フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

アイム・ソー・エキサイテッド!

2014年02月28日 | 映画鑑賞

監督   ペドロ・アルモドバル

 

 

スペインの名匠、ペドロ・アルモドバル監督によるワンシチュエーション・コメディ。

着陸せずに上空を旋回し続ける飛行機に乗り合わせた一癖も二癖もある客室乗務員や乗客たちが巻き起こす騒動が描かれる。

アントニオ・バンデラスやペネロペ・クルスといったアルモドバル作品でおなじみの俳優たちがカメオ出演しているのにも注目だ。

 

 

スペイン製作の、ちょっと・・・・・・いや、かなりお馬鹿でお下品なコメディー映画です。

 

アントニオ・バンデラスとペネロペに関しては友情出演程度で、最初以外は登場しません。

 

 

この映画、どう説明したらいいのか分かりませんが、日本人には分かりにくい笑いの表現満載の、下ネタムービー・・・・・って感じでしょうか

 

面白いっちゃ面白いんだけど、よくよく考えてみると何が言いたいのか分からない。

 

・・・・・・まぁ、きっと意味なんてないんだろうけど。。。。。。。

 

 

それとも私が気付かなかったメッセージが何かあったのだろうか・・・・・・・・。

 

 

 

私のように、ある程度、映画に関して免疫のある方にはそれなりに面白いと思うけど、万人に受ける映画じゃないと思います。

 

 

 

ただ、音楽は結構イケてたかな

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大統領の執事の涙

2014年02月26日 | 映画鑑賞

監督  リー・ダニエルズ

 

 

奴隷から大統領の執事にまで上り詰め、30年もの間、ホワイトハウスで過ごし、7人の大統領に仕えた黒人男性と彼の家族の姿をつづる、フォレスト・ウィテカー主演のヒューマンドラマ。

34年間、ホワイトハウスに勤め、トルーマンからレーガンまで8人の大統領に仕えた実在の黒人執事ユージン・アレンがモデルになっている。

 

 

我々、日本人にとって、わかっているようで完全には理解しにくい問題がこの人種差別問題じゃないでしょうか。

 

まぁこの国は基本的に皆、同じ肌の色をしてますからね。

 

でも、沖縄の方々は結構、大変な思いをしたという話は聞きますが・・・・・。

 

 

主演のウィテカーは良かったですね

 

この映画、彼ありきの映画と言っても過言ではないのではないでしょうか?

 

他のキャストを個人的に考えてみましたが、良い役者が思いつきませんでしたね。

 

今回脇役だったグッティングJrを主演に・・・・・・とも考えてみたけど、ちょっと威圧感が出ちゃうかな?

 

 

アメリカの黒人奴隷制度から、現オバマ大統領が選出されるまでのアメリカの陰部をホワイトハウスと言う、政治の真っ只中を映したドラマは、きっと観る者の心に何かしら響くものがあるのではないでしょうか。

 

 

黒人家族の戦いを間近で見るにはとてもいい映画だと思いますので是非!

 

 

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ウルフ・オブ・ウォールストリート

2014年02月24日 | 映画鑑賞

監督  マーティン・スコセッシ

 

 

レオナルド・ディカプリオ&マーティン・スコセッシ監督の5度目のタッグ作は、実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの栄光と挫折を描く人間ドラマ。

20代で証券会社を設立し、億万長者に上り詰めるも、証券詐欺の違法行為で逮捕されるまでの10年間を、ベルフォート自身がつづった回顧緑を基に映像化したものだ。

 

 

はじめに言っておきますが、R18作品です。

 

よって、かなり卑猥なシーンが露骨に沢山出てきますのであしからず・・・・。

 

 

いやディカプリオさんはこういう役をやらせると見事にハマりますね~

 

新興宗教の教祖様に匹敵するほどの魅力と言葉の説得力が彼から滲み出ているかのようでしたよ!

 

 

それから所々で出演してくる役者陣もいいですね。

 

役者としてのロブ・ライナーなんて久しぶりに見ましたよ。

 

本来の監督らしくないキャスティングも見所の一つだと思います。

 

 

3時間を越える大作ではありますが、実際そんなに長くも感じなかったし、この映画は一見の価値アリだと思いますよ~♪

 

 

 

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LOST シーズン4

2014年02月23日 | DVD・配信

シーズン4は14話で終わったので、早く観終りました。

 

 

前回までは23話位まであったのに、なんでこんなに短いんだろう・・・・・・。

 

 

そんなもんなのか?

 

 

 

 

 

ストーリーの方ですが、ついに島から脱出できたのか?

 

 

話が現在と過去・・・・・それとも現在と未来?が交錯した感じで仕上がっているので何が何だか分かりませんが、とりあえず島からは出れたみたいなんだけど、皆さん島から出た後は不幸なことばかり起きてるみたいなんで、ちょっぴり島に戻りたそうでもあるんだね。

 

 

・・・・・・・・戻るの?

 

 

 

まぁ、あと2シーズンあるわけだからこのまま終わるわけにいかないし、やっぱり戻るんだろうね

 

 

 

 

 

 

そろそろ春も近づいてきたし、釣りシーズンが始まると呑気にDVDなんて観てられないから、今のうちにできるだけ進んでおかないとね。

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子供部屋

2014年02月21日 | ぴかの戯言




娘1号がどうしても欲しいと言うので、ついに我が家でも、学習机がやって来ました。


ベッド付きのシステムデスク。


何が起きるかわからないので、ニトリで購入した安物ですけどね(汗)


とりあえず、娘は大喜び♪


そして、今日から一人で寝るそうです。





ちょっぴり寂しいんですけど。。。。




心細くなったらいつでも帰って来ていいんだよ!



パパがいつもの様に一緒に寝てあげるよ♪






でも、今のところ一人で寝ているみたい。





マジで寂しいんですけど(涙)





こうやって、どんどん親から離れていくんすね。。。。






オレも、子離れしないとかな(>.<)
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アメリカン・ハッスル

2014年02月19日 | 映画鑑賞

監督  デヴィッド・O・ラッセル

 

 

カジノタウンとして開発中だった1979年のアトランティックシティで起きた、大物政治家らによる収賄スキャンダル“アブスキャム事件”を映画化したドラマ。

『世界にひとつのプレイブック』のデヴィッド・O・ラッセル監督のもと、同作で主演を務めたブラッドリー・クーパーがFBI捜査官、ジェニファー・ローレンスが詐欺師の妻を演じる。

 

 

音楽やファッションの古さがいいですね。

 

もちろん役者陣や映画の構成も凄く良いんだけど、時代の古さが胡散臭くてダサくてたまらない!

 

その良さが伝わればこの映画は意味のある映画だったと思います。

 

 

ストーリー的には我々日本人にどれだけ伝わったかな・・・。

 

この皮肉が面白く感じれればいいんだけど。

 

 

ハッスル(詐欺)ではなく、アメリカン・ハッスルと題うってる辺りがこの映画の良さでもあるんだけど、その辺を噛み締めて観てみると、違った面白さに気付く方もいるんじゃないかな?

 

 

日本じゃあまりウケてなかったみたいだけど、個人的にはめっちゃ面白い一本でした

 

 

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少女は自転車に乗って

2014年02月16日 | 映画鑑賞

監督  ハイファ・アル=マンスール

 

 

サウジアラビア初の女性監督ハイファ・アル=マンスールのデビュー作。

女性のひとり歩きや車の運転を禁じる同国で、女性として生きることの厳しさを直視しながら、それでも前向きに生きる少女の日常をストレートに映し出す。

出演は、オーディションで選ばれたワアド・ムハンマド、数少ないサウジアラビア女優のひとりであるリーム・アブドゥラ。

 

 

イスラムの元で生活する人々の暮らしぶり、その中の特に女性にピンスポットを当てたこの映画ですが、まぁ鑑賞すれば何を訴えたいのかは一目瞭然。

 

一言で言えば、著しいほどの男尊女卑。

 

それでも昔は日本もそうだったので、もしかしたら時代の流れと共に、今の途上国をはじめ、肌を黒い布で覆っている国々でも徐々に緩和されていくんですかね?

 

それとも宗教上の理由から難しいのかな。。。。。

 

 

それでもこのような映画が自国の女性によって撮られたのであれば、それは一歩確実に進んでいるようにも感じられる、そんな映画でした。

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世田谷ベース・エキップメントキャリングバッグ

2014年02月15日 | ぴかの戯言

またやっちまったみたいです。。。。。。。

 

 

先日、ちょっと深酒しながらTVで世田谷ベースを見ていたら、なにやら素敵なトートバッグらしき物を紹介

 

 

まぁそれを見ていたのは覚えてるんだけど、その後の記憶が・・・・・・

 

 

 

 

すると何故か我が家に大きなダンボールが宅配され、中身を確認してみると・・・・・・・

 

 

買ったみたいです

 

送料込みで約¥14000也

 

 

 

詳しいスペックはこちら

 

 

 

 

トートバッグは以前から購入を検討してたんだけど、明らかに予算オーバーの品が届いてしまいかなり困惑しております

 

 

元を取るべく、只今ヘビーローテーションで活躍中

 

 

大事に使わねば。

 

 

深夜に酔っ払ってスマホいじるとろくな事になりませんね

 

 

 

 

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夜明けの街で

2014年02月14日 | 読書

東野圭吾 著

 

 

不倫する奴なんて馬鹿だと思っていた。ところが僕はその台詞を自分に対して発しなければならなくなる―。

建設会社に勤める渡部は、派遣社員の仲西秋葉と不倫の恋に墜ちた。2人の仲は急速に深まり、渡部は彼女が抱える複雑な事情を知ることになる。

15年前、父親の愛人が殺される事件が起こり、秋葉はその容疑者とされているのだ。

彼女は真犯人なのか?渡部の心は揺れ動く。まもなく事件は時効を迎えようとしていた…。

 

 

この本の内容を知ったのは、映画の予告を見たのが最初です。

 

こんなに面白そうな原作を映像で済ませてなるものか!・・・・・・って感じで映画を観るのは我慢して、最近ようやく本書を手に入れました。

 

 

でも、私が予想していたものとはちょっと違ったかな?

 

 

もっとドロドロで、目も当てられないほどの憎悪ひしめく感じかと思ってたんだけど、過去に起きた殺人事件とかが不倫の泥沼感を薄めていく・・・・・・そんな感じがちょっともったいない。。。。。。

 

 

最終的には半年間の不倫ごっこを体験しただけの話の軽さが少し物足りなさを感じてしまいました。

 

 

まぁ、実際の生活の中でハッピーエンドを迎えるってそうない事だから凄い事ではあるんだろうけど、自分が想像したもの以下のエンディングだと、拍子抜けしちゃいますよね

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お雛様

2014年02月11日 | ぴかの戯言
今年は娘3号の初節句。



しっかりと早めに飾ってあげないとね♪








女の子の節句は華やかでいいね。



娘たちも喜んでいるし、苦労して飾った甲斐がありましたよ。





正直、めんどいけどね。。。。




やっぱり7段飾りは大変です(涙)



小さいやつ欲しいなぁ・・・・。
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