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本物の魔女が語る「魔女の実体」 ― 魔女になるためには!?

2015年03月01日 | ニュース

本物の魔女が語る「魔女の実体」 ― 魔女になるためには!?

 数年前、ドイツ・ポーランド・チェコを結ぶ一帯に『魔女街道』なる道ができた。この一帯には、敬虔なカトリック教徒が数多く暮らすこともあり、かつて「魔女裁判」の件数が特に多かったとされるが、これらの地域をつなぐことで、一種の観光ルート化しようという試みである。実際、ポーランドのニサという町には『魔女博物館』があり、拷問を受ける魔女たちの像をはじめ、「鉄の処女」や釘だらけの椅子など、数々の拷問器具も展示されている。加えてこの一帯では、年に数回「魔女祭り」のイベントも行われており、一般の観光客も参加可能とのことなので、現地を訪れる機会がある人は、立ち寄ってみることをお勧めしたい。

 しかしその前に、この「魔女」について、あなたは一体どこまで正しい認識を持っているだろう? そもそも、魔女とは何者なのか? 筆者自身も魔女であるが、日本では、グリム童話に出てくるような「悪魔と契約する」「子供を生贄にする」「呪いを行う」といった誤ったイメージを持たれること事が多いように感じている。今回は、魔女の実体についてお話させていただこう。


■魔女とは何者か

 基本的に魔女とは、魔術(薬草等による自然療法・占い・悩み相談・ヒーリングなど)を行う女性のことであり、広義にはこれらの能力を持つ男性(魔男)も含まれる。日本でいうところの「巫女」に近い存在なのだ。

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画像は「Wikipedia」より

 魔女たちは、クライアントの依頼で黒魔術を行うことはあっても、「悪魔と契約する」ことはなく、ましてや「子供を生贄にする」など法に触れた行為に及ぶこともない。また、一般的には自分の欲望のために魔術を使うこともない。

 魔術の儀式形態は各国・地域によって様々だが、簡単に言えば、人間(特に女性)が生まれながらに持つ霊性や“第三の目”、“念の力”により、守護霊や自然霊魂から力を借りようとするものだ。筆者の場合は、魔法陣をきった後に、自然界の力を借りて、白魔術の場合は「愛」「希望」といった“良い念”をターゲットに注入する。逆に黒魔術の場合は、「憎悪」「怒り」といった“悪い念”を、怨みの霊魂の力をもってターゲットにぶつける。

■魔女になるには?

 魔女になるために、特別な学校に行く必要もなければ、特定の団体に所属する必要もない。『ハリー・ポッター』に代表される魔術・オカルト大国、イギリスには、「魔女協会」や「魔術学校」なるものが存在するようだが、そもそも前述の“第三の目”や“念の力”は誰しもが持っている力であるため、講師の元で長年の修行を重ねずとも、勘が良い女性であれば明日からでもなれるのだ。

 ちなみに筆者の場合、母方がポーランドの魔女の家系、父方の先祖にはアイヌのシャーマンがいたという遺伝的要因もあり、物心ついた頃から、学校の勉強よりも魔術に関心を抱いていた。そのため、自身がいつ魔女に目覚めたのかはっきりとは覚えていない。このように、家系からくる遺伝的要因がきっかけで魔女に目覚めるケースもあるが、要するに魔女になるには、こめかみの辺りにある霊感を掌る「第三の目」と「チャクラ」(気の出入口)を開花させればよい。

 これは、瞑想して自らの雑念を祓ったり、パワースポットに行くことで開花しやすくなる。また、霊能力が強い人間に遭うことで突然開花することもある。しつこいようだが、誰でも“第三の目”や“念の力”を持つ。しかし、現代は地がコンクリートで、空が高層ビルで遮断されているが故に、守護霊や自然霊魂の声が聞きとりにくくなり、その結果、開花しないままになっている人間が多いだけの話である。もし魔女になりたい方がいたら、くれぐれも、高額なツアーやボッタクリ霊能者には騙されないよう注意いただきたい。


