フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

サプライズ

2014年01月28日 | 映画鑑賞

監督  アダム・ウィンガード

 

 

両親の結婚35周年を祝うためにひさびさに集まった10人の家族が、動物のマスクを被った謎の集団の襲撃に遭い、ひとりまたひとり命を落としていくさまが描かれるサスペンス・スリラー。

 

 

この映画、一見よくあるB級ホラーの始まり方を見せるのですが、ストーリーが進むに連れて人間関係が見えてきたり、個人の隠れた才能が発揮されてきたり、襲い掛かる謎の集団の目的などがあらわになるに連れて・・・・・まさに「サプライズ」

 

・・・・・・なのか?

 

まぁ、このタイトルの意味はよく分からんけども、映画はかなり面白かった!

 

ホラーなんだけど、なんとなく痛快で、時々クスッと笑えてしまうホラー映画。

 

 

主役の女の子?・・・・・・・が、めっちゃ強くて、必要以上に敵を痛めつけるし、まともなのかブッ飛んでるのかよく分からん感じがスゲーいい感じ

 

 

以前紹介した「キャビン」もそうでしたが、最近のホラー映画も手を変え品を変え、見せ方を考えてきてますよね。

 

ファンとしては喜ばしい限りですよ

 

 

ちなみにユナイテッドシネマ新潟では、この映画の上映は終了してしまいましたけど。。。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もらとりあむタマ子

2014年01月27日 | 映画鑑賞

監督  山下敦弘

 

 

前田敦子が『苦役列車』の山下敦弘監督と再びタッグを組んだヒューマンコメディ。音楽チャンネル、MUSIC ON!TVの季節毎のステーションIDから短編ドラマを経て長編劇場作として製作された異色作。

ボサボサ頭にジャージ姿で家の中で一日中、何もせず、無意味な毎日を過ごすヒロインを演じた前田敦子の新境地ともいえる一作だ。

 

 

この映画、事件も問題も何も起きません。

 

ただただユル~イ感じで平凡な日々がなんとな~く過ぎていくだけのストーリー。

 

それでいて、ただただ前田敦子が好きだからとか、前田敦子が見たいから・・・・って映画では全くありません。

 

逆にファンならあまり見たくない姿でもあるのかもしれませんね。

 

 

特にメッセージがあるわけでもなく、見せたい絵があるわけでもなく、このユルさを楽しむ映画ですので興味のある方はどうぞ♪

 

 

上映時間90分っていうのも絶妙だね

 

 

 

映画館で見せる映画ではないだろう・・・・・・と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、あえてこの映画にお金を払ってユルイ時間を過ごすという贅沢が堪らなくいいんだよね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寺泊でお買い物~♪

2014年01月26日 | グルメ

昨日の続き

 

 

 

今度はそのまま海方面へ車を走らせ、先日に続きまたまた寺泊へ・・・・・・・。

 

 

着いて一番最初に買ったものは・・・・・・

 

 

ソフトクリーム。。。。。。。

 

 

寒いのによく食うね

 

 

 

 

お店をはしごして、今回買ったのは・・・・・

 

 

大バイ貝¥700と

 

 

やっぱりカニも買わないとね

 

紅ズワイ、6杯で¥1800でした。

 

この前買ったやつの方が美味しかったかな

 

 

 

 

バイ貝のお刺身~♪

 

 

 

バイ貝のヒモと肝の煮付け~♪

 

 

めっちゃ旨かった~

 

 

 

また来たい所だけど、ちょっと遠いし、何かのついでじゃないと面倒だよね

 

 

今度は中央卸売市場にでも行ってくるかな。

 

 

 

 

 

それからちょっとびっくりしたんだけど、岩海苔ってスゲー高いんだね

 

A4サイズ位の大きさの袋に入って、なんと¥1000

 

売りに行ったらお金持ちになれそうです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弥彦神社

2014年01月25日 | おでかけ

今日は朝から家族でお出かけでした

 

 

小雨の降る中みんなで車に乗り込み、いざ弥彦神社へ

 

 

小さい神社では初詣は済ませていたんだけど、やっぱり大きい神社も行っておきたいでしょ?

 

 

 

 

う~ん、いつ見てもご立派な鳥居ですな

 

 

早速、水辺を見つけて・・・・・・

 

 

なんで子供って水が好きなんだろう。。。。。。

 

遊びたそうにしてたけど、ビチャビチャになられると困るのでさっさとお参りに・・・・・・・。

 

 

 

 

こちらはまだちょぴり雪が残ってますね。

 

 

雨も降ってたし、寒いし、人も少なめです

 

 

 

お参りした後は、毎年恒例のおみくじ~♪

 

2年連続で大吉だし、今年もやっぱり?・・・・・・・・

 

 

中吉でした

 

まぁいいさ。

 

恋愛運は良さそうだし・・・・・・・・

 

 

 

 

雨も降ってるし、早めに帰ろうと思ったけど、やっぱり一応見たいと言う事で・・・・・

 

 

シカさん

 

 

 

そして弥彦神社と言えば・・・・・・

 

 

願いがかなうといいっすな!

