監督 アダム・ウィンガード
両親の結婚35周年を祝うためにひさびさに集まった10人の家族が、動物のマスクを被った謎の集団の襲撃に遭い、ひとりまたひとり命を落としていくさまが描かれるサスペンス・スリラー。
この映画、一見よくあるB級ホラーの始まり方を見せるのですが、ストーリーが進むに連れて人間関係が見えてきたり、個人の隠れた才能が発揮されてきたり、襲い掛かる謎の集団の目的などがあらわになるに連れて・・・・・まさに「サプライズ」
・・・・・・なのか?
まぁ、このタイトルの意味はよく分からんけども、映画はかなり面白かった!
ホラーなんだけど、なんとなく痛快で、時々クスッと笑えてしまうホラー映画。
主役の女の子?・・・・・・・が、めっちゃ強くて、必要以上に敵を痛めつけるし、まともなのかブッ飛んでるのかよく分からん感じがスゲーいい感じ
以前紹介した「キャビン」もそうでしたが、最近のホラー映画も手を変え品を変え、見せ方を考えてきてますよね。
ファンとしては喜ばしい限りですよ
ちなみにユナイテッドシネマ新潟では、この映画の上映は終了してしまいましたけど。。。。。。。