新堂冬樹 著
小笠原の青い海でイルカのテティスと共に育った心やさしい青年・拓海。
東京からやってきた美しい歌声を持つ音大生・流香。
ふたりはテティスに導かれ、きらめくドルフィンビーチで劇的な出逢いを果たす。
二ヶ月後、「君の笑顔がみたいから」ただそれだけの理由で、拓海は帰郷した流香のもとへ。
そこで彼女が抱えた心の闇を知り…。互いを想うあまり、哀しい運命に翻弄されるふたりの愛の行方は?やさしい涙とまばゆい愛が心の海にひろがる“純恋”小説。
こんなに分かりやすい、そしてストレートすぎる恋愛小説を読んだのは久しぶりですね
まぁ、なんと言うか・・・・・・・イルカと泳いでみたいよね
たまにはこんな小説もいいんじゃないかな。。。。。。。
オレ、歳かな・・・・・・・・
ちなみに本にこんなものが・・・・・・・
8cmCD付いてきたんだけど、うちにアダプター無いし、聞けないよね
あと、先日行った県立植物園で見たタコノキ・・・・・・・
小説の中に出てきます。
ちょっとイメージが湧きました。
数年前にTVドラマで映像化しているらしいので、興味のある方はそちらもどうぞ・・・・。