フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

ある愛の詩

2014年07月31日 | 読書

新堂冬樹 著

 

 

小笠原の青い海でイルカのテティスと共に育った心やさしい青年・拓海。

東京からやってきた美しい歌声を持つ音大生・流香。

ふたりはテティスに導かれ、きらめくドルフィンビーチで劇的な出逢いを果たす。

二ヶ月後、「君の笑顔がみたいから」ただそれだけの理由で、拓海は帰郷した流香のもとへ。

そこで彼女が抱えた心の闇を知り…。互いを想うあまり、哀しい運命に翻弄されるふたりの愛の行方は?やさしい涙とまばゆい愛が心の海にひろがる“純恋”小説。

 

 

こんなに分かりやすい、そしてストレートすぎる恋愛小説を読んだのは久しぶりですね

 

 

まぁ、なんと言うか・・・・・・・イルカと泳いでみたいよね

 

 

 

たまにはこんな小説もいいんじゃないかな。。。。。。。

 

 

 

 

オレ、歳かな・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

ちなみに本にこんなものが・・・・・・・

 

 

8cmCD付いてきたんだけど、うちにアダプター無いし、聞けないよね

 

 

 

 

 

あと、先日行った県立植物園で見たタコノキ・・・・・・・

 

 

 

小説の中に出てきます。

 

 

ちょっとイメージが湧きました。

 

 

 

 

 

数年前にTVドラマで映像化しているらしいので、興味のある方はそちらもどうぞ・・・・。

 

 

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FM新潟さん、ありがと~♪

2014年07月30日 | ぴかの戯言

ディズニー・マジックショーのチケット当たったよ~

 

 

めっちゃ嬉しい~~~

 

 

FM新潟さん、ホントにありがと~~~

 

 

実はこの日、娘2号がミッキー達とダンスするんですよ!

 

 

見に行きたかったけど、チケット高かったし諦めてたんだけど、まさかの大どんでん返し

 

 

今からめっちゃ楽しみ~

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アナ雪・Blu-ray

2014年07月29日 | DVD・配信

我が家も買わせられました

 

 

まだ映画やってるのに販売開始とは凄いね。

 

 

 

子供たち、毎日のように観てます。

 

 

 

もう飽きたわ

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新潟県立植物園

2014年07月27日 | おでかけ

昨日はいつもの突堤へ、今朝はサーフへシーバス狙ってきましたけど・・・・・・・・・

 

只今8連敗中です。。。。。。。

 

アタリすらありません

 

 

 

 

 

家に帰ってふて寝しようかと思ったけど、娘1号が夏休みの自由研究で食虫植物を観察したいという事で、新津にある県立植物園へ行ってきました。

 

 

館内には沢山の食虫植物が展示されていましたよ~♪

 

去年も来たんだけどね

 

 

 

 

食虫植物といえば、やっぱりハエトリソウだよね

 

このグロさがたまらない

 

 

 

 

他にも・・・・・・

 

 

筒の中に虫を誘い込み、消化液で溶かしてしまうウツボカズラ。

 

 

 

ウツボカズラの仲間、サラセニア。

 

 

 

粘液で虫を絡め取るモウセンゴケ。

 

 

 

世の中には不思議な植物が居るもんだね

 

 

 

ウツボカズラは大きいやつになるとネズミなどの小動物もやられちゃうらしいっすよ~。

 

 

 

 

 

 

 

おまけ・・・・・

 

 

ウツボカズラに捕らえられた姫2号。

 

 

ハエトリソウに捕まった姫3号。

 

 

 

姫1号は、自由研究のために一生懸命ノートにメモってました。

 

勉強できたかな?

