世界変態コンテストが開催され「我こそは世界一」と多くの変態が集まり、
順番に自分がいかに変態か熱く語っていった。
そして世界一の変態として優勝したのは
「20年連れ添った女房と今でも毎日セックスする男」だった。
世界変態コンテストが開催され「我こそは世界一」と多くの変態が集まり、
順番に自分がいかに変態か熱く語っていった。
そして世界一の変態として優勝したのは
「20年連れ添った女房と今でも毎日セックスする男」だった。
【イギリス】
出会い系サイトにおいて統計が取られ、「イギリスで、女の子を口説く文句ワースト30」が発表された。
「今夜、空いてる?おごろうか?」
「私の名はボンド。ジェームス・ボンドだ。」
「僕はまるでリチャード・ギアの気分さ。だって”プリティ・ウーマン”の横に立っているんだから。」
「朝食のタマゴをどういう風に調理しようか?有精卵、それとも無精卵?(避妊するかい?)」
「全部、飲んでくれよ・・君はセクシーすぎるんだ・・。」
「ここにはよく来るの?」
「君って僕の知ってる人に似ているんだけど。」
「こんな所で、あんなことをするなんて君はなんて素敵なんだろう・・。」
「君は疲れてるに決まってるよ。だって君は一晩中僕の心をかきむしっているんだから。」
「うつ伏せになって寝る?それとも僕がうつ伏せになろうか?(上がいい?それとも下がいい?)」
「僕が裸になったら、君がどんな表情をするか見てみたいんだ。」
「眼にゴミが入ったみたいだ。う?ん、自分じゃ取れないな。」
「もし僕がアルファベットの並びを自由に替えれるんだったら、"U"と"I"(あなたと私)を一緒にするんだけど。」
「引越ししてきたばかりなんだ。君のアパートまで連れて行ってくれるかい?」
「あれ!?君って"プレイボーイ"の表紙に載った娘じゃない?」
「神様は君が天国から逃げてきたって事、知ってるのかな?」
「暑くない?それとも、君が熱いのかな?」
「僕と寝たことを明日の朝、後悔すると思っているんだね。だったら午後まで一緒に寝てればいいじゃないか。」
「電話代あげるよ。ママに今夜は帰らないって電話してきなよ。」
「コート着なよ・・君はセクシー過ぎるよ。」
「電話番号、忘れちゃったよ。君の番号、貸してくれるかな?」
「映画”フリントストーン”に出てくるフレッド(石器時代の人)じゃないけど、君のベッドなら岩を砕いて作ってあげられるよ。」
「一目ぼれって信じるかい?なんなら、もう一回向こうから歩いて来ようか?」
1位「”僕に会いたい”っていう願いは叶ったよ。さぁ、あと二つの願いは何だい?」
「命名」
「赤ちゃんの名前、決めたわ」若い母親が言った。「ユーフェミアにするわ」
夫は気に入らなかったが、あからさまに反対はせずこう言った。
「いいんじゃないかな。ボクの初恋の人の名前がユーフェミアだったんだ」
若妻はちょっと考えてからきっぱりと言った。
「私のお母さんにちなんだエリザベスのほうがいいかもね」
ある脱獄囚がベッドルームで眠っている若い夫婦の家に侵入し、夫婦を縛り上げました。
夫がチャンスを見計らって、スケスケのセクシーランジェリー姿の美人妻に向かってヒソヒソと言いました。
「ハニー、ヤツは何年も女性と会ってないはずだ。彼が望む事は何でもしてやってくれ。
もし彼が君とヤリたいと言い出したら、すまんが言う事をきいて受け入れ、喜んでいるフリをしてやってくれ。
仕方ないよな、僕たちの命のためだ。」
それを聞いた妻は言いました。
「ダーリン、あなたがそういう考え方で安心したわ。
さっき彼が私に『ダンナ、いいケツをしてるな』って言っていたから。」
その原因は
針金のように痩せた女と、ビアダルのように肥った女が言い争いをしている。
「あなたを見ていると、日本もいよいよ飢餓状態になって、食べ物が不足し始めた、と思うわ」
「そうでしょうとも。その原因のすべては、あなたにあり、とね」
「食べ物が無くなったら、私、あなたをヒモにして、首をくくって死ぬわ」
「どうぞ、ご勝手に。でも、私がヒモになってもすぐ切れるわ。あなたの重さに耐えられるヒモって、この世にあるかしら?」
親切な男がハイウエーでタイヤ交換に苦労している人を見た。
男の赤い顔は汚れた手で汗をぬぐったらしく、黒く汚れていた。
ネクタイは解け、シャツのえ襟はゆがんでいる。
それに、かつては白かったシャツで手をぬぐってたらしかった。
その男の近くには一分の隙もなく装った女が立って、腹立たしげにまくしたてていた。
