Records にへーのブログ

演劇・映画・小説・マンガが好き!
日々考た事で、Xに書きづらい事を書いて行こうと思っています。

チケット、取れました!~9月13の日記。

2007-09-14 00:53:27 | 日記
"チャットモンチー"ホームページでの、チケット先行抽選に申し込んでいたのだけど、見事当選しました!
やったぁー\(^O^)/
ということで今日、公民館での用事が済んだ後にローソンでチケットを買って来た。
チャットモンチー・ライブ「生命力みなぎりTOUR」。整理番号は229番。会場は新潟LOTS。
オール・スタンディングなので、頑張って前の方に行きます!
昨年のJUNK BOXでのライブでは、先行販売で50番台だった。今回の229番という数字を見ると、一年で凄くメジャーになったんだなと分かる。
ミュージックステーションにもちょくちょく出るし、10月にはNHKのトップランナーにも出るらしい。
もう立派なメジャー・バンドですね。
ちょっと感慨深いです。

今日のBGMは、UNCHAINのミニ・アルバム「rejoice」(07年)。
この前の日曜に新潟で、WRONG SCALEと一緒のライブがあって、行こうかどうしようか迷っていたのだけど、ローソンにチケットを買いに行ったら完売だったので、あきらめてしまいました(この日は昼間、さわらび演劇祭もあって疲れてたし)。
当日券、出たのかなあ。


さわらび演劇祭~9月11日の日記。

2007-09-12 00:02:29 | 日記
8日・9日と大和町で"さわらび演劇祭"を見て来ました。
さわらび演劇祭は例年の様な大人の劇団の公演は無く、高校生の演劇部の公演のみでした。
六日町高校、小千谷西高校、小出高校、十日町高校、塩沢商工高校の演劇部がそれぞれ1時間程度の作品を演じた。
この内、小出高校のみ寝過ごして出発が遅れた為見れなかったのだけど(小出高校さん、スイマセン)、全体的には(基礎的な部分も含めて)練習不足で、練習を重ねればマダマダ伸びる感じがしました。
でも、それぞれの学校のセンスが出ていて、面白く見させてもらいましたよ。
高校の演劇大会でも、今回の題目を演じると思うので、バージョンアップさせて頑張って欲しい!
個人的には塩沢商工高校の「踊るが如く」が、いろんな意味で面白かった。幕末を舞台にした物語なのだが、なんかぶっ飛んでてファンキーでした。

今日のBGMは岡村靖幸のニュー・シングル「はっきりもっと勇敢になって」。
もう完全復活です!
久しぶりに、岡村らしい迷いの無い歌詞、良いメロディー。
2nd~4thアルバムに入っててもおかしくないくらいの、力強い"いい曲"!


ケイタイだと~9月6日の日記。

2007-09-07 00:04:46 | 日記
いまだにパソコンをネットに繋いでないので、このブログはケイタイで書いてるんですよ。
ケイタイだと何処にいても書けるので便利だけど、文字数が限られていて凄く不便です。
画像を入れると、その分文字数も少なくなるし…。
本当はいつも、もっと多く書きたいのだけど、字数が限られてるから、書き終わった後に限界の文字数まで削ってから投稿します。
昨日の日記も書いてからかなり削ったので、物凄くそっけない文章になってます。殆ど箇条書きです。
まるで上から目線で書いてる様にも見れます(本当はそんな事ないのです)。
一昨日の日記の様に、二つに分けて投稿すればいいのかもしれないけど、あれだと読む方も読みづらいと思うんだよね。
他の会社のブログだと、多く書けるのでしょうか?
他の会社のブログに変えようかなあ。

明日のミュージック・ステーションに、またチャットモンチーが出るらしい。
チャットモンチーもすっかりメジャーなんですね。

今日のBGMは、そのチャットモンチーの出たばかりのシングルで「橙」(07年)。
前作のポップな「とび魚のバタフライ」から打って変わって、橋本作詞らしい重めの曲です。


マジラボ「駅前パーキングの最強ロボ」~9月5日の日記。

2007-09-06 00:02:18 | 日記
8月26日に、マジカル・ラボラトリーの「駅前パーキングの最強ロボット」を見て来ました。
今回の舞台は朗読劇(40分)。物語は最強ロボットを駅前駐車場に止めてしまったばかりに起こる悲劇(喜劇)。
良かった点は、まず話のオチが良かった。
口で言う擬音(効果音)が面白い。
ギャグで笑える所がある。
逆に不満だった点は、役者の動きが中途半端(朗読劇なので動かないか、逆に朗読劇なのに凄く動くとか)。
勢いにまかせて喋らずに、もっと言葉のイメージをしっかりと伝える喋り方をして欲しい部分がある(俺の感覚ですが)。
ト書きの部分と台詞の部分を、もうちょっと意識した方が良い部分がある。
などがあったけど、全体的には面白かった。
マジラボさんは最近、毎月約30分の新作公演をし続けている。物凄く意義のある事だと思うので、大変だと思うけど頑張って欲しい。

今日のBGMはアメリカの(元?)オルタナティブ・バンド、ザ・フレイミング・リップスの「ヨシミ・バトルズ・ザ・ピンク・ロボッツ」(02年)。
暖かくて感動的な、ロック・アルバム!
大好きです。


D-Soul公演「5重奏」~9月4日の日記。その2。

2007-09-05 00:38:01 | 日記
その1からの続き。

感覚が合う人が見れば、もしかして凄いと思うのかもしれないけど、"サタン"や"ルシファー"あるいは"ミカエル"とか"ロンギュヌスの槍"などのワードが出て来てしまうと、どうしても他の有名な作品を思い出してしまい(エウ゛ァンゲリオンとか)、斬新さといった物も感じられなかった。
また、物語の主となる葛藤(ドラマ性)が、もっと全編に貫いていて欲しかった。まあ、本当は全編に渡って貫いていたのに、俺がバカで気付いてない可能性もあるのだけど。
でも、今回不満は残ったけど、D-Soulさんは新潟の劇団の中では一番色々な可能性を感じる(まだ発展途上という事もあるけど)劇団なので、今後に物凄く期待しています。周りの意見に流されず、自分達の目指す方向を進んでもらいたいです。

今日のBGMは、銀杏BOYZのシングル「あいどんわなだい」(07年)。
月曜のHEY!HEY!HEYのランキング・ベストテンに、このシングルが入っていてビックリした。
相変わらず凄い音、そして良い曲。アルバムより過激さが和らいだ歌詞で、初めて聞く人にも聞きやすいかも。
アルバムは万人には、お薦め出来ないけど。