当ブログとの個別化を計ろうと、釣りなどの記事をよそへ引っ越したのですが、引越し先でどうにも勝手が上手く行かず、結局また舞い戻ってきてしまいました
今後は、このブログ一本で運営していく予定ですので、色々な記事が入り混じり、統一感のないブログになってしまいますが、ご理解の程をお願いいたします
このような理由ゆえ、ブログタイトルも変更させていただきました。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
当ブログとの個別化を計ろうと、釣りなどの記事をよそへ引っ越したのですが、引越し先でどうにも勝手が上手く行かず、結局また舞い戻ってきてしまいました
今後は、このブログ一本で運営していく予定ですので、色々な記事が入り混じり、統一感のないブログになってしまいますが、ご理解の程をお願いいたします
このような理由ゆえ、ブログタイトルも変更させていただきました。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
伊坂幸太郎 著
ストーリーは、「鈴木」「鯨」「蝉」の三人ストーリーに分かれています。
「鈴木」は妻を殺した男に復讐するため、闇組織の社員として潜入する冴えない男。
「鯨」は自殺屋。 依頼された相手を自殺させる・・・・殺し屋?
「蝉」は、純粋な?殺し屋。
この三人が、ある事件を元に交じり合っていく・・・・・。
まぁ、そんな感じのストーリーです。
現実離れした世界を淡々と、それでいて飽きさせない展開で進んでいくストーリーは実に巧妙で、わかりやすく、面白かったです
ただ、何となくあっけないエンディングに感じたのは私だけでしょうか
ネタバレになってしまうのでハッキリとは申せませんが・・・・・・・まぁ、「読んでみて下さい」としか言えませんね
最後の「ところで・・・・・・」の部分は意味深でしたね
やっぱり、そう言うことなのかなぁ・・・・・
「マリアビートル」が続編にあたるらしいので、今度読んでみたいと思います。
ところで、殺し屋ってホントに居ると思いますか?
本編には、いわゆる「殺し屋」と、「自殺屋」、車道や線路に人を押して車や電車に轢かせて殺す「押し屋」、毒殺専門の殺し屋などが登場します。
時々、政治家や、その秘書が自殺するニュースを目にします。
要人が事故死、なんてのも目にします。
そういって意味では「自殺屋」と「押し屋」ってのは現実味がありそうですね
でも、ナイフで刺される、銃で撃たれる、毒殺される。 これらは流石に警察もバカではないでしょうから、いくら用意周到に事を運んでも、いつか捕まりそうな気がしますけどねぇ。。。。。。。
まぁ、警察もグルなら分かれませんけど
フェイスブックの創設者、マーク・ザッカーバーグの半生を描いた映画です。
前評判通り、大変見応えのある、いい作品だったと思います
きっと観終わった後、フェイスブックに登録したくなると思いますよ
只今、私も登録を検討中です
それにしても、監督のデビット・フィンチャーも、色んな映画を作りますねぇ
初期の頃は「セブン」等のサスペンス系が多かったように思いますが、「ファイトクラブ」の様な、アクション性をプラスしたサスペンスや、かと思うと「ゾディアック」の様なノンフィクションサスペンス・・・。
そして今回は、まさかのマーク・ザッカーバーグの半生
次は何が出てくるんでしょうか
ところで今回の主演、ジェシー・アイゼンバーグですが、いきなりの大抜擢ですね
ついこの前観た「ゾンビランド」の冴えない青年が、今やアカデミー賞候補だそうです
びっくりですね
ボストンを舞台としたクライムサスペンスです。
激しいカーチェイスや、街中での銃撃戦などもありますが、チープなアクション性は無く、ヒューマンドラマともとれる作品になっていると思います。
銀行強盗のシーンなんかは結構な迫力でした
主演のベン・アフレックも久々の活躍っぷりでした
彼、バカっぽいけど、実はかなりの才能の持ち主なんですよ
今回も監督に主演とがんばっていましたし、映画の脚本なんかも手がけるマルチな才の持ち主で、頭も良いんです
ただ、無類のギャンブル好き
最近はあまり聞きませんが、昔は結構ゴシップを賑わせていましたよね
今回の映画、かなり良かったので、この調子でがんばってもらいたいですね
天童荒太 著
数年前、TVドラマで放映されていた物の原作です。
子供時代、親からの虐待を受けた三人の少年少女が精神病院で交じり合う。 お互いの心の闇を共有しあいながら、生きている事を実感するが・・・・・・。
そこである事件に直面する。
そんな子供たちが、大人になり再開。 この再開は偶然か必然か?・・・・・・・。
そしてこの後、奇妙な事件が身の回りで起きはじめるが、この事件に三人の関わりはあるのか・・・・・・・・。
まぁ、ミステリー小説としてのあらすじはこんなところでしょうか
ただ、この小説はミステリー小説の枠を超えています 途中で犯人なんてどうでも良くなってしまいそんなことより、子供の頃に受けた心の傷をどう払拭していくのか?払拭できていないのか? この三人は、今後、幸せな生活を送れるのだろうか?無理なのだろうか? 非常に読んでいて心が痛む小説です。
物語は、現代と少年時代とが交互に進んでいきます。 それにより、何故この三人がここまでの心の繋がりがあるのかが伺えてきます。
この本を読んでいると、自分が親であることが恐ろしく感じることが何度かありました 子供にとっての親の影響はかなり大きいです。 虐待は論外ですが、子供に対し褒めること、認めること、許すこと、そして自分の過ちを(間違いを)素直に認めて子供に謝ること。 最低限、常識ある態度を、子供たちに向けて行こうと、再認識させられた作品でした。
大ベストセラーと言うだけあって、面白かったです
それにしても、この分厚い本に細かい文字 しかも二冊 こいつを読み始めるには、ちょっとした覚悟が必要でした
DVDで観てしまえば早い話なんですが、映像は原作を超えられないと言うのが持論にあるため、あえて本を手に取った次第です
二冊セットで¥105だったしね・・・・・・・・・
フランスの映画です。
特別上映で¥1000で鑑賞できました
アル中で、一昔前にスターマエストロだった男が、30年後に一花咲かせようと奮闘!!!