親切な男が声をかけた。
「あの、ぼくはタイヤは何度も換えてます。よかったらお手伝いしましょうか?」
「ああ、お願いしますよ」
パンクした車の男が言った。
「妻もタイヤ交換の専門家でしてね。
そっちでタイヤの換え方について妻と言い争っていて下さい。
汚れ仕事はこっちでできますから」
世界の6つの真実
1.目に石けんは入らない。
2.髪の毛の本数は数えられない。
3.舌を出したまま鼻から息はできない。
4.今3を試したでしょ。
5.3を試した時、実はできる、と理解したけど、その時のあなたは犬みたいだった。
6.あなたはだまされたと思ってちょうど今笑ってるはず。
とある結婚披露宴の席でのこと。
ベスに連れてこられていた息子のカートが、
突然「おしっこしたい!」と大声で叫んだ。
息子の無作法にベスは思わず顔を赤らめ、カートにそっと言った。
「これからはおしっこをしたくなったら "歌を歌いたい" と言ってごらん。
そうすれば、ママにカートがおしっこをしたいのだってすぐ分かるからね」
「"歌を歌いたい" だね、ママ? うん、わかった。これからはそういうよ」
そして、その日の夜。
父親と母親の間に寝ていたカートは、おしっこをしたくなって目を覚ました。
そこで父親のフィンを起こして「歌を歌いたい」と言った。
何も知らないフィンはびっくりして言った。
「カート。夜中は歌を歌う時間じゃないよ。明日まで我慢しなさい」
しかしおしっこが漏れそうなカートは、どうしても今じゃないとだめと言う。
そこでフィンは仕方なくこう言った。
「じゃあ、布団の中でいいから、パパの耳元で静かに歌ってごらん」
「記憶」
二人の年配の婦人は何十年も親友だった。
どこに行くにも一緒で、食べたり、遊んだりした。
さすがに最近は出かけることもなく週に何回かトランプをするぐらいだった。
あるときトランプ中に、一方の老婦人が言った。
「怒らないでね。私たち長い友達だったのに、あなたの名前がどうしても
思い出せないの。思いだそうと努力をしたんだけど。名前を教えてくださる?」
もう一方の老婦人は彼女をぽかんとした顔で3分間も見つめた後に言った。
「どうしても今、知りたいの?」
外にでかければ街中や電車の中などでイヤホンを耳にしている人をよく見かけますが、大きめの音量で音楽を聞いている人の間で、聴力が悪化する人が増えているそうです。そんな聴力損失問題を調査した世界保健機関(WHO)が「音楽を聞くのは1日に1時間までにしましょう」と呼びかけています。
WHO | Make Listening Safe
http://www.who.int/pbd/deafness/activities/MLS/en/
BBC News - Cut music to 'an hour a day' - WHO
http://www.bbc.com/news/health-31661789
WHOはオーディオプレーヤー・コンサート・バーなどの「大音量」「長時間」の騒音によって、世界中で11億人もの若者が永久に聴力を損なう危険にさらされていると警告しています。WHOの調査によると、12歳~35歳の人々の内、約4300万人が音楽による聴力損失を経験しているとのこと。また、聴力損失を経験する割合が増加している12歳~35歳の人々の中でも、富裕国および中所得国の50%以上は個人所有のオーディオ機器を「安全ではない騒音レベル」で使用している他、約40%もの人々がクラブやバーで聴力損失の危険があるレベルの音量にさらされています。
近年、聴力損失を経験した10代のアメリカ人の割合は、1994年の3.5%から2006年には5.3%へ増加しています。WHOの外傷予防プログラム責任者であるエティエンス・クリュグ博士は「オーディオプレーヤーの音量を下げることも重要ですが、1日に音楽を聞く時間を1時間以内にすることが、騒音暴露に対処する方法です」と警告しています。また、音量が大き過ぎれば1時間以内であって危険だそうです。
音の大きさを表すdB(デシベル)が大きければ大きいほどに聴力を損失する可能性が高まってしまいますが、「どれくらいの音量なら安全なのか」ということが気になるところ。そこでWHOはdBを基準にした「dBあたりの安全な音楽試聴時間」をリストアップしています。
85dB(自動車の内部の騒音):8時間
90dB(芝刈機):2時間30分