 

 

このまま車に戻り、嫁さんの作ってくれたお弁当でお昼ご飯

 

 

このまま帰るのもなんだし、せっかくここまで来たならという事で、先回に続きまた寺泊へ

 

 

と言うことで、この続きはまた明日

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LOST シーズン3

2014年01月23日 | DVD・配信

ストーリー・・・・・

 

ついに姿を現した“他のものたち”。彼らに選ばれ連れ去られたジャック、ケイト、ソーヤーは引き離され、別々に監禁されてしまう。そしてヘンリーと名乗り、一時期ハッチに囚われていた男の正体が明らかになる。彼は“他のものたち”のリーダー格であり、まるで復讐するかのようにジャックたちを監視し、同時に冷徹に他のメンバーたちを統制していた。一方、海岸に残された生存者たちにも、新たに様々な運命が襲いかかる。次々に明かされる生存者たちの驚愕の過去、ハッチを破壊へ追い込んだ“謎の数字”は一体何を引き起こすのか。

誰が生き残り、誰が島の生贄になってしまうのか・・・。

 

 

釣りのオフシーズンはDVDの消化も早いです。

 

最近は家にこもって、もっぱらDVD三昧だったりしてますよ

 

 

と言うことで、やっとシーズン3まできました。

 

ストーリーはかなりの新展開を見せてきましたが、いまだ着地は見えませんね。

 

まぁ、まだシーズン6までありますから

 

 

 

最終話の件は、次のシーズン4の展開を伺わせる内容になってたけど、そろそろ島から脱出するのか?

 

でも脱出しちゃったら話は終わってしまいそうだし、最終的にストーリーは何処に向かっていくのだろう・・・・・・・・。

 

 

・・・・って、考えててもしょうがないので、また地道に鑑賞していきますよ。。。。。。

 

はぁ・・・・・、エライもんに手を出してしまったっす

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カニ~♪

2014年01月21日 | グルメ

先日、「特撮博物館」に行った帰り、お昼ご飯を近所で適当に済ませ、そのまま海に向かって車を走らせました。

 

 

向かった先は・・・・・

 

 

 

寺泊です

 

 

色々と見て回ってみたけど、意外に魚って高いね

 

 

美味しそうなマサバを見つけて、こいつでしめ鯖つくったら旨そうだな~・・・・・・っと思ったけど、一匹¥700也。

 

 

高け~な~。。。。。。。。

 

 

 

最終的にお土産に購入したのは・・・・・

 

 

紅ズワイ

 

3杯で¥1200の超安物ですけどね

 

でも私の手にかかれば、値段以上に食い尽くす自信ありますよ~

 

周りが呆れるほどきれいに食い尽くします

 

 

紅ズワイなんて、最低のカニでしょ?・・・・・なんて言う人もいるけど、味オンチな私には、こいつで十分

 

めっちゃ堪能しました~

 

 

 

きっとまだ安い時期だし、もう一回くらい買いに行ってこようかな

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

館長 庵野秀明  特撮博物館

2014年01月20日 | おでかけ

終了間際でしたが、新潟近代美術館で開催している「特撮博物館」にやっと行くことが出来ました。

 

 

 

 

 

 

なかなか興味深い展示物やお話が沢山見聞きできたので、やっぱり行っておいて良かったですよ

 

 

個人的には、もっと実際に使われていた展示品を期待していたので、その辺は物足りなさも感じましたけどね

 

 

 

 

館内では、「エヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の冒頭で上映されていた短編映画、「巨神兵東京にあらわる」が上映されており、さらにはそのメイキングや、実際に撮影に使われた実物が数点並んでいて、それはかなり見応えがあったように思いましたよ

 

メイキング映像は、とにかく皆楽しそうで、でもその裏にはかなりの苦労が見え隠れしていました。

 

あれも一種の才能だね

 

 

 

館内は基本的に撮影禁止でしたが、最後に特別撮影ポイントが・・・・・・。

 

 

 

 

窓越しに現る赤ちゃん

 

 

 

東京タワーに現る赤ちゃん

 

 

 

 

空から落下する、巨大な赤ちゃん

 

 

人が少なければもっと色んなアプローチで写真を撮りたかったけど、後がつかえていたので無難な写真を数枚撮って来ました

 

 

 

 

特撮ファンには、特にオススメですよ~・・・・・って言われなくても、もう行ってるとは思いますけどね。。。。。

 

それに明日で終わっちゃうし、興味のある人はもう行ってるよね

 

 

 

遅ればせながらの、見学報告でした

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絆のはなし

2014年01月18日 | 読書

伊坂幸太郎×斉藤和義 著

 

 

文学×音楽。いま注目のふたりが語りあう!

