Records にへーのブログ

演劇・映画・小説・マンガが好き!
日々考た事で、Xに書きづらい事を書いて行こうと思っています。

執筆生活1~4月29日の日記。

2011-04-30 12:18:00 | 日記
ゴールデン・ウィークが明けた5月11日が、御の字の台本決めの日になってます。

それで今、台本を書いてるのですが、なかなか進んでいません。

多分、4分の1程度まで進んでると思うのですが、そこから先をちょっと考え直していて、ストップしてる状態です。

なんとか11日までには完成させたいので、頑張ります。

今回は完成させなくても、ある程度進んでいればいいみたいな感じなのですが、完成させないと後が大変なので。



実は4月の頭の段階では、台本のアイデアは二つの案がありました。

一つは昆虫学者が出てくる話で、もう一つは数学者が出てくる話です。

どちらも昆虫や数学がテーマの作品ではないのですが、うまく話に絡ませて行きたいので、そういった関係の本を読んでいました。

結果として、昆虫学者の話の方が前から資料を読んでるので、こちらを書く事に。

初めにアイデアを考え始めたのは3年前くらいですが、それ程本を読めてなかったのが悔やまれます。

といっても、昆虫がテーマではないので、実際の台本には、あまり活かされないかもしれませんが。


因みに、11日には他の人も台本(既成のプロの台本も有り)を持って来るので、必ずしも俺の書いた台本が使われるとは限らないのですが。

がっかり(T_T)「エンジェル・ウォーズ」余談。

2011-04-29 12:18:00 | 映画
その日は金曜だったけど、たまたま仕事が休みでした(その代わり、土日と仕事だったけど)。

なので公開初日だった「エンジェル・ウォーズ」を見に行く事した。



雑誌「komachi」・「week」のメール・マガジンを見ると、県内の映画館の時刻表が乗ってるのだけど、それを見ると「エンジェル~」上映館のほとんどが吹き替え版の上映になっていた。

何故?!

外国語の映画なら断然字幕派なので、唯一字幕上映になっていた三条のワーナーマイカルに見に行く事にした。



しかし着いてみると唖然。

なんと吹き替え上映しかしてない!

結局、県内は吹き替え版しか上映してないのだ。


かなりガッカリして、仕方なく吹き替え版を見る。

配給会社は何をしているのだ!

これ、ファミリー映画じゃないぞ。

というか、メルマガのせいで余計ガッカリ感が強いよ。

こんなのだったら、近い長岡の映画館に行けば良かった。



メルマガに殺意を抱きつつ、映画館のスタッフに一応、メルマガ記載を直した方がいい旨を伝えた。

俺の他に、間違えて来た人がいると可哀想なので。

因みに、次の日にメルマガは直ってました。

映画「エンジェル・ウォーズ」を見て来た。

2011-04-28 12:50:00 | 映画
もう、一週間以上前になるけど、公開初日に映画「エンジェル・ウォーズ」を見て来ました。

「300」や「ウォッチメン」のザック・スナイダー監督という事で期待してたのですが、結論から言うと期待したほどではありませんでした。


こういう感じの映画は好きなので、もうちょっと面白く思えてもおかしくないのに、原因がイマイチ分かりません。

期待し過ぎたのか?



主人公は遺産目当ての父親の策略で、精神病院に入れられてしまう。

精神病院を抜けだそうとする主人公とその仲間を、夢の中の幻想的なアクション・シーンを交えながら描いて行く。



配給会社が何を考えてるのか分かりませんが、新潟県でのこの映画は吹き替え版しかやっていません。

とても子供向けとは思えない映画で、字幕版がゼロとはどういうつもりか?

俺が見に行った映画館では、アクション・シーンでの音の迫力が弱い様に感じました。

それが元々そうなのか、あるいは俺の思い違いか、映画館の音響が悪いのか、吹き替え版での声優の声とのバランスの関係で若干音が弱くなってるのかどうかはわかりませんが、映画がイマイチに感じた原因の一つは、音にある気がします。

ちょっと分かりづらい感じの話ではあるが、ザック・スナイダーらしい毒や、閉塞感、焦燥感といったものもあり、過去の作品が好きなら、もしかしたら(俺と違って)面白く見れるかもしれません。

劇中で使われていた(曲)、ビョークの「アーミー・オブ・ミー」が印象的でした。

GRAPEVINEのライブに行く~4月10日の日記。

2011-04-15 06:18:00 | 日記
ゲッバニのウーピーさんが行けなくなったという事で、GRAPEVINEのライブ・チケットをもらいました!

ウーピーさんありがとう!


なので、GRAPEVINEのライブに行って来ました。

GRAPEVINEのPVは5~6曲くらい見てたけど、実はCD持ってないし、ファンという訳ではなかったのだけど、ライブをきっかけにファンになるという可能性もない訳じゃない。

ちなみに携帯で「ぐれいぷ」と入力すると「GRAPEVINE」と変換出来る。
やはりGRAPEVINEはメジャー・バンドだ。



会場はNIIGATA LOTS。

お客が体育会系というより、文系な感じの人が多く、GRAPEVINEらしいなと思う。


ライブは前半と後半の曲調が違ってたかな。

多分、前半がニュー・アルバム中心の楽曲で、後半はそれ以前の楽曲なのではないか?

自分のGRAPEVINEのイメージと違って前半はブルージーだったりサイケだったり、なんかグルーヴ感を大事にした感じの曲だったのに対し、後半は俺のイメージ通りのメロディー主体(いわゆる、よい歌)のロックでした。

前半、全然悪くは無いのだけど、イマイチ乗れず(そういう感じの曲調でない)。

MCで「ニュー・アルバムは、乗れるとか乗れないとかを超越した楽曲の数々」と言ったのは笑ったけど、まさにそんな感じ。

後半は良かったですよ!

多分、事前にCD聞いてて曲を好きになっていたら、かなり盛り上がったのだろう。

会場は文系らしく、なんかある意味、お行儀の良い盛り上がり方でした(別に嫌味ではなく、どこか品のある感じでした)。



昨年はゲッバニがあったので自粛して、一回もライブに行かなかったのだけど、今年はチラホラとライブにも行きたいと思います(とりあえずチャットモンチーだけはチケット取りました)!