Records にへーのブログ

演劇・映画・小説・マンガが好き!
日々考た事で、Xに書きづらい事を書いて行こうと思っています。

明日から正月休み。~12月29日の日記。

2011-12-30 01:55:00 | 日記
取りあえず、明日から正月休みになりました。



でも今年(から来年)の正月休みは、今のところ予定なしです。

なんか今年は、自分から予定を埋めようという気が起きません。

まあ、来年のコント公演用の音楽を作ろうと思ってたし、その次の公演の台本の準備もしなければいけないので、何もする事が無いという訳じゃないんだけどね。

明日は新潟のタワーレコードに行って来ます!

欲しいCDがあるといいな。




目標体重まで、あと-13.9㎏。

0.3㎏の微減。

このペースで十分です。


たぶん正月休みで太るだろうし。

ちょっとだったら太ってもいいや。


あまりにも順調に痩せすぎていて、怖いです。

どこまでやれば適正なのか?~12月28日の日記。

2011-12-28 23:37:00 | 日記
今日は今年最後の練習日でした。

と言っても、予想通りいつもの3人での練習になりましたが。



今回は2本コントをする予定です。

1本目はまあまあ出来てると思うのですが、2本目がまだまだかなり出来てません。

2本目はかなり練習量が必要だと、今日の練習で改めて分かりました。

とにかく、正月休み中に台詞を完璧に頭に入れてもらって、休み明けからひたすら練習あるのみです!





目標体重まで、あと-14.2㎏。

正直、これだけ早いペースで痩せた事ないし、二週間で-約6㎏というのは、急激に痩せすぎではないか?

仕事が体力を使う仕事だし、高い所にいる事も多いので、減量でフラフラすると非常に危険だとは思う。


それに、疲れてるのに(精神的な影響で)あまり食欲が湧かないというのも、あまり良い状態だとは思わない。

でも今のところ体調は悪くないし、まだまだいける様な気もする。

取りあえず、食欲が無いながら人並みには食べているので大丈夫だとは思う。



どこまでやるかの判断が難しい。

これは減量だけに限らないけど。



何にせよ(たぶん)今は、やり過ぎる事は良い結果を招かない。

でも心の中では、“もっともっと”と求めてしまう。




あっ、あと関係ないけど、数字の割に痩せて見えないのは残念だな。

あやとりに興じる男たち。~12月27日の日記

2011-12-28 01:02:00 | 日記
来年1月28日(土)・29日(日)と、十日町市民会館で妻有演劇まつりがあります!

近隣の高校演劇部と劇団御の字が公演するので、ぜひ見に来て下さい!

で、今回劇団御の字はコント公演で参加します。


只今、練習を頑張っている最中で、今日も自主練習でした。




今回のコントに“あやとり”を使うシーンがあります。


みなさん、あやとりをした事はありますか?

俺の世代だと、割と子供の時にやってるのだろうけど、今の小学生とかやらないんじゃないのかな?


今日の練習では、男3人があーでもない、こーでもないと言いながら、あやとりを研究していました。

うーん、分からない!

もうかなり忘れています。

誰か、劇団員に詳しい人はいないのか!

なんとかしなければ。




目標体重まで、あと-15.0㎏。

ちょっと出来すぎですね。

順調に痩せすぎ。

まあ、今日体重計ったのはもの凄く汗をかいて風呂に入った後だったから、実際は1㎏も痩せてないのだろうけど。

もう雪像作りの話。~12月26日の日記。

2011-12-27 00:03:00 | 日記
今日は川西のコミュニティーセンターで、雪まつりの雪像作りの話がありました。


もう、そんな季節なんですね。


ここ最近の雪まつりでは、公民館の近くのウエルカム広場という所で青年学級の雪像を作ってます。

今年度は、広場に青年学級の他に、仲間が雪像を作る事になりました。



俺はここ最近、講師なので学級の雪像に関してあまり口を出さない様にしてたのですが、今年はガッツリ口を出して行く事にしました。

雪像のデザインも(採用されるか分かりませんが)出して行きます!




目標体重まで、あと-16.5㎏。

0.2㎏の微減。

明日も、もうちょっと痩せる気がします。

「ミレニアム1・ドラゴンタトゥーの女」(上巻・下巻)を読んだよ。

2011-12-26 23:39:00 | 小説
ずっと前に上巻を読んだと、ちょろっと書いたけど、下巻もかなり前に読み終わってました。

2月にこの小説を原作にした、デビッド・フィンチャー監督のハリウッド版映画が公開するので(スウェーデン版映画は公開済み)、ちょと感想を書いてみます。




月刊誌「ミレニアム」の編集長ミカエルは、ひょんな事から大財閥の身内で起こった、40年前の少女の失踪事件を調べる事になる。
そして、助手として雇ったリスベットは、見た目はパンク・ファッションに身を包み、背中にドラゴンの刺青がある、10代にしか見えない女だった。




上巻はほとんど状況説明で、これから面白くなりそうな所で終わったが、下巻は怒涛の展開で作品の印象をガラリと変えて行きます。

特に下巻になってやっと活躍する、無口な天才ハッカー、リスベット・サランデルの魅力が、この小説の売りの一つだろう。

物語のストーリーは、大財閥の屋敷がある孤島で起きた、ある意味密室ミステリーで、財閥の長い歴史や親族経営による複雑な人間関係など、上巻で詳しく説明され、下巻になって一気に謎が解けて行くカタルシスがあります(なので上巻はずっと謎が謎のままなので、ちょっと長く感じる)。


読む人がいるかもしれないので、あんまり詳しいストーリーは書きませんが、デビッド・フィンチャー(セブン、ファイト・クラブ、ゾディアックの監督)が映画化しそうな物語展開です。


物語は一応の解決は見せるのだが、雑誌「ミレニアム」の行方や、リスベットの生い立ちなど、謎を残したまま終わる。

その行方は、更にアクション・サスペンス度が高くなる続編の「ミレニアム2・火と戯れる女」に続くのでした。