フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

クレイヴン・ザ・ハンター

2024年12月16日 | 映画鑑賞

監督 J・C・チャンダー

 

 

 

子供のころ、裏社会のボスであった父親(ラッセル・クロウ)と共に狩猟に出たクレイヴン(アーロン・テイラー=ジョンソン)は、巨大なライオンに襲われる。そのことをきっかけに、百獣の王のパワーを体に宿す最強のハンターとなった彼は、金もうけのために動物を殺める人間たちを狩りの対象にするようになる。巨大な裏組織へと近づいたクレイヴンは、その後縁を切っていた父親と相対する。

 

 

 

原作は全く知らないのでマーベル映画ってよりも一本の単体アクション映画として鑑賞してましたが、面白かったですよ

 

 

クレイヴン誕生の話的な位置づけらしいですが、こっから色々と展開していくのか?

 

 

スパイダーマンとかとの共演も今後あるのだろうか・・・・・

 

 

何となくスパイダーマンとクレイヴンの動き似てるしね

 

 

ここでラッセル・クロウを投入したのにこんな事になったらもう見られないのか?・・・・って思うと勿体ない気もするけど、これは仕方ないね。。。。

 

 

今後のMCUに期待です!

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホワイトバード はじまりのワンダー

2024年12月09日 | 映画鑑賞

監督 マーク・フォースター

 

 

 

いじめが発覚し学校を退学処分になったジュリアン(ブライス・ガイザー)のもとへ、祖母のサラ(ヘレン・ミレン)がパリから訪れる。自分の居場所を見失ったジュリアンに、サラは自らの少女時代の出来事について明かす。それは1942年、ナチス占領下のフランスでのこと。学校にやって来たナチスがユダヤ人生徒を連行するが、ユダヤ人であるサラは同じクラスのジュリアンに助けられ、彼の家の納屋にかくまわれたのだった。

 

 

 

退学処分になったジュリアン、実は前作「ワンダー 君は太陽」で主人公を虐めたいた生徒だそうです。

 

 

もう何年も前の映画なんでそんなキャラクターは覚えてません

 

 

さて今作ですが、第二次世界大戦下に良心的な家族の元にかくまわれナチスからの迫害を生き延びようとする少女とその家族の物語・・・・・。

 

 

ハッキリ言って良作です!

 

 

これは今年の5本に入るんじゃないですか?

 

 

人とはこうあるべきである、それが人である。

 

 

強い者、弱い者、賢い者、愚かな者、美しい者、醜い者、これら全てが人間であって平等であるべきだと思いませんか?

 

 

自分の正義が必ずしも他人の正義ではない、正義は人それぞれにあるのだからそれを分かち合えばいい。

 

 

尊重しあえばいい。

 

 

人に優しく、自分に優しく、私はそういう人間でありたいと常々思ってます。

 

 

 

 

 

 

・・・そんなに賢人にはなれないんだけどね

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モアナと伝説の海2

2024年12月08日 | 映画鑑賞

監督 デヴィッド・G・ディリック・Jr

 

 

 

前回の冒険から3年がたち、妹のシメアが生まれて成長したモアナは、家族や仲間たちと一緒に島で生活していた。あるとき、海のかなたにある島にたどり着けば人々は呪いから解放され、世界が再び一つになるという伝説を知ったモアナは再び航海に出ようとする。それは命がけの冒険だったが、彼女は島の仲間たちと共に海に出ることを決意する。

 

 

 

早速鑑賞してきました

 

 

字幕で観たのでかなり空いてました

 

 

前作に引き続き素晴らしい映像に個々のキャラクターがとても良くて見入ってしまいましたね。

 

 

ちょっとストーリー的には前作より薄さがあったのは否めませんが。。。。。

 

 

まあ続編を無理矢理作ってるわけだからこんなもんですよ

 

 

もちろん音楽も良かったね

 

 

ディギーモーにはビックリっすよね

 

 

見終わった後にね「あれ?あの人・・・・」と思ったら、やっぱりありましたね

 

 

この感じだと、次もあるのか?

