Records にへーのブログ

演劇・映画・小説・マンガが好き!
日々考た事で、Xに書きづらい事を書いて行こうと思っています。

今月はみっちり観劇。

2011-07-31 18:11:00 | 演劇
前に観劇感想を書いてから、結構また見ました。

まあ都会なら毎日観劇出来るのでしょうが、田舎なのでそこまでは見れませんが。


先月末から今月に見て来たのは……

WARP「俺の屍を越えていけ」

新潟大学演劇研究部「リアリティ・ショウ」

しずる単独ライブ「POWER×POWER」(コント公演)

劇団カタコンベ「そこにそれはあったとせよ」

劇団上越ガテンボーイズ「ふるさとらぷそてぃ~塩原町長選挙~」

劇団ハンニャーズ「シーマンフォー」

nama×3Players「もりもりピクニック」(ダンス公演)

映画が、あまり見たいのが無く、おかげで見に行けたというのもあります。



DVDでは……

空晴「あと一回の、乾杯」

AND ENDLESS「FANTASISTA」

どちらも劇団員の奈っちさんから借りた物。

一回も見た事無い劇団を見れるのは、嬉しいし有り難いです。

奈っちさん、ありがとうございます!



今、新潟でnamaさんを見て、長岡についた所。
映画を1本見てから帰ります!


見ようと思ってるのは、「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」。3D字幕上映で2時間34分。

疲れそう。


上映まで、時間がかなりあったので、ブログを書いてみました。

大雨(かなり、ローカルな話題)~7月29日の日記。

2011-07-30 04:19:00 | 日記
今日の御の字の練習は、大雨の為に休みになりました。



俺もおとなしく家にいようかと思ったのだけど、どうしても小説「ミレニアム」の続きが読みたくなり、出かけようと思った時(8時20分)………バケツをひっくり返した様な凄い雨。

あまりにも凄い雨と雷に、ちょっと雨が収まるのを待つ。

1時間程待ち、雨も弱まってきたので、今度こそ外出(9時15分)。



ジャスコのあるショッピングモールに行くと、駐車場が全て水で埋まっていた。

もしかしたら、店内にも浸水してるかもしれない。

こんな状況のショッピングモールを見るのは初めてだ。

とても車が入れる様な状況でなく、入るのをあきらめる。

「ミレニアム」は、十日町ではショッピングモール内の平沢書店でしか売ってないのだけど(^_^;)、本買いたい欲は収まらず、そのままリオンドールへ。

街中は救急車の音が、どこからか響いていた。



リオンドール内は、流石に人がほとんどいない(9時30分)。

リオンドール内のヒラセイで別の小説を買い、食品売り場方面に歩いていると、突然店内が停電に。

真っ暗にはならなかったけど、ちょっと異様な雰囲気。

すぐに電気はついたけど、食品売り場のレジ付近は不安げな店員。

そしてまた停電(またすぐ明るくなったけど)。


外に出ると再び救急車の音。



もしかして、俺が考えているより雨の被害が凄いのだろうか。

なんか、無事に帰ってこれてホッとしました(9時50分)。

(後でテレビニュースを見たら、十日町が話題に。凄く降ったんだね)


最近また、小説を読み始めました。

2011-07-29 12:48:00 | 小説
学生の頃は、年間百冊くらい小説を読んでたのですが、ここ何年かは映画ばっかりみていてあんまり小説を読んでいなかったのです(年4~5冊程度)。

しかし、最近また小説を読み始めてます。

キャラメルボックスの舞台「猫と針」の戯曲を小説家の恩田陸が書いているのだけど、最近彼女が書いた「チョコレート・コスモス」が演劇を題材にしてるという事で、それを読んだのがきっかけ。

かなり面白かったので、その勢いで以前買って読んでなかった、ジェフリー・ディーバーの「ボーンコレクター」、奈っちさんから借りた恩田陸の「蛇行する川のほとり」、スティーグ・ラーソンの「ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上」を続けて読む。



「チョコレート~」は本格演技小説風で、「ガラスの仮面」的面白さと盛り上がりを見せる。
3部作らしいので、これだけだと中途半端な終わりに見えるかも。


「ボーンコレクター」は、随分前に買ってあったのだが、読んでない間に映画化され、続編も沢山出た。
猟奇殺人を扱ったサスペンス物だけど、徹底した科学鑑識技術の描写がすごいし、一癖も二癖もある登場人物のキャラクターもいい。


「蛇行する~」は、思春期の少女達の心理描写が素晴らしい。
学生時代の夏休みの空気感が良く出ている。
不安定な年頃の少女の、ひと夏の出来事を描く。


「ミレニアム~」も3部作の1作目(しかも上巻)だけど、これから面白くなって行きそう。
スウェーデン産サスペンス・ミステリーで、母国では3部作全部が映画化され(日本でも公開、DVD発売済み)、来年デビッド・フィンチャー監督でハリウッド・リメイクもされる。
今のところ話が始まったばかりな感じだけど、下巻が気になる展開でした。


この夏はもう少し、小説を読んでみたいと思います。

本格的に練習始まりました!~7月27日の日記。

2011-07-28 13:08:00 | 日記
御の字の秋公演に向けての練習が、やっと本格的に始動しました。

今日は初の立ち稽古です!

台本は後半ちょっと手直しがあるので完全に完成ではないのですが、前半はからもう練習に突入です。



ずえこさんが、かなり台詞を覚えて来ていて感心。

やはり台詞を覚えてからでないと、ちゃんとした練習にならないもんね。

立ち稽古初日にしては、上々なすべりだしかな。

他の人も、早く台詞を覚えてね。

エル・ファニングは将来、美人になりそう。

2011-07-27 12:34:00 | 映画
偶然ですが、最近映画館で見た「SUPER 8」と「SOMEWHERE」の2本に、エル・ファニングが重要な役で出演していました。



「SUPER 8」は、テレビでETとスタンド・バイ・ミーを足した様な作品と宣伝してますが、まあ言われみればそんな気もする程度です。
いかにも子供の時からの映画好きが作った、SFジュヴナイル映画といった感じ。

監督は、テレビ・ドラマ「LOST」や「フリンジ」、映画「M:i:Ⅲ」や「スタートレック」のJ・J・エイブラムス。

話自体はまあ、ありがちな感じでそれ程でもないのだけど、(若干無駄に)迫力があります。

映画の中で主人公の男の子が好きになる、(この年代にしては)ちょっと大人びた女の子を演じてるのがエル・ファニング。
主人公が好きになるのも納得の魅力的な女の子を演じています。

因みにSUPER 8とは、昔(主に)コダックが発売してた8ミリ・フィルムの名称(日本では、フジが開発してたsingle 8というのがあった。SUPER 8とはカメラやカートリッジの形が違う。)



「SOMEWHERE」はいかにも単館系な映画。長岡のT-ジョイでは、一週間の期間限定上映。

エル・ファニングは、主人公のハリウッド俳優の娘役。
こちらは少女らしさ(監督のソフィア・コッポラが得意)全開の役です。

たぶんソフィア・コッポラの子供時代(父親のフランシス・F・コッポラについて、撮影現場に行っていた)を投影させたキャラなのだろうけど、「SUPER 8」とは違った魅力が出ています。

姉のダコタ・ファニングはもうかなり大きくなったけど、エル・ファニングは姉以上に綺麗になりそうです。