■現代の魔女を取り巻く状況

 さて、日本ではどちらかと言えば怖いイメージを抱かれる魔女だが、ポーランドをはじめ、過去に魔女裁判が行われた前述の地域一帯でも、いまだ忌み嫌われることが多い。敬虔なクリスチャンは、キリスト教と異なる価値観(魔女・占い・オカルト等)を許容できないものなのだ。魔女に関するポーランドの言い伝えには、「紐等に身に覚えのない結び目を見つけた時は魔女の呪いが原因である」「晴れているのに雨が降っているときは、魔女がバターをつくっている」等、論理の飛躍が甚だしいものまである。

 2003年、ポーランド南部のクラクフ郊外で、隣人に魔女(魔男)の嫌疑をかけられた男性が、名誉棄損であると訴えた事件があった。隣人が、「彼から牛を買ったその日から、悪いことばかりおきる。彼が魔術をかけたに違いない」とあちらこちらで言いふらしたのが原因だそうだ。悪いことの内容はと言えば、牛乳が出ない等の些細なことだったらしいが、ポーランドの多くの地域では、牛が乳を出さないのは「魔女(魔男)に魔術をかけられたため」という昔からの迷信があり、特に年配のポーランド人の多くが今も信仰している。「魔男」が被告ではなく、原告の立場だったという点は現代的であるとも考えられるが、いずれにしても、魔女を取り巻く現状は、今の時代に至っても偏見と錯誤に満ちたものであると言わざるを得ない。

 今回の記事によって、魔女に関する正しい社会的理解のため、わずかながらでも貢献できれば幸いである。

 

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深月ユリア
ポーランドの魔女とアイヌのシャーマンの血をひき、魔女占い師・魔女優・オカルトライター・ホラー映画プロデューサーとして国内外で活動。深月事務所代表、TR総合探偵事務所で心霊捜査担当。

    

 

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犬は座布団。もしくは座椅子。と考えているふしがある猫のいる風景

2015年03月01日 | ニュース

犬は座布団。もしくは座椅子。と考えているふしがある猫のいる風景

 暖かいしそんなには動かないし、これはどうみてもぬくぬくな寝具とか何かだな。っと理解してしまった猫の場合には犬を枕にしたり椅子にしたり座布団にしたりしているわけだが、なんだかんだで仲良しなんだな。

    

 

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via:.thedodo


「世界で最も美しい顔ベスト100(2014年版)」画像全まとめ

2015年03月01日 | ニュース

「世界で最も美しい顔ベスト100(2014年版)」画像全まとめ

映画評論サイトTC Candlerが、毎年発表している「世界で最も美しい顔トップ100」の2014年版を公開しています。日本からは、石原さとみ・佐々木希・桐谷美玲・島崎遥香が2013年版に引き続き選出されています。

100 Most Beautiful Faces 2014... - Independent Critics by TC Candler | Independent Critics by TC Candler
http://www.tccandler.com/100-beautiful-faces-2014/

◆1位:Nana:韓国 歌手 23歳

なお、「世界で最も美しい顔ベスト100」に選ばれた女性は以下のムービーで一気に見ることができます。

The 100 Most Beautiful Faces of 2014 - YouTube

本文へ

        

 

 

 

    

 

 

 

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盲点だったかも?痩せるために必要なたった1つの簡単なこと(米研究)

2015年03月01日 | ニュース

盲点だったかも?痩せるために必要なたった1つの簡単なこと(米研究)

 いやこれは言われてみると納得だし、実際自分も身をもって体験していることがデータとして裏付けられた結果となったようだ。適度な運動、食事療法など様々なダイエット法があるが、もっともシンプルで、確実な方法があったようだ。

 毎日体重計に乗る。

 ただそれだけのこと。だがこれが、食べ過ぎちゃった日なんか、乗ったらどうなるか、その結果が怖くてなんとなく避けたりしちゃうよね。

 米デューク大学の研究チームが行って研究によると、体重測定を毎日欠かさず6ヶ月間行った人は男女ともに約9kgと、他のダイエットを試した人の3倍も体重を落とすことに成功したそうなのだ。この数字は、心臓病をはじめとする疾患のリスクを下げるために必要な、最低限の減量目標を大きく上回っている。

