フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

サザンオールスターズ ニューアルバム 「葡萄」

2015年03月31日 | ぴかの戯言

 

 

サザンのニューアルバムが約10年ぶりに発売されましたよ~♪

 

予約するの忘れててかなり焦ったけど

 

4件のレコード屋さんを回ってなんとかゲット

 

完全限定生産A盤ですよ~

 

 

 

 

CDと、葡萄白書という本が一冊、特典DVDと、オリジナルTシャツですよ!

 

今年はサザンのライブもあるし、アツい夏になりそうですよ~

 

 

チケット取れるかなぁ。。。。。。。。。

 

かなり弱気だけどなんとかがんばってみる予定です。

 

でも行けてもオレ一人で行かないとなんだよな~

 

一緒に行ってくれる方居ませんか?

 

まぁ、チケット取れなきゃ無理なんだけどね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イントゥ・ザ・ウッズ

2015年03月30日 | 映画鑑賞

監督  ロブ・マーシャル

 

 

おとぎ話の主人公たちのその後を描いた、トニー賞受賞の人気ミュージカルを、メリル・ストリープ、ジョニー・デップら豪華キャストでディズニーが映画化。

シンデレラ、ラプンツェル、赤ずきんなど、それぞれの物語ではハッピーエンドを迎えた主人公たちの驚くべく運命がつづられる。

監督は『シカゴ』のロブ・マーシャル。

 

 

私が苦手な、ガッツリとしたタイプのミュージカルでした。。。。。。。

 

 

そんなところでのん気に歌ってないで早くストーリー進めてくれよ!・・・・・・なんて事を何度思ったことか。。。。。。。

 

 

ストーリー自体もそんなに内容の濃いものでもなく、心を惹く感じもなかったかな。

 

 

色々な物語の良いとこ取りして、最後はみんなで一丸となって困難に立ち向かい、解決できればハッピーじゃん・・・・・・・ってゆう、ディズニーらしい映画なのかな。

 

 

この映画を純粋に楽しむにはオレの心は荒みすぎてる・・・・・・・ってことっすかね

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マップ・トゥ・ザ・スターズ

2015年03月29日 | 映画鑑賞

監督  デイヴィッド・クローネンバーグ

 

 

鬼才デイヴィッド・クローネンバーグ監督が、ハリウッドでリムジンの運転手だった脚本家の実体験を基に、ハリウッドのセレブファミリーの実情を暴くヒューマンドラマ。

何不自由ない生活を送っていた一家が、施設に入れられていた長女の突然の出現によって運命を狂わされていく姿を描く。

ジュリアン・ムーアほか実力派が多数顔を揃える。

 

 

ハリウッドセレブ達の素の姿を、一人の落ち目女優を中心に描かれた作品になっています。

 

どこまでが素の姿なのか分かりませんが、要するにセレブ達だって普通の人間だとでも言いたいのかな?

 

 

この映画、地味なストーリーなんだけど役者陣がかなり豪華で、その中でも一際偉才を放っていたのはやっぱりジュリアン・ムーアでした。

 

不安定で人間臭く、それでいて表面上は余裕を保ったセレブ然を装う、なんとも不確かな役どころを完璧に演じきってしまうあたりはやはり流石としか言いようがありませんね

 

 

ただストーリーとしてはかなり玄人受けする内容となっているため、ちょっと面倒な映画かもしれませんのであしからず。

 

 

 

ところで劇中に、本人役でキャリー・フィッシャーが登場してきたんですが、かなり太ってましたわ

 

まぁ、歳も歳だからある程度は仕方ないけど、ありゃ太りすぎだね。。。。。。。

 

薬物依存からの更生した結果の姿ってのもあるのかな?

 

あっ、キャリー・フィッシャーを知らない方に一応言っておきますが、スター・ウォーズのレイア姫を演じていた方です。

 

今でもたまに映画に出てるんですよ!

