速見和真 著
「幸せになりたいから働いているんだ」
谷原京子、28歳。独身。とにかく本が好き。
現在、〈武蔵野書店〉吉祥寺本店の契約社員。
山本猛(たける)という名前ばかり勇ましい、「非」敏腕店長の元、
文芸書の担当として、次から次へとトラブルに遭いながらも、
日々忙しく働いている。
あこがれの先輩書店員小柳真理さんの存在が心の支えだ。
そんなある日、小柳さんに、店を辞めることになったと言われ……。
今時、本好きな書店店員なんていないんだけどな
って、言い切っちゃうのは悪いよね
なるほど書店員なんてたいして本に思い入れがあるとは思ってなかったけど、本屋さん大賞なんて物があるんだから一応はいるんだろうね。
そして東京にはカリスマ店員なんてのがいるんだね
読書貧乏、きっと自分に時間があったら間違いなくなってるね。。。。
ただ自分の場合、本当に読みたい本より古本屋に列んでる本で選んでる時点で・・・・
そう言えば、今月のカードの引き落としが1万超えてたけど、全部映画鑑賞だったな。。。。
ボク、映画貧乏みたい
そんなことはいいんだけどね、この本、読書好きなら共感しかない一冊じゃないでしょうか。
最後のオチは途中で分かっちゃったけどね
・・・・・って思ったら違ってた
なんと続編あるらしいので読んでみたいね