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水面近くにお散歩しに来たマンボウが「あそぼ!あそぼ!」とダイバーに近づいてきた。

2015年03月24日 | ニュース

マンボウって人なつこい!水面近くにお散歩しに来たマンボウが「あそぼ!あそぼ!」とダイバーに近づいてきた。

 日本でも先日、愛知県名古屋市の柳橋中央市場に、体長2メートル、重さ590キロ、厚さ80センチの大型のマンボウが入荷されたとして話題となっていたが、マンボウって本当にとぼけた風貌をしてて大きくて、かわいいったらありゃしない。だがその生態はまだ完全には解明されていないという。

 そんな不思議ちゃんのマンボウが、米カリフォルニア州サンディエゴの海の水面近くにお散歩していたという。水中写真家でありダイバーであるダニエル・ボトロさんはその姿を写真に収めた。ボトロさんによると、マンボウはとても人懐っこく、そのうちの1匹は、犬のようにずっとボトロさんの後をひっついてきたという。

 つぶらな瞳、平べったい大きな体に小さなヒレ。愛さずにはいられないおとぼけ感。カリフォルニアの青い海に泳ぐマンボウの姿はなんともシュールだ。カメラを向けるとしばらく恥ずかしがっていたようだが、その後ポーズまで決めてくれたという。

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 この奇跡的光景を撮影したのはベテランダイバーのダニエル・ボトロさん。世界中で変わった海の生き物の写真を撮り続ける人物だ。大きな体ゆえに少し怖い感じもするマンボウだが、とても気さくで穏やかな性格だったという。なんと、1匹はまるでペットのように彼の後をついてきたそうだ。

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 「普段はとてもシャイな生き物ですが、一度馴れるとまるでペットのようについてきます。私の場合は、とても穏やかなマンボウがボートに戻るまでずっと追ってきてくれました。なんだか犬みたいですよ。」

 マンボウには特に思い入れがあるというボトロさんは、一緒に泳いでその姿を撮影するチャンスをいつも探しているという。

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 硬骨魚の中では最も重いと言われるマンボウは体重900kgもあり、大きなものだと2200kgにも成長することがある。体長4mほどで、口を完全に閉じることができない。大抵は深海で過ごしているが、時折水面まで浮上して他の魚や鳥に体の掃除をしてもらうことがある。

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 「その姿は本当に印象深いものですよ。ネット上に写真を投稿したら、その姿に驚いた人たちからすごい反響があったことがあります。こんな魚が海にいるなんて想像したことすらなかったとメッセージをくれた人たちもいます」とボトロさんは語ってくれた。

 via:dailymail・原文翻訳:hiroching

 こちらの映像はオーストラリア、シドニーの近海で撮影されたものだけど、マンボウの人懐っこさがよくわかる。撫でてもらうとうれしそうだ。

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浮気相手はまたクローゼットに入る

2015年03月24日 | 面白画像

主婦が浮気をしていた。
浮気相手がやって来る時は、9歳の息子をいつでもクローゼットの中
に入れていた。
ところがある日のこと、家の方に車が入ってくる音がしたので、浮気
相手もクローゼットに入れてしまった。

クローゼットの中で少年が話しかける。
「この中って暗いね?」
「そうだな」。
「野球のボール買いたいと思ってるでしょ?」。
「いや、要らないよ」。
「そんなことはないよ、絶対にボールが欲しいはずだよ」と言ってこ
の少年は引き下がらない。
「わかったよ、いくらだ?」、男は自分の立場を考えて折れる。
「25ドルだよ」
「25ドル?!!?」
信じられないという風にこの言葉を繰り返すが、隠れていることをバ
ラされないためにはしょうがないとあきらめた。
次の週、その男がまた家に来ていた。
すると車の音がしたので、浮気相手はまたクローゼットに入ることに
なった。

少年が話しかける。
「この中って暗いね?」
「そうだな」
「野球のグローブ欲しいでしょ?」
自分の不利な立場がわかっている愛人が答える。
「ああ、いくらだ?」
「50ドル」。
少年はこう答え、取引が成立した。

次の週、父親がこの少年に言う。
「おい、ボールとグローブを持っておいで。キャッチボールしよう」
「できないよ。だってボールもグローブも売っちゃったもん」
「いくらで売ったんだ?」
父親は、トカゲやお菓子が買えるぐらいにはなったかなと思いながら
言う。
「75ドルだよ」。
「75ドル?!!? それじゃ、泥棒だぞ。
 今から教会に連れて行くから、自分の罪を懺悔して許しをこわなき
ゃダメだ」

こう言いながら息子を引っ張っていく。

教会に着くと、少年は懺悔室に向かう。
中に入ってカーテンを閉め、椅子に座ると話し始める。
「この中って暗いね?」

神父が答える、「今ここでそのたわ言を始めるんじゃないぞ」

 

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