Records にへーのブログ

演劇・映画・小説・マンガが好き!
日々考た事で、Xに書きづらい事を書いて行こうと思っています。

次回公演は6月です!

2012-04-30 14:02:00 | ノンジャンル
次回の劇団御の字公演「bitter sweet script」は6月23日(土)・24日(日)の公演になります。

劇団御の字のホームページhttp://onnoji.okoshi-yasu.com/index.htmlで詳しい事が書いてあります。

また、28日からの劇団カタコンベさんの公演、29日の劇団THE風・Fouさんの公演に仮チラシを挟み込まさせてもらいました。
4日と5日の、劇団アクトライさんと演劇プロデュース集団息輝さんの公演にも仮チラシを挟み込みさせてもらう予定です。



練習の方は、もう少しで台詞が全部入る感じでしょうか。

台詞が入ってからがはじめて、本当の練習だと思うので、5月・6月と集中して頑張って行きます!

今回、台本書きました。~4月2 3日の日記。

2012-04-24 12:31:00 | 日記
2月・3月の日記にも書いてましたが、6月公演の台本を俺が書きました。


書き下ろしの長めの作品としては、2007年公演の「NG」以来5年ぶりの台本作品となります(なんかもっと昔な気がしますが)。

短い作品(30分前後)はちょこちょこ書いてたし、昔書いた作品の再演(「パンドラ効果」)はありました。

しかし、いつもより少し短め(70分前後予定)とはいえ、長編は久しぶりなのでちょっとプレッシャーがあったのです。


「せっかく書くのであれば、自分の書きたい物を書く」という気持ちと、「失敗できない」や、「面白くしなければ」という気持ちが入り混じって書いていました。

自分では面白いと思える台本を書いたつもりなので、後はこれをお客が見て面白いと思える公演にしなければ行けません。

“自分が面白い=お客が面白い”では必ずしもない。

自己満足なだけの作品は作りたくありません。



今日は仕事が終わった後、長岡まで映画を見て来ました。

いつもお世話になっている松乃寿司さんから、4月いっぱいの映画の平日タダ券を頂いていて、もう今日しか見に行ける日が無いので、見に行きました。


見たのは「僕達急行 A列車で行こう」。

森田芳光監督の遺作になってしまった映画。

松山ケンイチと瑛太が演じる鉄道オタクを中心に、話はゆるーく進んで行きます。

大した話の内容ではないのですが、どこか暖かくなるような映画でした。

ドラマチックな話を求める人にはお薦めしませんが、のんびり見るには良い作品です。

森田監督の遺作がこれで、とても良かった気がします。

春ですね。~4月22日の日記。

2012-04-23 12:17:00 | 日記
最近は気温も暖かくなって、すっかり春ですね。

十日町市内には相変わらず大量の雪があり、ゴールデン・ウィークまでには消えそうにないですけどね。



劇団の方は、もう割と多めに練習しています。

今回はスタートダッシュを頑張ろうという事で、初めから練習を多くしているのです。

台詞覚えはそんなに早くは無いですが、日々良くなっています。

今月中に台詞を全部覚えてもらえれば、まあまあ順調に行けるのではないでしょうか?



21日の土曜は、6月公演の決起集会(飲み会)でした。

またいつもの様に、飲みすぎてしまいました。

ちょっと偉そうな事を言ってしまい、少し反省。

まだまだ俺も、(色々な事で)頑張りが足らないのです。

後悔しない様に頑張って行きます!

みっちり映画を見る。~4月7日の日記。

2012-04-08 19:00:00 | 日記
台本を書いてる間、映画をほとんど見れなかったので、がっつりみっちりガツガツと映画を見て来た。



朝から長岡に行き、まずは「SPEC」の映画版「劇場版 SPEC~天~」を見る。

「SPEC」はドラマ版も好きで見ていたのだけど、この前のテレビ新作スペシャルがちょっとやり過ぎ(ふざけ過ぎ)な所があり、期待半分不安半分な感じで見ました。

うーん。面白かったけど、すこしやり過ぎ。

堤監督って、いつもやり過ぎだよね。

ていうか、まだ続くんですね(たぶん)。



2本目は、アカデミー賞をとった「アーティスト」。

白黒無声映画という時代を逆行する映画だけど、面白い。

さすがに無声映画なので、話は非常にシンプル。

大感動や大爆笑はないけど、じわりといい感じ。
暖かい映画です。

しかし、アカデミー作品賞受賞映画の初日にしては、人がパラパラで寂しい(劇場も小さい)。

昔は映画ファンなら、自分の好みでなくてもアカデミー賞とった作品は、とりあえず見るみたいな所があったのだけど、今はそういうのは少ないのかも。



3本目は「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」。

アメリカ南部の人種差別をテーマにした作品だけど、重いテーマをユーモアも交えつつ、感動的に描いています。

驚きの展開がある訳ではなく、予想通りに話は展開して行くけど、上手く感動に持って行ってる。

出演者の演技の良さが、作品の成功の大きな要素になってる。

146分と長い映画だけど、長さを感じさせない映画でした。

シシー・スペイセクがかなり年をとった役で出ていて、ちょっと驚く。
「キャリー」の女の子が、もうおばあちゃん役かー。



この日トリ。4本目は上映時間3時間14分の超大作「タイタニック3D」。

この映画をくだらないと言う人もいるけど、俺は大好きです。

4本目で「タイタニック」はキツいかなと思ったけど(何回も見てるし)、全然キツくなかった。

まだ「タイタニック」を見た事がない人は、ぜひこの機会に映画館で見た方がいいと思います。

3Dは、まあそんなでもないのだけど、大スクリーン大音響で見れる機会というのは、もうほぼ無いと思うので。



思ったより疲れなくて意外。

沢山見れて大満足の1日でした!