 こうした効果は、日々の体重の変動を把握しておくことで、体重が増えたら即座に行動を取れるようになることから得られるようだ。また、体重の減少を目の当たりにすることがダイエットを続け、食事の誘惑に耐える動機を支えてくれるらしい。

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 同チームは肥満気味の47名にダイエットの指導を行ない、6ヶ月間毎日体重を測るように指示した。被験者は実験の開始時と終了時に詳細なアンケートにも回答している。このアンケートには食事の内容と食事の時間、テレビを観た時間、運動の量を記載する項目があった。

 その結果、毎日体重を測った人の減量の平均は9kgで、計測の頻度が劣る人よりも約6kg多く痩せていたことが判明した。前者は後者の人よりもカロリー制限を行う確率が3倍も高かったのだ。また、間食やデザートを減らした割合も2倍以上高かった。さらにテレビの視聴時間も短い傾向にあったという。

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 これは、「行動の変化をもたらす自己管理のスイッチが入る」ことによる。

 ちなみに1週間に5回の体重測定でも、効果は劣るものの、それなりの成果を残すことができるようだ。ナショナル・オビシティ・フォーラムのタム・フライ氏などは毎日が効果的な場合もあるとしながらも、週に1度の体重測定を勧めている。その理由として、あまり体重測定にこだわりすぎると、そのことに不安感を覚え、極端なダイエットに走ったり、気を紛らわすためについつい食べ物に手を伸ばしたりといった結果に繋がる可能性があるからだそうだ。

via:dailymail・原文翻訳:hiroching

 いやほんと、マジこれ。実際に私もダイエット中は毎日体重計に乗って記録したりしていたのだが、ダイエット期間が終わると徐々に遠のいていって、まさかそう簡単にリバウンドなどしないだろうと思って乗ってみると、ダイエット前の体重に戻っていてはいやり直しってなる。

 なので毎日乗るよう意識しているわけだが、食べ過ぎた日はパスしたくなっちゃうよね。ってことで今日から真面目に体重計に乗るとしよう。この冬蓄えてしまったものを解放するために。

        

 

    

 

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友人をお誕生会に招いたが誰も来てくれなかった。がっかりしていた少年に訪れた奇跡のサプライズ

2015年03月01日 | ニュース

友人をお誕生会に招いたが誰も来てくれなかった。がっかりしていた少年に訪れた奇跡のサプライズ(アメリカ)

 アメリカ、フロリダ州オセオラ郡に住むグレン・ブラッティくんは2月に6歳の誕生日を迎える。アメリカでは友人同士が集まって誕生会が開かれるのが通例だが、グレンくんも幼稚園のお友達16人に招待状を送り、お誕生日会をするのを楽しみにしていた。

 グレンくんはこの日、朝目覚めると、いつになったら友達が来るのかとずっとそわそわしていた。ところが、誰一人やってくることはなかった。誰からも出席の返事はなかったのだが、それでも何人かはやって来るのではないかと期待していたのだ。

 誰も来てくれなかった・・・グレンくんの目には涙があふれた。グレンくんは、てんかんと軽い自閉症を患っているが、とても感受性が豊かな子なのだ。

 がっかりしたグレンくんは部屋に引っ込んでしまった。母親であるアシュリーさんは、フェイスブックで気を紛らわそうとした。どんな母親でもあるように、今日のことを誰かに愚痴りたい気分になったのだ。

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『バカみたいに思うかもしれませんが、息子のことで凄く落ち込んでいます。6歳の誕生パーティにクラス全員を招待したのですが、誰も来ませんでした』。

 ところがその投稿により、予想もしなかったことが起きた。

 この投稿が多くの人々の共感を呼び、瞬く間にメッセージが拡散された。近所に住む人々に、子供と一緒にグレンくんの誕生会に行こうじゃないか!と呼びかけがはじまったのだ。

