次の台本～８月26日の日記。

前にもblogに書いた、短い台本については、ある程度一段落したのだけど、続けて冬公演用の台本にとりかかってます。

書いても、劇団員がつまらないと言えばボツになるので、書いたからといって、それを公演すると決まった訳じゃないですが。

大体の話は決まってるので、なんとか明日までに(十日町は祭りの為、今日・明日と休日)、構成とプロットを決めておきたいのだけど。

そんな中、今年の夏は沢山DVDを見てます。

昨年までは、台本を書いてる期間はなるべくDVDなど見ないで、台本書きに集中してました。

でも結局、DVD見ようが見まいが、書けない時は書けないという結論に達しました。

っていうか、沢山見た方がやる気やアイデアが増す様な気がします。

勉強にもなるし。

いや、言い訳じゃないですよ。

ホントですって！

今日のBGMは、上原ひろみのアルバム「ビヨンド・スタンダード」(08年)。

今年も11月に新潟に来る上原ひろみ。

昨年のライブは素晴らしかった。

今年もチケット取って、ライブに行くぞ！

パルコ・プロデュース公演「SISTERS」についての、ちょっとした感想。

当日の午前中に電話をして、チケットをゲット！

その日に買ったにしては、前から６列目と良い席(はじだけど)。

会場前に、ナマケモノとバッタリ会う。

ナマケモノとは新潟でよく会う。
行動パターンが同じなのか？

劇の方は、長塚圭史らしいグロテスクなストーリー展開。

以後ちょっとだけ、ネタばれ。

こういった感じのストーリーは嫌いな方だけど、最後の一筋の光が救いになっていて、見終わった後もそれほど後味悪くなかった。

しかし結構、仕掛けのある舞台でした。

舞台の上から首を吊った人がぶらさがったり、床が水浸しになったり。

あの濡れたセットを乾かすのは大変だろうな。

出演の松たか子は、他の出演者に比べるとちょっと浮いた感じ。

もしかしたら、それが演出かもしれないけど。

鈴木杏は流石に舞台女優だったし(蜷川幸雄の「ロミオとジュリエット」も良かった)、中村まことはイヤらしいキャラを粘っこく演じていて凄い。

ドロドロした話だけど、鮮烈に鋭く胸に届く感じ。

こういう劇ばかり見ていたくはないけど、たまにはこういう劇も見ておかなくてはと思わせる、完成度の高い劇でした。

pupaとCDショップ～８月20日の日記。

台本、書き終りました(第１稿だけど)！
疲れました！

お盆前の土曜日にナマケモノと飲んだのだけど、その時に話題として出たのがpupa。

その時は、高橋幸宏と原田知世と高野寛のバンドという事で聞いたのだけど、家で調べてみたら、なんと堀江博久(ニール＆イライザ)も参加してるではないか。

で、先週の笑っていいともにも出てました。

あんまり音楽に詳しくない人には、原田知世と高橋幸宏とその他大勢なんだろうな。

欲しいけど街のCDショップには売ってない。やっぱり頼まないとダメか。

そういえば新潟市の石丸電気のソフト館が無くなるらしい。

どんどんとCDを売ってる店が無くなって行くし、あってもマイナーなCDを置かなくなってきている。

みんなネットじゃなくて、店まで行ってCDやDVDを買おう！

そうじゃないと、街からCDショップが無くなるよ！

今日のBGMはpupaにも参加してる堀江博久と、松田岳二のユニット。ニール＆イライザのアルバム「ジョニー・マー？」(97年)。

大好きなポップ・アルバムです。

納涼会2008～８月18日の日記。

お盆休みが終わってしまいました。

ヤバイ！
台本が終わらない！

９月に短い(15～20分くらい)劇をさせてもらう事になって、台本をもう少しで提出しなくちゃいけないのです。

頑張ります！

16日は、御の字納涼会(飲み会)でした。

浴衣で来る人もいて、いかにも納涼会といった感じ。

そんな中、セルくんの今後の目標を聞いたところ、仲間由紀恵と将来結婚するんだそうです。

頑張れ！

二次会は人数が少な目だったけど、お好み焼きともんじゃ焼きを食べました。

あまり、もんじゃは好きではなかったのだけど、酔ってからのお酒のおつまみとしては、有りですね。

今日のBGMは、paint in watercolourのアルバム「unknown」(92年)。

新潟出身のバンドだけど、メンバーは今頃何をしてるのだろう？

ジャケットはもろに、マイブラのイズント・エニシングのジャケを真似てるなあ。

音も、もろにシューゲイザーです(好きだけど)。

観劇、終りました。

さっき、観劇終りました！
詳しい感想は後で書きますが、グロテスクで鮮烈な舞台でした。

外は夕方より涼しいけど、やはり夏の空気。
これから十日町に帰ります！