 

 

 

 

 

その後は・・・・・・・・・

 

 

外でお遊び

 

 

 

 

セミの抜け殻めっちゃ集めてたけど、これどうするんだろう。。。。。。。。。。

 

 

 

天気は悪かったけど、なんとなく夏休みっぽく過ごしてます

 

 

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オール・ユー・ニード・イズ・キル

2014年07月24日 | 映画鑑賞

監督   ダグ・リーマン

 

 

桜坂洋のライトノベルをトム・クルーズ主演で映画化したSFアクション。

近未来の地球を舞台に、謎の侵略者との戦闘に挑んでは戦死するという不条理な世界に囚われ、同じ出来事を永遠に繰り返す男が同じ境遇にいる女性兵士と出会い、現状を打破しようと奮闘する姿が描かれる。

監督を務めるのは『ボーン・アイデンティティー』のダグ・リーマン。

 

 

分かりやすく言うならば、TVゲームで死にながらパターンを導き出し、クリアしていく感覚の映画です。

 

何度も同じシーンが登場しますが、主人公は少しずつ成長し、頼りない男が、最終的にはめっちゃかっこよく、そして強いし説得力がある感じになってるんですね

 

更に、一緒に戦ってる女性、エミリー・グラントがかなりいいです

 

こんなに良かったか? って位、存在感がたまらない!

 

彼女は何度か観ているけど、今回が一番良かったんじゃないかな。

 

正直、主役のトム・クルーズを喰ってる感じ。

 

ただ一つ、突っ込みたいのがラストシーン、「その状態で出会っても発展するのは難しすぎるだろ!」

 

 

 

 

まぁ、それはさて置き、エンターテイメントとしてはかなり上出来なこの映画、夏休みに観る一本としてはお勧めですよ~

 

 

原作は桜坂洋さんと言うこともあるけど、ちょっと読んでみたい気もするな。

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トランセンデンス

2014年07月23日 | 映画鑑賞

監督  ウォーリー・フィスター

 

 

過激組織によって絶命するも、その天才的な頭脳を人工知能へとアップロードされた科学者が巻き起こす出来事を描く、クリストファー・ノーランが製作総指揮を務めた近未来SF。

頭脳をコンピュータにアップロードされた科学者をジョニー・デップが演じるほか、モーガン・フリーマン、ポール・ベタニーら豪華キャストが共演する。

 

 

この手の映画は時々ありますよね。

 

「2001年、宇宙の旅」とか、「イーグルアイ」とか、コンピューターに人間が滅ぼされるかも!・・・・・みたいな映画です。

 

今回の映画もその範疇ではあるけれど、ラブストーリー寄りのSFサスペンスな感想を持ちました。

 

多少のアクション要素もあったけど、基本的には純粋にSFのヒューマンドラマ・・・・・・・。

 

観終わってしまえば皆、何にそんなに怯えていたんだろうと思うけど、実際は未知のものに対して恐怖を抱くのが必然。

 

こんな普通のドラマを、観る者の恐怖心や好奇心をくすぐる見せ方は、流石クリストファー・ノーランらしいなと思いました。

 

 

あまり派手さはありませんし、ちょっと退屈してしまう方も居るかもしれませんが、この映画、見る人の考え方次第ではかなり深いですよ

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海水浴~♪

2014年07月22日 | おでかけ

日曜日、私が海へサザエを獲りに行ったことを知った姫1号が・・・・・

 

「あーーー!パパばっかりずっりーーーーー!私も海行きたいーーーーー!

 

あの~、別に海水浴に行ったわけではないのですが。。。。。。。。

 

まぁ、子供にそんな言い訳は通じるはずも無く、海の日の月曜日に今年初めての海水浴へ行ってきました。

 

 

 

 

 

朝のうちは人もまばらでしたが、徐々に込み始め、駐車場が酷い事になってましたよ。。。。。

 

 

出口、塞がれてたけど皆どうやって駐車場から出たんだろう?

 

 

皆さん、マナーは守りましょうね~。

 

 

 

 

少し海に入って泳いでたけど、まだちょっと水が冷たいんだよね

 

 

 

寒いというのでちょっと暖めてみました

 

 

日も昇ってきた頃にはかなり良い海水浴日和になってきたけど、人ごみの嫌いな私は11時頃に早々と撤収

 

 

それでも2時間以上は泳いでたけどね。

 

 

天気が良ければ来週も海水浴だそうです。。。。。。。

 

 

しばらくは毎週海水浴だな

 

 

 

ちなみに姫2号は咳がちょっと出ていた為、ママとお留守番

 

 

来週は一緒に行けるかな?

 

 

 

 

君の海水浴デビューも来週かな?