95dB(平均的なオートバイ):47分
100dB(自動車のクラクション、または地下鉄):15分
105dB(MP3プレーヤーの最大ボリューム):4分
115dB(ロック・コンサートの大音量):28秒
120dB(ブブゼラ、またはサイレン):9秒
地下鉄の騒音レベルでも15分以上聴き続けると危険ということですが、音楽はアルコールと同様に娯楽の1つであるため、「危険だから」という理由だけで控えるのは難しいかもしれません。そこでクリュグ博士は個人的責任の理解を促すとともに、政府やメーカー、クラブなどに対して、「ヘッドホンの音量調節範囲を制限する」だとか「クラブ内に静かな休憩部屋を設ける」などの、法改正を含めた対応が必要であると述べています。
By Hilary Perkins
なお、WHOは普段音楽を聞く際のおおまかな音量の目安として、「各オーディオ機器の最大音量の60%」を推奨しています。電車や飛行機などで周囲の騒音が気になるという場合は、ノイズキャンセリングのヘッドホンやイヤホンを使うことで、小さな音量でもしっかりと音楽を聞くことができるとのこと。また、ロックコンサートの音量では28秒以上現地に滞在すると危険、ということになりますが、耳栓を着けることや、合間にスピーカーやステージなどの音量発生源から離れて休憩をとるという方法が提案されています。
知っている人は多いと思うが、ある1着のドレス写真をめぐって、世界中が沸きに沸いていた。それは日本にも飛び火しており、様々なサイトで見かけた人も多いだろう。
上に写っているドレスなのだが、「白と金」に見える人、「青と黒」に見える人が二分化したのだ。それではまずみんなの意見から聞いていくことにしよう。
本文へ知っている人は多いと思うが、ある1着のドレス写真をめぐって、世界中が沸きに沸いていた。それは日本にも飛び火しており、様々なサイトで見かけた人も多いだろう。
上に写っているドレスなのだが、「白と金」に見える人、「青と黒」に見える人が二分化したのだ。それではまずみんなの意見から聞いていくことにしよう。
本文へ知っている人は多いと思うが、ある1着のドレス写真をめぐって、世界中が沸きに沸いていた。それは日本にも飛び火しており、様々なサイトで見かけた人も多いだろう。
上に写っているドレスなのだが、「白と金」に見える人、「青と黒」に見える人が二分化したのだ。それではまずみんなの意見から聞いていくことにしよう。
科学の目覚ましい進歩にもかかわらず、いまだに解明されない世界の謎はまだまだたくさんある。今回は、そんな中から選りすぐりの10の謎をお伝えしよう。
1 なぜか犬が自殺する橋
画像はオーバータウン橋(the Overtoun Bridge)
一見したところ何の変哲もないこの橋は、犬が身投げする自殺の名所として知られている。身投げと書いたが、実際は「飛び込み」で、かれらは橋の上から谷底めがけて、一気に身をおどらせるのだ。
この橋は1859年に架けられたトーンタウン橋(the Overtoun Bridge)。イギリスはスコットランドのダンバートンにある。最初の事例が報告されたのは1950年代から1960年代にかけてで、鼻先の長いコリー犬などのさまざまな犬種が突然、50フィート真下の川底に向かって跳躍するという奇妙な出来事がたてつづけに起きた。その理由は現在でも解明されていない。
2 ロラドフ・プート 1万2千年前のプレート
画像はロラドフ・プレート
ロラドフ・プレート(the Lolladoff plate)は、ネパールで発見されたおよそ1万2000年前の石製品だ。どうやらエイリアンが訪れた場所は古代エジプトだけではなかったらしい。明らかにUFOの形をしたこのディスクには、グレイに非常によく似た図像が刻まれている。
3 グーグル・アースが発見 ゴビ砂漠の巨大モザイク
画像は砂漠で発見されたモザイク模様
写真の奇妙なラインは、中国甘粛省で見つかったもの。その位置は北緯40度27分(正確には40°27’28.56″N)、東経93度23分(同93°23'34.42" E)。残念ながら、現在までのところ、この美しいモザイク模様の謎を解く鍵は見当たらない様子だ。いくつかの報告はこれが2004年につくられたことを示しもするが、公式な見解ではないという。