ミュージシャン・斉藤和義と作家・伊坂幸太郎。

お互いにリスペクトしあう異業種のふたりが、初めて語った“恋”にまつわる対談。おたがいの作品解説も収録。

 

 

まぁ、私のブログをいつも見て下さっている方にはお察しの通りだと思いますけど、自分、斉藤和義と伊坂幸太郎がめっちゃ好きなんです

 

だから私がこの本を手に取るのは必然ですね。

 

 

前半は二人の対談。

 

斉藤氏はいつものような感じのユルイ感じで、伊坂氏は憧れの人を前に、ちょっぴりテンションの上がっている感じですね。

 

作風からはちょっと外れるくらいな高揚感が伝わってきました。

 

もちろん、お二人に興味のない方が読んでも何も感じないとは思いますけど、好きな方には面白い本だと思いますよ。

 

もうちょっと読み応えがあると尚いいんですけどね

 

 

 

ちなみにお気付きの方もいらっしゃるかもですが、私のブログタイトル「フィッシュストーリー」は伊坂氏の小説からいただきました

 

私がナチュブロでやっている、釣果だけを上げているブログ「逆鱗」は「フィッシュストーリー」に出てくるバンドの名前だったりするんです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無痛

2014年01月15日 | 読書

久坂部羊 著

 

 

神戸の住宅地での一家四人殺害事件。惨たらしい現場から犯人の人格障害の疑いは濃厚だった。凶器のハンマー、Sサイズの帽子、LLの靴跡他、遺留品は多かったが、警察は犯人像を絞れない。

八カ月後、精神障害児童施設の十四歳の少女が自分が犯人だと告白した、が…。

外見だけで症状が完璧にわかる驚異の医師・為頼が連続殺人鬼を追いつめる。

 

 

著者は医師であり、医療を題材にしたサスペンスって感じでしょうか。

 

しかし内容は盛り沢山で、無痛症、犯因証、発達障害といった医学的な要素に加え、刑法第39条、混合診療、ストーカーといった社会的な問題まで複雑に取り込んでいる感じです。

 

それなりに厚みのある本ではあるが、これだけ盛り沢山な内容ではこの一冊に収まりきるのかちょっと不安ではあったけど、終わってみればこれはこれでよく出来ていた内容だったように思いますね。

 

それと同時に、非常に考えさせられる一冊でもありました。

 

「病気は自然現象だから仕方ない・・・・・」

 

この言葉、言い得て非常に深いように思いましたが、この本を読んだ方々はどんな感想を持ったのか、興味ありますね。

 

 

同じ医師の作家さんとしては、海堂尊さんが有名ですが、海堂氏ほどのエンターテイメント性は薄く、もっとゴリゴリのサスペンス寄りです。

 

 

医療サスペンスとしては十分に楽しめる一冊となっておりますので、是非読んでみてくださいまし。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャプテン・フィリップス

2014年01月14日 | 映画鑑賞

監督  ポール・グリーングラス

 

 

09年にソマリア海域で起きた人質事件を基に描く緊迫感あふれるサスペンス。

乗組員の代わりに海賊の人質となったベテラン船長と海賊との駆け引き、人質奪還を狙う海軍特殊部隊NAVY SEAL、救出作戦実行チームのスナイパーを巻き込んだドラマが展開。

 

 

ノンフィクションって、なんとなくそれだけでリアリティーを感じて食い入って観ちゃいますよね

 

トム・ハンクスの表情がマジ過ぎて凄く良かったです!

 

良く出来たリーダー的存在を演じていたかと思えば、安易な行動でミスを犯してみたり、精神的に追い込まれて自虐的な行動に出てみたりと、緊迫感は半端ない映画でしたよ

 

そしてあの最後のシーン・・・・。

 

実際、人間ってあんな感じになるんだろうな・・・・・っと思わせる迫真の演技が、役者魂を強く感じました。

 

あのシーンを見ただけでも、この映画を観た価値があった気がします。

 

もちろん映画自体も凄く面白かったですよ~

 

オススメです!

 

・・・・・・・・って、ユナイテッドシネマ新潟ではもう上映、終わっちゃいましたけどね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする