Records にへーのブログ

演劇・映画・小説・マンガが好き!
日々考た事で、Xに書きづらい事を書いて行こうと思っています。

気になる女優。その2~10月30日の日記

2007-10-31 01:06:00 | 日記
昨日からの続き。
「好きだ、」の監督、石川寛の前作「tokyo.sora」(01年)に出ていた板谷由夏も気になる女優の一人。
この映画では、小説家を夢みなからランジェリーパブで働く女性をリアルに演じていて、とても良かった(井川遙とのエピソードが泣ける)。
また「運命じゃない人」(05年)では、悪くて計算高いけど憎めない女詐欺師役で、全然違った感じの役をやっていて感心する。
板谷由夏は小山田サユリに比べるとかなりメジャーで、最近ではドラマの「ホタルノヒカリ」や「ハケンの品格」に出たり、“NEWS ZERO”のキャスターとして出たりして大活躍だ(グータン・ヌーボにも出た)。
モデル出身で、NHKのイタリア講座に出演していた彼女。
色々なタイプの役で活躍出来そう。
主演作の「avec mon mari」(99年)や「欲望」(05年)も見たいな。
明日に続く。

今日のBGMは、MO'SOME TONEBENDERのアルバム「Rockin' Luuula」(05年)。
ロックンロール全開!
椎名林檎もゲスト参加してます。


気になる女優。その1~10月29日の日記。

2007-10-30 01:52:53 | 日記
今日はDVDで映画「好きだ、」(05年)を見た。
主人公二人の17才の時を宮崎あおいと瑛太、34才の時を永作博美と西島秀俊が演じる静かなラブストーリー。
メインの4人はみんなうまいのだが、やはり宮崎あおいは特別魅力的だ。
でも個人的に、宮崎あおいに匹敵するくらい気になるのが、宮崎あおいの姉を演じた小山田サユリ。
小山田サユリを初めて見たのは、映画「オー・ド・ウ゛ィ」(03年)。
映画自体はそれほど面白くなかったのだが、ヒロインの小山田サユリが凄く良くて、気になっていた。
今回も真面目で陰のあるキャラクターが凄く良い。
行定勲が監督の主演作「Seventh Anniversary」も見てみたいな。
小山田サユリに限らず、あんまり有名じゃないけど、結構気になる女優というのは他にもいる。
で、続きはまた明日。

今日のBGMは、ICEのベスト・アルバム「ICE TRACKS Vol.1」(98年)。
ソウル、ジャズ、ロックが混ざった、ちょっとオシャレ系音楽。
ボーカルの国岡真由美の声は、かなり好きです。


公民館まつり~10月28日の日記。

2007-10-29 20:39:53 | 日記
今日は、いつも使わせてもらってる公民館で、文化祭的な催し“公民館まつり”があり、仲間と焼きそばや豚汁の出店を出した。
そんなに売れないと思っての参加だったが、意外に売れ、焼きそばに関しては、早めに売り切れてしまった。
でも、もうけようと思って料金設定してないので、お金が沢山入って来たって事はないんですけどね。
終わって片付けをした後、夕方から慰労会。
青級の人達と合同の飲み会だったけど、久しぶりに会う人もいて楽しかった。
終わって一人、夜の帰り道。お酒も入っているせいか、ちょっと感傷的な気分になる。
働き始めてから、十数年ずっと出ている公民館まつりと、その後の飲み会。
その時々で色んな事があり、楽しい事や苦い思い出がある。
帰り道、何故か苦い思い出ばかり頭をよぎった。
まあ、そんな日もありますよ。

今日のBGMは、シュノーケルの2ndアルバム「EQ」(07年)。
曲はいいんだけと、明るくさわやか、裏表のない健全な感じがちょっと不満。
ロック(の歌詞)には、もうちょっと影や毒があった方がいいな。ちょっと素直すぎ。


表現欲。その2~10月27日の日記。

2007-10-28 01:25:39 | 日記
昨日からの続き。
ウチの劇団は、お客の喜ぶ内容だという事をかなり意識して、演目を選んでいると思う。
御の字のカラーというものも大事にしてる。それは、良い意味でお客を裏切らない為だろう。
お客を大事にするのは基本だし、大切で必要な事だ。
だけど、そこは押さえつつも、もう一歩踏み出して考えて行きたい。
何故、この演目をするか?何故、今これなのか?どんな表現をしていったらいいか?この演目を通して、何を表現して行きたいか?
今、自分が本当にやりたい事が、完全に出来ているかというと、そうでもないと思う。
でもそれに対して、少しでも近づいて行く努力はして行くべきである。
特に自分に関しては、自分にしか書けない台本を、納得の行く形で書かなければいけない。と思ってる。
っていうか書きたいのだ!
頑張ります!

今日のBGMはアメリカのバンド、ファウンテインズ・オブ・ウェインのアルバム「トラフィック・アンド・ウェザー」(07年)。
ポップでキャッチーな曲が満載のアルバムです。


表現欲。その1~10月26日の日記。

2007-10-27 02:23:52 | 日記
そもそも何で演劇とかしてるかって話ですよ。
スタートとしては、演劇が好きだから始めた訳じゃないんです。
元々、映画を作っていて(映画の前はマンガや小説を書いていた)、アマチュア映画では出来ない表現を求めて演劇を始めたのだ(後々、表現が自由になる部分と不自由になる部分がある事に気付くのだけど)。
最初はあまり演劇を見た事が無いなか、いきなり作・演出なので演劇表現としては、今考えると稚拙な部分があったと思う。
でも、自分のやりたい事を表現する為に、本当に頑張っていたと思う。
基本は自分のやりたい事がキチンと出来ているかだと思うのです。
別に目立ちたいだとか、凄く見られたいとか、そんな事で演劇をやってる訳じゃないのだ(少なくとも俺は)。
もちろん、褒められたら単純に嬉しいけどね。
明日に続く。

今日のBGMは、GO!GO!7188のニュー・アルバム「569」(07年)。
今回は、ロックが強い出来。
まさに“ゴー、ロック!(569)”なアルバム。
今年は新潟のライブに行きます!