そこに現れた、フレンチチェリストとは・・・・・・・・みたいな?。。。。。。。。
コミカルなコメディー・・・・かと思ったら。。。
最後の演奏になぜか感動
とっても愛に溢れた、面白い映画でした
この作品、DVDではなく、是非スクリーンで鑑賞して頂きたい作品です
昔の、ブルース・リーが出てたヤツのリメイクです。
観た感想ですが、久々に映画を観て感じました・・・・ガッカリ
滅多なことでは言いませんが、かなり物足りない映画でした
主役のお坊ちゃまぶりがとても耐えがたく、アジア人がバカにされてる感が私には苛立ちにしか感じませんでした
ところで、この映画を3Dにする必要があるのかなぁ?
かなりの疑問を感じました。
正直、2Dで十分な映画です。。。。。
ウォール街の続編です。 ちなみに数日前に復習しておきました
詳しくはこちらへ
なかなか見応えのある映画でしたが、最後の終わり方はちょっと強引だったかな
まぁ、悪くは無かったです
ところで中盤、チャーリー・シーンが出てきてビックリ
スクリーンで彼を観たのは「メジャーリーグ2」か「ホットショット2」ぶりでした
最近、あまりスクリーンで見かけませんが、どうしたんだろう
薬物所持で空港で止められたとか、たまに聞くけど・・・・・・
そんな形で観れなくなるのは個人的にはとても残念ですね
もう一花咲かせて欲しいなぁ。。。。。
何気に好きな役者の一人なんです
この日2本目の鑑賞でした。
この日が上映最終日。 しかもレイトショーでの最終上映。 大して人も入っていないだろうと高をくくって予告の始まる直前にスクリーンへ・・・・・・・・・っえ 座る場所が無い。。。。。。
なんでこんなに人が居るの???
何とか前列付近の隅っこの席に着くことが出来ましたが、一瞬マジで焦りました
この映画はセナがF1で活躍していた頃のドキュメンタリー映画です。
いかにセナが純粋だったか、孤独だったか、そしてプロストとの確執の問題。 この映画を観ると、当時のF1界がどのようなものだったのかが伺えます。
この頃、F1人気は正にピーク。 セナとプロストの問題でさらに周りが盛り上がって、F1人気を押し上げていた時代でした。
興味のある方は是非ご覧になって、内部でどんな事が起きていたのか・・・・、セナとはどんな人間だったのか・・・・、そしてプロストとは・・・・・。
一見の価値ありです
この当時、日本人ドライバーに中島悟、鈴木亜久利と二人のパイロットが居た事もあって、日本でもかなり盛り上がっていました。
日本グランプリはTVのゴールデンタイムに放送されていましたよね
当時、私は中島悟のファンで、黒と白のティリルホンダの車体を、日曜の深夜に一喜一憂いていました
中島悟の最後の日本グランプリのビデオテープは今でも大事に仕舞ってあります。
まぁ、残念ながら完走できず、途中でクラッシュしてしまいましたがね
ブルース・ウィリス主演のアクションコメディーな感じの映画です。
その他にも有名役者さんが沢山です 年寄りばかりですが・・・
内容は薄いですが、単純明快 笑いもアクションも満載で、とても楽しめました
でも1つだけ。。。。。。。。。
”ジョー”の行方が気になります 結局最後まで出てこなかったけど、どこ行っちゃったんだろ
もしかして、ホントにあそこで?・・・・・・・・・
ところで一月末に、ユナイテッドシネマ新潟がリニューアルオープンしました
スクリーンが2つ増えて10スクリーンに 一応、新潟県最大だそうです。。。。。。。。
スクリーンも増えたし、もっと沢山の映画を上映してくれることを熱望いたします