チャーリーがバーで女の子を引っかけた。
二人は彼の車に乗り、奥まった場所を目指して未舗装の道路を走る。
そのときタイヤがパンクしてしまった。
チャーリーはトランクの中を見るが、スペアタイヤもパンクしていた。
「ええいもういい、ここでやってしまおう」
こう考えた彼は女の子を後部座席へ移し、いざブラウスとブラを取ろうとした。
そのとき、他の車がやってきて止まった。
チャーリーが車から出ると、やってきた男が尋ねる
「何か手伝いましょうか?」
「ああ助かるよ。そうだな...パンクしたタイヤを修理してくるから
あんたの車を貸してくれないか?
俺が行ってる間、後ろにいる女の子とやっちゃってもいいぜ」
「よし、わかった」
男がチャーリーにキーを渡すと、チャーリーはトランクにタイヤを積んで走り去る。
男が車の中に入り、女の子に飛び乗る。
さてこれからというときにパトカーがやってきて止まった。
車にやってきた警官が、懐中電灯を後部座席に当てながら言う。
「あんたら、なにやってるんだね?」
「今から妻と始めようとしてたとこですよ」
「信じられんね。奥さんとなら家ですればいいだろう?」
「懐中電灯で照らされるまで、俺も知らなかったのさ」