注目されるのは、この模様が、1987年に世界遺産に登録された莫高窟(ばっこうくつ:敦煌石窟・敦煌千仏洞とも呼ばれる仏教遺跡。4世紀に開掘され、以後1000年ほどにわたって、600余りの洞窟に、およそ24,000体の仏像が彫られた)のほど近くにあることだ。モザイクは非常に広範な地域にまたがっていて、地形の激しい凹凸にもかかわらず、かたちをはっきりと保っている。
4 製作者不明の石の人形
画像はナンパ出土の石像
1889年7月、アメリカはアイダホ州のナンパ(Nampa)の街で、井戸掘りの作業中、地下320フィート(およそ16・6メートル)の場所から小さな人間の像が掘り出された。紛れもなく人間の手が作りだしたものであるにもかかわらず、その時代に人間がまだ現れていないこともまた明白だった。19世紀のアメリカは一時、この発見に沸いたが、その後、誰も手を出さぬままほったらかしにされてきた。「ありえない」というつぶやきとともに、ドアは後ろ手で閉じられたのだ。
5 岩がひとりでに動く NASAにも解明できない「荒野のセイリング・ストーン」の謎
画像はmoving stone
画像はmoving stone
アメリカ航空宇宙局(NASA)でさえ、説明できない現象がある。たとえば、カリフォルニア州とネバダ州の境に位置する国立公園「デスバレー」。そこにある干上がった湖「レーストラット・プラヤ」(Racetrack Playa)の底をひとりでに滑ってゆく岩の不思議だ。sailing stone とかsliding stoneとかslithering stone とか呼ばれるこの岩は、ほぼ完全に平で、南北2.5マイル、東西1.25マイルの、割れた泥で一面が覆(おお)われた湖底を、まるで意思を持つかのように進んでゆく。なかには何百ポンドもの岩もある。だが、実際に動いているところを目撃した者はまだいない。
6 3億年前の鉄ネジ
画像は300 million year old iron screw
1998年夏、モスクワ南西部のカルーガ州(Kaluga)で、地上に落下した隕石の調査をしていたロシアの科学者たちが、内部に鉄のネジを含んだ岩のかけらを発見した。地質学者は、この岩を3億から3億2千万年前のものと推定している。
言うまでもなく、当時の地球には知的生命体だけでなく、恐竜すら現れてはいなかった。ネジは頭部とナットがはっきりと見え、長さは数センチほどで、直径は約3ミリメートルある。
7 不可解なアルミニウム塊
画像はアイウドのアルミニウム塊
画像はアイウドのアルミニウム塊の実測図
1974年のこと─。ルーマニアのトランシルヴァニア地方の街アイウド(Aiud)にほど近いムレシュ(Mures)川の堤で、2万年前のマストドンの化石のあいだから、くさび形をしたアルミニウムの塊が発見された。その表面を、少なくとも300〜400年前のものと思われる1ミリメートルの酸化物の層がとり巻いていた。アルミニウムは常に他の金属と混合した状態で見出されるが、このケースでは純粋なアルミニウムだった。
だが、人間がアルミニウムを見つけたのは1808年であり、大量生産がはじまるのが1885年であるのを考えれば、この300年前の工業製品は異常なものと言わざるをえない。現在もなお、この奇妙な客人は非公開のまま、調査研究中とされている。
8 ピラミッドパワー
画像はテオティワカン遺跡
画像はテオティワカン遺跡にはめこまれた雲母板
「神々の座所」を意味する、テオティワカン(Teotihuacan)遺跡は、メキシコの密林の中に広がる、大規模な宗教都市遺跡として知られている。紀元前2世紀から7世紀にかけて繁栄し、350年~650年の最盛期には人口が20万人を超えたという。
その後、8世紀には滅亡したが、この古代メキシコの都市の壁にはなぜか、雲母のシートが埋め込まれていた。テオティワカンから雲母の採れる最も近い土地は、何千マイルも離れたブラジルで、ここで一つの大きな疑問が持ち上がる。
というのも雲母は現在、主にエネルギーの生産のために使用される工業用素材であるからだ。都市を築いた人々は、この鉱物を手に入れるために、なぜ、そんな遠方まで足を伸ばさなければならなかったのか?
もしかすると、古代の建築家たちは、街に電力を供給するために、雲母を用いていたのかもしれない。その後、この技術が忘れ去られ、つい最近になって蘇ったのだとしたら? ジャングルの石造りの遺跡は、わたしたちをそんな空想に駆り立ててやまない。
9 アトランティスのピラミッド?
