監督 クリストファー・スペンサー
イエス・キリストの誕生から復活までを聖書に忠実に描き、話題を呼んだテレビシリーズ「ザ・バイブル」を基にしたドラマ。
イエスの十二使徒のひとり、ヨハネを語り手に、イエスがたどる波乱の生涯を歴史と政治の側面から解明し、その知られざる一面にも迫る。
イエスを演じるのは、ポルトガル出身の新鋭ディオゴ・モルガド。
分かってはいたけど、やっぱり今更感漂う感じの映画だったかな
目新しいストーリーは特にないので、イエス・キリストについてある程度知っていれば鑑賞する必要は無いかな?
逆に言えばかなり忠実に作られているので、あまり詳しくない方には勉強になるかもね。
私個人としては、メル・ギブソンが監督を務めた「パッション」の方が好みかな