私、今日から7連休なのです
・・・・・・・・・のはずが・・・・
連休初日から、休日出勤
マジっすか
忙しすぎるのも考え物ですね
まぁ、仕事がないよりマシと考えて、これから行ってまいります
海も荒れてるしね
私、今日から7連休なのです
・・・・・・・・・のはずが・・・・
連休初日から、休日出勤
マジっすか
忙しすぎるのも考え物ですね
まぁ、仕事がないよりマシと考えて、これから行ってまいります
海も荒れてるしね
アカデミー賞も獲得し、これは見逃すわけに行かないと言うことで、早々に鑑賞してまいりました。
流石、アカデミー賞に輝くだけあって、ストーリーは勿論、演者の力量と、特に主役のジョージ6世(コリン・ファース)へのカメラワークと口元の”音”が最高に傑作だったのではないでしょうか?
月並みの表現ではありますが、とても良い作品だったと思います
勿論、脇を固める役者も最高でした
欲を言えば、賞を取る前に観たかったなぁ。
色んな作品を自分で観た後で、どの作品が賞を取るのかを楽しめれば、もっとアカデミー賞の面白さがあると思うんだけど・・・・・・。
まぁ、映画会社のがんばりどころかな?
北方謙三 著
時代小説も有名ですが、やっぱり北方謙三と言えばハードボイルド小説ですよね
女性には支持されにくいと思いますが、北方謙三のハードボイルド小説ファンは結構居るのではないでしょうか
今度の主人公は、バーを4軒経営する画家です・・・・ 新しいでしょ?
女が絡み、金が絡み、やくざが絡み・・・・・正にハードボイルドです。
それを活字で巧みに表現する様は、世の男の心は鷲掴みにされるのではないでしょうか。
マジでカッコいいっす
こんな人生、憧れるなぁ~
・・・・・・・・現実は厳しいっす
久々のハードボイルド小説なので、北方謙三が好きな方には堪らない感じに仕上がってます。
是非、読んでみたください。
北方謙三さんは裏切りませんよ
先日より、本〇釣具のセールが始まりました♪
今日、ちょっと早い時間にチャリンコに跨りフラフラと出発
昼間は混むからね
購入したものは・・・・・
潮見表は無料です
メタルサンダーを全カラー大人買い
これでしばらく釣具屋には用はなさそうです。
ところで今朝、釣りに行きたかったけど、前日の予報では波高2m
せっかくの休みだけど、無理っぽいなぁ・・・・・・・・なんて思っていたのに。。。。。
今朝、ライブカメラを見てみると・・・・・・・・凪
本当に当てになりません
って言うか、予報を出してるヤツに殺意を覚えます
時代背景は昭和40年、舞台は福島県いわき市
今、とても大変な状況にある市です。
以前から是非、観てみたいと思っていた作品ではあったのですが、なかなかタイミングが合わず、要約鑑賞することが出来ました
炭鉱で栄えた町が、常磐ハワイアンセンターと言う新しい観光地として生まれ変わるべく、若い女の子達がフラダンスに情熱を燃やす・・・。
そんな中での悪戦苦闘を表現した、半ノンフィクションストーリーです。
こんな分かりやすい映画で、コップ一杯分位の涙を流してしまいました
・・・・・年ですかねぇ
とても感動的な映画です。 興味のある方は是非!
そう言えば、たしかこの映画で「日本アカデミー賞助演女優賞」に南海キャンディーズの静ちゃんが選ばれましたよね!
正直、何故静ちゃんなのかは計り知れません。
この辺は観た人の判断かな?
それにしても、こんなに泣いたのは久しぶりかも
でも、泣くポイントはちょっと人とは違うと思いますよ
李監督の演出のすごさに感動して思わず熱いものがこみ上げてきたのに過ぎません。
この辺が映画好きの悪いところですね
もっと客観的に楽しめるようになれれば、真の映画好きと言えるのになぁ。。。。。。。。。
「es」(エス)と言う映画をご存知でしょうか?
アメリカで実際に行われた実験で、一般の人を看守役と囚人に分けて14日間、自分の立場を演じてもらうと言う、実験が行われました。
それを元にフィクションで作った映画が「es」です。
ショッキングな映画ではありましたが、結構面白い映画でした。
さてこの「エクスペリメント」ですが、これは先ほどの実験のノンフィクションの映画です。
「事実は小説よりも生成り」とはよく言ったもので、ハッキリ言ってすごいです。
人間の心理って・・・・怖い
マイナー映画ではありますが、非常に興味深い映画でした。
興味のある方はどうぞ
ところで主役のエイドリアン・ブロディー、個人的に好きな役者さんなんです。
あまりメジャーな映画には出ていませんが、味のある名優だと思います。
好きな作品は「ダージリン急行」です。
是非、お見知りおきを・・・
先週、目出度く長女が五歳を迎えました
こんなご時勢ではありますが、お誕生日は祝ってあげないとね
亀田の某店にてタルト風ケーキを購入
めちゃおいしそう
食べ切れないほどのご馳走を眺めつつ、皆で乾ぱーーーいっっっ!!!
