いだから、大目にみてよ!」
警官は私を無視してキップを書き続けた。「この横暴警官!」と言うと、警官は
私をにらんで「タイヤ磨耗」と二枚目のキップを書き始めた。私が「横着警官!」と
言うと「ワイパー破損」と三枚目のキップを書いてフロントガラスにはさんだ。
20分間もこんなやりとりが続いて、私が悪態をつけばつくほど違反キップも増えていった。
でも私としては痛くも痒くもなかった。だって店にはバスで来たんだから。
退職後の楽しみってけっこうあるものなんだよ。
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