 

 

ディズニー+で続編ドラマとかは勘弁してほしいです

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Back to Black エイミーのすべて

2024年12月03日 | 映画鑑賞

監督 サム・テイラー=ジョンソン

 

 

 

10代で歌手としてのキャリアをスタートしたエイミー・ワインハウス(マリサ・アベラ)はデビューアルバム「フランク」を発表後、偶然訪れたパブでブレイク(ジャック・オコンネル)と出会う。瞬く間に二人は熱烈な恋に落ちるが、すぐに彼が元恋人と復縁してしまい、破局のショックからエイミーはさまざまな問題行動を起こすようになる。その後、ブレイクとの失恋を歌った「バック・トゥ・ブラック」が世界的ヒットを記録して一躍スターとなる一方で、精神的に不安定な彼女はアルコールやドラッグにおぼれるようになる。

 

 

 

ドラッグ依存と思ってたけど、アルコールの方が強かったんすね。

 

 

グラミー賞も観てましたよ。

 

 

イギリスから中継でね、当時ダセーなと思って観てました。。。。。

 

 

結局ヤク中のイカれたやつになんでグラミーを与えるのか不思議でしょうがなかったよね

 

 

あの頃のグラミーをダサく感じてたのはボクだけじゃ無いはず・・・・・

 

 

って、若かったのもあるんだろうね

 

 

ロックがカッコ良かった時代だし、個人的にはブラックミュージックに浸かってた頃なんで、万人に受け入れられてる音楽が歌謡賞もらって喜んでら~・・・くらいに思ってました

 

 

いわゆる「27歳クラブ」にエイミーが仲間入りするのも納得いってないんですよ。。。

 

 

ジャニス・ジョップリン、ジミ・ヘンドリクス、ジム・モリソン、カート・コバーン・・・・・エイミー?

 

 

ちょっと違うよね。。。。。

 

 

一緒にして欲しくない思いはあったけど、映画を観たらちょっとは寄り添ってもいいかな?

 

 

映画はとても良い映画でした

 

 

でも、個人的には「27クラブ」は・・・・違うかなぁ。。。。。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

室井慎次 生き続ける者

2024年11月30日 | 映画鑑賞

監督 本広克行

 

 

 

『踊る大捜査線』シリーズで柳葉敏郎が演じた室井慎次を主人公に、過去の事件にも絡む新たな事件を描いた2部作の後編。故郷の秋田で穏やかに暮らしていた室井の周囲で起きた殺人事件のてん末が描かれる。出演は柳葉のほか、福本莉子や筧利夫、稲森いずみ、いしだあゆみなど。シリーズ1作目から関わってきた亀山千広、君塚良一、本広克行が、それぞれプロデュース、脚本、監督を務める。

 

 

 

後編、観てきました

 

 

何だろうね、前編後編に分けてやるほどの事件ではないんですよ。。。。

 

 

一応、殺人事件が起きてるわけですが、そんなに大きな動きがあるわけではない

 

 

それでもね、2編に分けてやる意味のある重厚過ぎるほどの室井慎次の生き様、しかと受け止めました。

 

 

何故、室井さんがこのような生活をしているのか・・・・

 

 

何故、被害者の子供を受け入れているのか・・・・・

 

 

何故、地元民が室井さんに噛みつくのか・・・・

 

 

室井さん、あんたカッコ良すぎるよ。。。。。。。。

 

 

 

同じ「親」として、頭が下がるばかりです・・・・

 

 

人それぞれの人生と、生き様や未来への思い、これは響きましたね。

 

 

まぁ、多少の演出にダサさを感じたのは否めませんが(レコードの件とか)

 

 

 

そしてラストね

 

 

 

 

入場特典でこんな物を頂きましたが・・・・・そゆこと?

 

 

こっちとしては望むところでしょ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

室井さん、ご冥福をお祈りいたします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グライディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声

2024年11月26日 | 映画鑑賞

監督 リドリー・スコット

 

 

 

ローマ帝国が繁栄した時代。静かな暮らしを送っていたルシアス(ポール・メスカル)は、将軍・アカシウス(ペドロ・パスカル)が率いるローマ帝国軍の侵攻によって妻を失い、捕虜となる。アカシウスへの復讐(ふくしゅう)を誓う彼は、奴隷商人・マクリヌス(デンゼル・ワシントン)との出会いをきっかけにローマへ向かう。そこで剣闘士「グラディエーター」となったルシアスは、円形闘技場「コロセウム」で行われる闘いに身を投じる。

 

 

 

まさか今になって続編が公開されるなんてね

 

 

前作、観ました?

 

 

あれは名作だよね

 

 

その続編、期待値半端ないっしょ!

 

 

個人的感想だけど・・・良かったね

 

 

期待以上じゃない?

 

 

こんなにしっかりした続編だと思ってなかったし、もちろん前作観てなくても充分楽しめる作品になってます。

 

 

脳が休まる暇がないほど展開に一喜一憂する事間違いなしだね

 

 

それぞれのキャラクターの描く未来と野望、これぞ歴史スペクタクル!