 そして日曜日、近くに住む子供15人と大人25人がグレンくんの家に集まった。普段は人見知りをするグレンくんだが、このときはまるで旧知の親友に会ったかのように仲間に加わっていったそうだ。

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 最初は見知らぬ他人を家に招くことに抵抗があった父親も、すぐに皆が善意で集まってくれたことを理解した。グレンくんの家はたくさんの風船で満ち溢れ、バースデーケーキ、プレゼントでいっぱいになった。

「新品の赤い自転車を買ってくれた女性や、カメラでずっと写真を撮ってくれた男性もいました。本当にびっくりです。皆さん優しい方達ばかりでした」。そう語るアシェリーさん。

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 だがこれだけでは終わらなかった。

 アシュリーさんの投稿は地元保安官事務所の職員の目にも留まった。なんとヘリで飛んで行くからと連絡を受けたのだ。1時間もすると、家のすぐ真上をゆっくりとヘリコプターが旋回し始めた。これにはグレンくんも大喜び。

 アシェリーさんは日曜日の夜、フェイスブックにこう書きこんだ。「今日がどれほどのものかとても言い表せません」。と。

 さらに善意の嵐はまだまだ続く。

 水曜日には保安官と消防署の職員がグレンくんの幸せを願って、自宅までやって来たのだ。話を聞いて自分たちも何かやりたかったのだという。

 幼稚園から帰ってきたグレンくんは、家の前に救急車やパトカーが停まっていることにびっくりしたそうだが、みんなが一斉に「お誕生日おめでとう!」 を言ってくれたので、すぐに笑顔に変わった.

グレンくんに消防車を見せる消防隊員
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 パトカーの上にはたくさんのプレゼントが!
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 パトカーにも消防車にも乗せてもらったグレンくん
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 なんとバイクまで!
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 「みんな、ただ『誕生日おめでとう!』を伝えるためだけに来てくださったんです。もう信じられません。これほどまでに神の御業を感じたことはありません。考えてみると、こんな素敵なことが起きたのは、誰も誕生日に来なかったからで、本当になにがどう転ぶかわからないですよね」。アシュリーさんは最後にそうフェイスブックに書き残した。

via:aroundosceola・buzzfeed・原文翻訳:hiroching

 SNSは悪い方向に働くこともあるが、このように良い方向に働くこともある。絶望していた矢先の出来事だっただけにその感動も相当なものだろう。人生万事塞翁が馬。幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないし、両方あるのが人生なんだね。

        

 

    

 

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片田珠美(127)小保方さんの場合は誰が? 嘘のかたわらに必ずいる「支え手」

2015年03月01日 | ニュース

片田珠美(127)小保方さんの場合は誰が? 嘘のかたわらに必ずいる「支え手」

 STAP細胞の論文不正問題で、理化学研究所が元研究員の小保方晴子氏をES細胞を盗んだとする窃盗罪で刑事告訴することも検討しているという記事を読んで、「嘘つきは泥棒の始まり」という言葉を思い出した。もっとも泥棒になるくらいならまだかわいいもので、ときには「ええかっこしい」のためについた嘘から殺人犯になってしまうことさえあるので、要注意だ。

 1993年1月、フランスで40代の男が妻と2人の子供、そして両親を殺害して、自宅に火を放った。この男は「世界保健機関(WHO)の医師」と自称し、毎日車で国境を越えてWHO本部があるスイスのジュネーブまで通っていたが、実は真っ赤な嘘だった。両親、妻、友人、知人を18年間もだまし続けていたのである。

 彼の人生は、名門リヨン大学医学部に入学するまでは順調だった。だが、ふとしたことで進級試験に失敗してしまった。それでも何事もなかったように講義にだけは出席して、順調に進級しているふりをし続けた。数年後には卒業したふりをして、WHOに医師として就職したように装った。おまけに、国際会議のために世界を飛び回るエリート医師だとだまして結婚した。

 無職の彼に家族を養う多額のお金があったのはなぜか? WHOのエリート医師という信用を武器に自分と妻の両親から金を巻き上げ、その中から適当な金額を給料として引き出していたからだ。芸が細かいのは、WHOに行くと、必ずここの銀行で金を引き出していたことだ。出入記録に残るので、いかにもWHOで働いているかのように見せかけられる。