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迷走中です。。。。

2014年07月21日 | 釣り

前回チビシー釣った後、朝マズメや夕マズメを中心に5度ほど出撃いたしましたが、全くかすりもせずの丸ボーズ

 

 

19日の土曜日は突然の土砂降りでパンツまでぐっしょりで撃沈

 

 

そして今朝もアタリ一つなく・・・・・・

 

 

完全にお手上げ状態です。。。。。。。

 

 

 

 

 

もう釣れる気もしなくなってきたので、昨日ついに直接的な食糧確保作戦決行

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・

 

 

魚が釣れなくたってオレには裏の手があるぜ~

 

 

 

 

昨日の晩は豪華な食卓でしたよ~♪

 

 

 

 

 

つぼ焼き~

 

 

 

 

 

刺身~

 

 

 

 

肝の煮付け~

 

 

 

ついでに・・・・・・

 

 

 

渡り蟹の味噌汁~

 

 

 

 

サザエをしゃぶりつくしました

 

 

 

 

ちょっとサイズが小さかったけど、サザエ三昧堪能いたしましたよ~

 

 

 

 

 

もう一回くらい獲りに行けたらいいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、それはいいとして、そろそろマジで焦ってきたぞ

 

誰かシーバスの釣り方教えて~~~

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僕、はまじ

2014年07月19日 | 読書

浜崎憲孝 著

 

 

漫画「ちびまる子ちゃん」の本物の「はまじ」が語る爆笑ちびまる子ちゃんワールド。

プールからの脱走、漫才師を目指しての上京、清水の仮装大会で牛を演じる…悲しくも楽しいエピソードが満載!

 

 

先日、子供たちにせがまれホビーオフにアイカツカードなるものを買いに行ったついでに古本もチェック。

 

この本を見つけ、何気なく子供たちに見せたら無理やり買わされました

 

別に子供たちが読むわけじゃないのに。。。。。。。。

 

 

内容は、「ちびまるこちゃん」に出てくる「はまじ」本人の綴る36歳までの人生・・・・・・。

 

この本を出版した2002年当時はトラックのドライバーという事で、文章はかなり拙く子供の作文の域を出ません

 

まあ仕方ないよね。

 

 

前半は「ちびまるこちゃん」の裏話的な?

 

マンガの設定では、たまちゃんは大人しくてしっかり者の感じだけど、実は活発で姉御肌だったり、花輪君は実在のモデルが女の子だったり、優しそうな戸川先生は実はかなり怖い体育会系だったり・・・・・・。

 

後半は「はまじ」の挫折の繰り返しの人生。

 

高校中退、上京するも結局何一つやり遂げることなく帰郷。。。。。。

 

 

 

まぁ、特筆すべき感想も実は無かったりするんだけど

 

本人はこの本が出版されたことにかなりの達成感を得ているようなのでこれはこれでいいんじゃないかな?

 

 

興味のある方は読んでみてください。

 

悪い本ではないと思いますよ。

 

 

 

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ダイバージェント

2014年07月16日 | 映画鑑賞

監督  ニール・バーガー

 

 

新人女性作家、ヴェロニカ・ロスによる全米ベストセラー小説を映画化したSFアクション。

近未来の地球を舞台に、異端者(ダイバージェント)として生まれたヒロインが自らの運命を切り開いていく姿を描き出す。

ヒロインを演じるのは、『ファミリー・ツリー』で数々の映画賞に輝いた新鋭シャイリーン・ウッドリー。

 

 

何だろうね・・・・・なんとなく薄っぺらく感じるこの感覚は

 

 

ヒロインもたいして強くないし、これといって特別感もないし、何ならダイバージェント(異端者)って結構居るんじゃんって思っちゃうよね

 

 

突っ込み所は多々あるのはいいとして、世界観にかなりブレがあるから感情移入しにくい感じかな。。。。。。

 

 

何だか続編がありそうな感じを匂わす雰囲気で終わっていたので、続編があるならそちらで膨らませる感じを期待したいですね

 

 

 

 

ケイト・ウィンスレットは意外にも初めての悪役だったようでしたが、結構ハマってたね

 

 

彼女の存在感だけでも観た甲斐があったかな。

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