画像はディーン・クラーク (Dean Clark)がソナーに基いて作成した水中遺跡の3D画像
画像は遺跡の位置/アトランティスの推定位置
科学者たちは、キューバにほど近い、いわゆるユカタン海峡(メキシコ東部のユカタン半島とキューバ島をへだてる)で、巨石遺跡の探索を続けている。遺跡は、長い海岸線に沿って発見されてきた。今回、この場所を発見したアメリカの考古学者はすぐさま、「アトランティスの発見」を宣言したが、水中考古学の歴史において、それは何度も繰り広げられてきた光景にすぎない。
今ではここを時折、スクーバのダイバーが訪れるようになった。関心さえあればだれでも水没した古代都市の測量図やCGによる再現を楽しむことができる。
10 人類最古の石のカレンダー
画像はナブタ遺跡
画像はナブタ遺跡のロケーション
エジプトのサハラ砂漠の一角に、世界最古として知られる天文学上の列石が現在でも残っている。それがナブタ(Nabta)遺跡で、かつてこの地の人々は、例のストーン・ヘンジが築かれる1000年以上も前に、いまではすっかり干上がってしまった湖の岸辺に沿って、ストーン・サークルやその他の構造物をせっせっとこしらえた。
そのために、6000年以上前、高さ3メートルもの岩の破片を、1キロ以上も離れた場所から運んできたのだ。写真は現存するものの一つ。
画像はともにナブタ遺跡
現在のエジプト西部の砂漠は完全に乾燥しているが、過去においてはそうではなかった。かつて何度も、年間に500 mm以上の雨量があったことを示す証拠がある。
その期間、この地域は広大なサバンナで、いまでは絶滅してしまった水牛や大型のキリン、またカモシカとガゼルの仲間など多数の動物たちが命を育む場だったにちがいない。およそ1万年前から、この地域には、より多く雨が降るようになり、それが湖を満たした。太古の人々は、水の供給源として、早くからこの土地に惹かれていたことだろう。
それにしても、かれらはストーン・サークルを媒介にして、天界とどんな交信をしていたのだろうか? それについては、次のすぐれた動画を是非、ごらんいただきたい。わたしたち人間がもう一度、〈星の世界〉を、自らの内にとり戻すためにも─。
(文・構成=石川翠)
参照:「BEFORE IT'S NEWS」ほか
水中に立ってる上にスイーっと移動までしてしまうという、能力者としか思えない動きをしているサギの個体が、南アフリカのクルーガー自然公園内にて確認された。
どんな能力を使ったのかと思えば・・・
なんとカバさんをサーフィンボード代わりに使用していたようだ。カバさんを怒らすとワニですらかなわないというが、そんなカバさんを道具として使うとは、サギやるな。
このサギとカバが特別な関係なのか?あるいはサギの間で「あれチョー面白いよな、カバサーフィン」とかいって流行っているのかはわからない。カバにすればサギを乗せるくらい、蚊に刺される程度のものなのかもしれないね。
「ヤクザにとってこれほど悪い時代はなかった」。有罪判決にやけになったのか。指定暴力団山口組の顧問弁護士は建造物損壊教唆罪に問われた自身の公判後に記者会見し、捜査当局への批判をぶちまけた。「顧問料は月20万円」「最高幹部から顧問復帰を依頼された」。謎に包まれた顧問業の一端まで明かし、捜査関係者からは「身の危険を考えないのか」との声も漏れる。即座に控訴に踏み切ったが、禁錮以上の有罪判決が確定すれば弁護士バッジを失う。「弁護士ならばヤクザのような少数意見にこそ耳を傾けるべきだ」と〝正義〟を強調する「山口組の守護神」の職業観とは。
「弁護士生命、いずれ終わる」
1月25日、今年創設100周年を迎える山口組は、全国の組幹部を集めた100周年記念行事を神戸市内の総本部で開いた。その3日後、長年にわたり山口組を支えてきた顧問弁護士の山之内幸夫被告(68)は、大阪地裁の法廷で人生の岐路を迎えた。
「懲役10月に処する。ただし2年間は刑の執行を猶予する」
裁判長は執行猶予付き有罪判決の主文を宣告、判決理由を朗読した。ダークスーツに身を包んだ山之内被告は、自身の主張をことごとく退けた判決にも表情を変えず、終始冷静に聞き入った。
しかし閉廷後に大阪市内で開かれた会見では、一転して不満が爆発。警察、検察、裁判所への怒りを10分近くにわたって一気にまくし立てた。
「私のクビを取りたい警察の意向を受けた検察が、普通は起訴猶予にする事案を起訴し、裁判所もそれを追認した」
「司法判断というより、世の中に暴力団の顧問弁護士が存在してはならないという行政判断に近い。到底納得できない」