 彼が築き上げた虚構の世界は、誰かがWHOに電話一本かければ崩れ落ちるはずだった。そうならなかったのは、医者は緊急の手術があるとか、出張が多いという理由をでっち上げて、WHOへの電話を妻に固く禁じていたからである。

 しかし、ある日、妻はついに電話してしまった。真実を知って泣き叫ぶ妻を、この男は殺害した。そして、わが子と両親も手にかけたのだ。

 ひとりの嘘つきの周囲には、嘘をつき続けることを可能にする「イネイブラー(支え手)」が必ず存在するもので、イネイブラーの心には信じたいという気持ちが潜んでいる。STAP細胞をめぐっても、小保方氏の周囲でトップレベルの科学者たちがイネイブラーになっていたのではないだろうか。

 25万部を突破した『他人を攻撃せずにはいられない人』(PHP新書)に続き、「自分は他人とは違う」と思い込んでいるイタイ人にならないための処方箋を記した『プライドが高くて迷惑な人』(同)も発売された精神科医、片田珠美さん。世間を騒がせたニュースや、日常のふとした出来事にも表れる人の心の動きを鋭く分析します。

        

 

    

 

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乗客に「早く降りろ」「死ね」バス運転手が暴言 

2015年03月01日 | ニュース

乗客に「早く降りろ」「死ね」バス運転手が暴言 長崎・佐世保

 長崎県佐世保市交通局の子会社「させぼバス」は28日までに、20代男性運転手が女性の乗客に「早く降りろ」「死ね」と暴言を浴びせたとして、停職1カ月の懲戒処分とした。運転手は退職願を出し、受理された。

 交通局によると、26日午後7時半ごろ、IC乗車券へのチャージと精算をしようとした女性が勘違いでチャージだけして降りようとしたため、「もう一回」と注意。女性が説明を求めると「降りるなら早く降りろ。業務妨害だ」と発言し、発車間際には「死ね」とののしった。運転手の発言はマイクを通じて車内に流れた。

 降車後、女性や別の乗客が交通局に苦情を申し立てたため、発覚。会社は女性に謝罪した。

 交通局総務課の担当者は「深く反省している。二度と起きないよう、接客に関する指導を強化したい」と話している。

        

 

    

 

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バス18年間「来たり来なかったり」運転手判断

2015年03月01日 | ニュース

バス18年間「来たり来なかったり」運転手判断

 山口県岩国市は27日、市の第3セクター・錦川鉄道に委託して同市錦町で運行する生活交通バスの一部路線で、乗客がいない場合にはバスを終点まで運行せず、途中で打ち切っていたと発表した。

 運転手の判断で少なくとも1997年以降の18年間、慣習的に続けられていたといい、市は26日、中国運輸局と県に報告した。

 同社の清水晃一社長と松藤幾治・市錦総合支所長が市役所で記者会見し、明らかにした。運行を打ち切っていたのは、同市錦町の錦中学校前を出発し、寂地じゃくち登山口に至る路線(34・5キロ)。乗客がいない時には終点の最大6・7キロ手前のバス停で運行を取りやめ、車庫に引き返していた。終点までにはまだ、バス停が最大で九つあるという。

 今月9日、地元の住民から「バスが来たり来なかったりしているようだ」と市に連絡があり、発覚。同線の運転手8人全員が関わっており、同社の聞き取りに対し、「見習いの時に教育係から『客がいなければ自己責任で(運行打ち切りを)判断して良い』と言われた」などと話しているという。

 運行の打ち切りは、同社が委託を受けた98年4月以前の旧錦町営バス時代から行われていたとみられる。清水社長は「利用者に大変なご迷惑をおかけし、おわび申し上げます。運転手への指導を徹底し、再発防止に努めたい」と陳謝した。

 市は同社に委託料(今年度は約5600万円)の一部返還を求める方針。

        

 

    

 

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