 

でもメーンは脚本とか執筆活動の仕事になってるのかな?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

完全なる首長竜の日

2015年03月26日 | 読書

乾緑郎 著

 

 

第9回『このミス』大賞受賞作品。

植物状態になった患者とコミュニケートできる医療器具「SCインターフェース」が開発された。少女漫画家の淳美は、自殺未遂により意識不明の弟の浩市と対話を続ける。

「なぜ自殺を図ったのか」という淳美の問いに、浩市は答えることなく月日は過ぎていた。弟の記憶を探るうち、淳美の周囲で不可思議な出来事が起こり―。

衝撃の結末と静謐な余韻が胸を打つ。

 

 

なんだかね、難しいシステムの話とかでカタカナがいっぱい出てきておじさんにはちょっときつかったかな。。。。。。

 

もちろんシステムの話なんか全部理解しなくたって全然問題ないので特に気にする必要もないからいいんだけどね。

 

 

選考委員会の評価は非常に高かったみたいですね。

 

私のような素人には分からない、プロなりのテクニックが沢山隠れていたりして、分かる人にはわかる様な感じなんですかね。

 

 

「リアル」という名前で映画かもされていて、私は予告でしか観てませんが、原作とはかなり違ったストーリーになっているんでしょうか?

 

あの予告とは全くかけ離れたイメージの小説でした。

 

 

現実と夢が混線し、何がなんだか混乱してしまうようなストーリーでしたが、きっとそこが著者の狙いなんだと思うので、これはこれでアリな一冊なんじゃないでしょうか。

 

ただ、賛否両論ありそうな一冊ですね

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

卒園しました♪

2015年03月25日 | 家族

先週の話ですが、姫2号が保育園を卒園いたしました

 

 

生後6ヶ月から保育園へ通い、その頃から先生達にはモンスター扱い。。。。。。。。。

 

腫れ物に触る感じで保育されていた2号ちゃんも年を追うごとに成長し、立派に?たくましく育ちました

 

 

卒園式でも力強く返事をし、卒園証書を受け取る姿に私も涙が止まりませんでした

 

・・・・・・・・・っと言いたいところですが、私、一応PTA会長と言うことで園長先生に目録を渡すという大役を仰せつかっていたため、緊張でそれどころじゃなかったりして

 

 

式の後の謝恩会でも挨拶を任されちゃって、めっちゃ緊張しましたわ~

 

 

もう会長なんて懲り懲りでしゅ。。。。。。。。

 

 

姫3号の時の断る言い訳を今から考えておかねばです

 

 

 

まぁ、それはいいとして・・・・・・・。

 

4月からは小学生か~。

 

勉強はホドホドでいいから、健康でたくましく育ってもらえればパパは嬉しいよ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

せきとり~♪

2015年03月21日 | グルメ

久々の更新です

 

 

ちょっと前の話。

 

 

家族で鳥の専門店「せきとり」本店へ行って来ました

 

 

 

 

最後に来たのは8年くらい前かな?

 

 

最近、TVなんかでも紹介されてたりするせいか、夕方5時の時点ですでに満員

 

 

まぁ、ギリギリ座れたけどね

 

 

 

こちらが有名な半身のから揚げ。

 

 

でも私の好みは・・・・・・・・

 

 

こちらの蒸し鶏なんだよね~

 

 

久しぶりに食べたけど、やっぱ旨いっすわ~

 

 

 

この子にはまだ早いんで、冷奴とか大根の煮物で我慢でした

 

 

今度はいつ来れるかな~。

 

 

安くて旨いんだけど、我が家からだと交通の便が悪いんだよね。。。。。。。。

 

 

分店ならまだ行きやすいお店もあるんだけど、やっぱ本店に行きたいよね。

 

 

 

と言うことで、久々のブログ更新でした。

 

 

 

 

 

 

実は私の父が急に倒れまして、ちょっとバタバタとしておりまして・・・・・・・・。

 

すぐに連絡の付く状態になければいけないと言うこともありしばらくは釣りも映画も無理かな~。

 

そうなるとネタもないんであまりブログの更新もままなりませんので悪しからず。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野口健 講演会

2015年03月08日 | おでかけ

先週の日曜日、新潟テルサにて、コスモ・アースコンシャスアクト・野口健講演会が行われました。

 

それに参加してきました。

 

 

公演の内容は、野口健さんの家族構成や生い立ちから始まり、高校入学して早々に起こした暴力による停学処分。

 

その際に出会った植村直美さんの本に惹きつけられ、登山を始めるきっかけを掴んだ話。

 

スポンサー探しの苦悩や、ヒマラヤ挑戦の裏話などで笑いを誘ったかと思えば、事故や遭難で失った仲間達の話では涙を誘い。

 

そんな中で今まで目を背け続けていたが、どうしても避けられない問題についに向き合うことになったゴミの問題等々・・・・・・。

 

なんと3時間近い時間、熱弁を振るった野口健さんでしたが、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

 

 