お姉ちゃんもご満悦~~~
ご馳走の後は・・・・
ケーキをご堪能
いっぱい食べて、大きくなるんだよ
今朝は波が高そうでしたので、釣りには行きませんでした
今日は子供達と亀田公園へ・・・・・・・・のはずが・・・・・
長女「パパはお家で待ってなさ~い」
ピカ「何でだよぉ~」
長女「今日は女の子だけでお出かけの日なんですぅ~」
ピカ「いいじゃん、パパも行くよぉ~・・・・・」
長女「ダメーーー!・・・・・・ウワーーーン」
ピカ「・・・っう・・・・・・分かったよ~、行かないから泣くなよ~。。。。。。」
・・・・っと言うことで 置いていかれました
だからと言って、家でゴロゴロってのも性に合わないもので、チャリンコを引っ張りでしてサイクリングに出かけてきました
何がいいって? 天気が良い!!!
その割には寒かったけど
まずは近所の通船川へ・・・・
昔はドブみたいな川で、悪臭を放っていたんですが綺麗に整備されて遊歩道になっていました。
子供の頃、ここでよくフナ釣ったなぁ・・・・・
このまま川沿いを阿賀野川へ進み、そこから河口へ・・・
阿賀野川河口です。
数人の釣り人が居ました。 話しかけてみましたが、全然アタリも無いとのこと
まだ早いかな?
ここからが今日のサイクリングの本番です
阿賀野川を遡上してみました
・・・何処だか分かります? ここ、バイパスです。
1回、バイパスをチャリで走ってみたかったんです
すぐ脇を猛スピードで走っていく車・・・・ちょっと恐怖に感じました
濁川側へ渡り、そこから阿賀野川沿いを遡上
途中途中で、昔、川スズキをやっていた頃のポイントを覗いたり、懐かしみながらチャリを走らせました。
今は全くしなくなりました。 虫嫌いなもので。。。。。
それに、川のスズキはへばるのが早くてドキドキ感が薄れます。
色々なポイントを懐かしみながら写真もいっぱい撮ったのですが、流石にここで晒すのは心もとないのでやめておきます
でも・・・・
ここぐらいなら良いかな?
まぁ、有名だしね♪
この辺の桜はまだまだ先かな?
この先の阿賀野市から阿賀浦橋を渡って新潟市(新津)へ・・・・・
Uターンして満願寺の河川敷でお弁当タイム
妻が作ってくれたお弁当です
ホントなら、これを家族で亀田公園で食べるはずだったのに・・・・・
30分ほど休憩して再出発!
北からの向かい風にかなり苦しめられました
ヘコヘコ漕いで帰りもシーバスポイントを覗きつつ、寄り道しながら帰宅。
時間、約4時間弱。 距離は40km位かな?
いや~、良い運動になりました
でも、花粉がかなりきつかったです
今年の花粉はひどいっすね
実は私、花粉症歴10年以上です
4月16日 3:30~
久々の釣りに興奮して、前日中々寝付けず 夜中に何度も目が覚めてしまいました
しかも、結局目覚ましより早く起きてしまい、予定より早めの出撃
いつもの突堤に着き、先端付近に到着し、濁りチェック
・・・・・・・ちょっと濁ってるか?
一応、ワームやチビミノーでメバルを狙ってみたんだけど・・・・・・・・
空も明るくなってきて敗戦ムード
ふと顔を上げ、遠くを見渡すと・・・・・ボイル発見
慌ててルアーをマルアミにチェンジ
狙いを定めてフルキャストーーー!
着水後、すぐに巻き始めて・・・・・「ゴンッ!!」
・・・・全然跳ねない サワラか?・・・・・・の割りに引きが強い・・・・・桜マス
この時の私の頭の中は8割サクラマスでした
しかし上がってきたのは・・・・・・・
ぴったし50cmのフッコ君でした
まぁ、これはこれで嬉しいけどね
暗く見えますが、空はかなり明るくなっている時間です。 まぁ、遠くのボイルが見えるくらいですから
チャンスはこの一瞬だけだったようで、その後はなーんもなしでした。
隣ではメバルが結構上がっていたようでした。 居るんだね
サイズはかなり小さいようでしたが。。。。。
久々に魚釣ったんで、たった一匹でも楽しい釣行でしたね
明日は波上がりそうだし・・・・どーしよっかなぁ
ダニエル・キイス 著
小尾美佐 訳
今更説明も要らないような、ダキエル・キイスの不屈の名作です。
最近は、日本でリメイクされてTVドラマなんかも放映していたようです。
私が初めて出会ったのは中学生の時、レンタルビデオで観たのが最初です。 確かモノクロだったような・・・・違ったかな?
タイトルももしかしたら邦題だったかも知れません。 うる覚えなのであしからず
ストーリーは、知能に障害を持つ主人公が、実験的な手術によってIQ180の天才に生まれ変わる。
しかし、自分と同じ手術を受けた実験用のねずみ「アルジャーノン」の様子が?・・・・・・・・
その姿を見て、自分の末路が気にかかる。。。。。。。。。
一度映画で観ていたので、何となくストーリーは分かっていましたが、やっぱり泣けました
沢山、言いたいことがあるのですが、ネタバレになってしまいそうなので、あえてストーリーには触れずにおきますが、ストーリー中にアダムとイヴのお話が出てきます。
きっとこの本の内容は、そこに集約されているように思いました。
自然の摂理に逆らわず、受け止めることが大事のように思える、そんな風に感じました。