 

 

 

 

 

 

【超VIP】ハリウッド俳優ポール・メスカルとデンゼル・ワシントンにインタビューしたら、寿司屋の話で盛り上がった

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドリーム・シナリオ

2024年11月25日 | 映画鑑賞

監督 クリストファー・ボルグリ

 

 

 

平凡な大学教授のポール・マシューズ(ニコラス・ケイジ)は、世界中の何百万人もの夢に一斉に現れて一躍有名人になる。しかし、ポールが人々の夢の中で悪事を働いたことから、現実世界でも嫌われ始め、悪夢のような日々を過ごすことになる。

 

 

 

アリ・アスターが制作に名を連ねていたので勇んで鑑賞

 

 

この映画はね、ニコラス・ケイジの新しい扉が開かれたね

 

 

新しい代表作誕生!

 

 

とにかくニコラスがずっとダサい!・・・・

 

 

だがそれがいい!

 

 

なんだか分からんがニコラスが愛おしいし、可哀想だし、怖いし、共感もある。

 

 

・・・・オレがオジサンだからか?

 

 

最近ちょっと作品に報われなかったニコラスだったが、この路線も全然アリっすよね!

 

 

 

 

この頃はカッコ良かったよね~

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヴェノム ザ・ラストダンス

2024年11月14日 | 映画鑑賞

監督 ケリー・マルセル

 

 

 

別の世界に迷い込んだエディ(トム・ハーディ)と彼に寄生したヴェノムは、メキシコで酒を飲みつつこの何年かの間に起きた不思議な出来事について従業員と話していた。そこで自分たちがサンフランシスコ警察に指名手配されていると知った彼らはニューヨークへと向かう。一方、幽閉されているシンビオートの創造主である邪神ヌルは、反撃の機会を狙っていた。

 

 

 

まあこんなもんでしょ!

 

 

退屈する事なくラストまで駆け抜けました

 

 

ヴェノムもどきがいっぱい出てきて個人的にはテンション上がったし、ヴェノムとのバディーもいいコンビ過ぎてね、良かったんじゃないでしょうか。

 

 

これでヴェノムは最後なのか?

 

 

トム・ハーディーもお役御免かな?

 

 

ちょっと寂しいけどね、楽しませて頂きました

 

 

・・・・ラストダンスねぇ

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トラップ

2024年11月13日 | 映画鑑賞

監督 M・ナイト・シャマラン

 

 

 

クーパー(ジョシュ・ハートネット)は娘のライリーのために、アーティストのレディ・レイヴンが出演するアリーナライブのプラチナチケットを手に入れる。ライブ当日、3万人の観客を収容する会場には無数の監視カメラが設置され、300人の警察官たちが動員される。それは切り裂き魔というもう一つの別の顔を持つクーパーを捕まえるために仕掛けられたわなだった。

 

 

 

どんでん返しのその先へ・・・・・って、そのままじゃねーかよ!

 

 

まあ許容範囲だけどな!

 

 

クーパーの行動が怪しすぎるし、挙動不審でなんで逮捕に繋がらないのかザル過ぎる。。。

 

 

話が上手くいきすぎて思わず笑っちゃう箇所もあったけど、これはこれでエンターテイメントなのかな?

 

 

ちなみにライブで歌ってた女性は監督の娘さん・・・・ソックリだったね

 

 

まあそれなりにドキドキ感あったし面白かったけど、ツッコミどころは満載だったね

 

 

エンタメ作品としてはよかったんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

結局これは超えれないんだよなぁ。。。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジョーカー フォリ・ア・ドゥ

2024年10月18日 | 映画鑑賞

監督 トッド・フィリップス

 

 

 

ピエロのメイクで大道芸を披露していたジョーカー(ホアキン・フェニックス)。彼の前に謎の女性リー(レディー・ガガ)が現れたことをきっかけに、彼は理不尽な世の中の代弁者となり、狂乱は世界中へ拡散する。孤独で心の優しかった男性は変貌し、次第に暴走を始める。

 

 

 

前作は凄く良かったし、今作にレディー・ガガが起用されて狂気が増殖する予感にワクワクしたんですけどね・・・・・・

 

 

え?ミュージカルなの?・・・・なんで?

 

 

だからガガを起用したのか。。。。。

 

 

ストーリーもリアリティがあって良かったんですけどね、チョイチョイ入ってくる歌が気になって集中出来ないんですよ

 

 

でもね、カーペンターズは良かったんです

 

 

ただこのシーン、予告で擦られまくったシーンなので・・・・なんか残念

 

 

まあね、結局ジョーカーは人間だったって事ですよ。。。。。。

 

 

悪くはないけど面白くもない、狂気が足りない、結局それが人間の本質か・・・

 

 

これで面白い続編が作れたら私はこの作品に対し喝采を送りたい!

 

 

まあ無理だね

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする