監督 スティーブン・スピルバーグ
スティーヴン・スピルバーグがアーネスト・クラインの小説を映画化した、仮想ネットワークシステムの謎を探る高校生の活躍を描くSFアドベンチャー。
2045年を舞台に、仮想ネットワークシステム「オアシス」開発者の遺産争奪戦を描く。
主人公を『MUD マッド』『グランド・ジョー』などのタイ・シェリダンが演じる。共演は、オリヴィア・クック、マーク・ライランス、サイモン・ペッグ、T・J・ミラー、ベン・メンデルソーン、森崎ウィンら。
なるほどスピルバーグさん、こう来ましたか。
彼の持つエンターテイメント性に加え、映像美と分かりやすいストーリー。
その中にも彼の感じるメッセージ的エッセンスを加えた深さも観る人によっては感じるんじゃないでしょうか。
実はこの映画には現在我々が抱えている問題が山のように盛り込まれている。
そこに何かを感じるも良し、ただただ娯楽映画と考え一喜一憂するも良し。
久々にスピルバーグのファンタジーが爆発した作品だったんじゃないでしょうか!
スピルバーグさん、四の五の考えてないでこんな映画をもっと作って下さい