驚くことに、富士山の清掃活動にも反対する人々も居たんだそうです。

 

しかしそんな壁も何とか一つ一つクリアしていき、今の活動に結び付けた苦労話など、何でも先駆者というのは大変だなぁと思わずにはいられない心情でした。

 

 

樹海への不法投棄も、いまだに続いているんだとか・・・・・・・・。

 

 

 

私は登山はしませんが、野口健さんの活動はとても尊敬しています。

 

若くして成功したイメージのある方でしたが、その影で血の滲むような努力や地道な活動が隠れていたんだと、改めて「ローマは一日にしてならず」ということを思い知らされました。

 

 

 

帰りには・・・・・・・

 

 

 

メモ帳のお土産まで貰っちゃいました

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビッグ・アイズ

2015年03月07日 | 映画鑑賞

監督   ティム・バートン

 

 

60年代のアート界に衝撃を与えた実在の事件をテーマにしたティム・バートン監督による人間ドラマ。

特異な作風で世界中で大ブームを起こした絵画を手がけていたのが、実は作者の妻だったというスキャンダルの行方がつづられる。

画家マーガレット・キーンをエイミー・アダムス、その夫ウォルターをクリストフ・ヴァルツが演じる。

 

 

今作に関しては、バートンらしさは皆無に感じました。

 

 

題材に合わせたキャストが実を結んだかな?

 

 

エイミー・アダムスとクリストフ・ヴァルツ在っての脚本ですね

 

 

マーガレットの苦悩がヒシヒシと伝わってくる内容はとても見るものを惹きつける事間違いなしのストーリーに仕上がっていると思いますよ

 

 

 

それにしても、死の間際まで自分の作品だと言い張ったこの男の気持ちも、分からんではないな~。。。。。。。。

 

この男はそれはそれで、才能だと思います。

 

ただ、才能の使い方を間違えちゃったんじゃないかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

龍神の雨

2015年03月06日 | 読書

道尾秀介 著

 

 

添木田蓮と楓は事故で母を失い、継父と三人で暮らしている。溝田辰也と圭介の兄弟は、母に続いて父を亡くし、継母とささやかな生活を送る。

蓮は継父の殺害計画を立てた。あの男は、妹を酷い目に遭わせたから。

―そして、死は訪れた。降り続く雨が、四人の運命を浸してゆく。彼らのもとに暖かな光が射す日は到来するのか?大藪春彦賞受賞作。

 

 

9月に降りしきる台風後の長く続く雨が重い空気感を助長させるストーリーは、お見事としか言いようのない展開で繰り広げられていきます。

 

読み始めはちょっと嫌な感じ・・・・・・・いわゆる性的に弱者がいたぶられる内容かと思わせられる展開が嫌悪に感じましたが、巧みに読者の予想をどんどん裏切っていく手腕は舌を巻いてしまいますね

 

ミステリにしては登場人物が極端に少ないし、非常に分かりやすい内容になっているので、きっと読みやすい一冊だと思うので、気になる方は是非手にとって見てください。

 

個人的には、非常に勉強になる一冊でした。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オオカミは嘘をつく

2015年03月05日 | 映画鑑賞

監督   アハロン・ケシャレス  ナヴォット・パプシャド

 

 

少女が惨殺される事件が起こり、復讐の鬼となる被害者の父親と手段を選ばない刑事が容疑者に徹底的に拷問を加えるバイオレンス・スリラー。

ツァヒ・グラッド、リオール・アシュケナズィ、ロテム・ケイナンの3人が、独特のユーモアが込められた恐ろしい復讐劇を織りなす。

監督・脚本はデビュー作「ザ・マッドネス 狂乱の森」(未)が注目されたアハロン・ケシャレスとナヴォット・パプシャド。ともにイスラエル出身。

テロや誘拐などの暴力が身近にあり、攻撃と報復が繰り返され続けている自分たちの住む社会に着想を得て手がけた本作で、第46回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭監督賞を受賞した。

 

 

イスラエルの映画です。

 

 

そこそこ面白かったけど、ちょっと早い段階でオチが見えちゃったかな?

 

結局、拷問シーンばかりが強烈に印象付いちゃってストーリーが薄く感じちゃう内容になっているのが残念な感想を持ちました。

 

もう少し個々のキャラクターの背景とかの、いわゆるキャラ作りを盛っていく展開を作ってみれば良かったのかな?

 

悪くは無いと思える映画ではあるのですが、何か物足りなさを感じた映画でした。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする