日常生活(人生)シミュレーションゲームで
ある、「ワールド・ネバーランド~オルルド
王国物語~」がPC版で発売するよう。
記事を見て調べてみると、2作目の「ワール
ド・ネバーランド2~プルト共和国物語~」
はすでに5月に発売済みだった。
今年の発売とはいえ、再版であり、まあまあ
古いこのゲームは、もはやレトロに分類され
てもおかしくはない。
内容は、架空の世界(街)で本当に日常(人
生)を過ごすだけのもので、冒険もなければ、
街づくりもない。
何でもない労働に勤め、ちょっと体を鍛えて、
ささいな年間イベントに参加して、見合いみ
たいな恋愛をして、親になり、寿命で死ぬ。
死ねば操作キャラを子供に変えることはでき
るが、何かが変わるわけでもなく、また日常
生活(人生)を淡々と過ごす。
人を選びすぎるこの超マイナーゲームは、し
かし、ストライクのプレイヤーには、とんで
もない時間泥棒を働く。
自身も若きころ、2のプルトの方に割と長い
時間を泥棒されており、懐かしさで何とも言
えない感情が沸いた。
若いころから群像ものに魅了されていたから、
世界をつくる自分以外の人たち(NPC)と
過ごすことにハマっていた。
自分がどうこうより、その世界を生きる人々
(NPC)と、進んでいく時間と、変わらな
い世界(街)に浸かっていた。
現代の街シミュは、発展とか、イチからの街
づくりが主流だから、世界(街)そのものは
変わらない本作は、やはり異色だろう。
では、神様視点で世界(街)を眺めるゲーム
かといえば、操作キャラはいて、限られた生
活(人生)を過ごすから、それも違って。
多くの人には刺さらない、共有のできないゲ
ームではあるが、自分にはリアルの方の人生
の半ページくらいにはなってしまっている。
癒しとか、のんびりとか、そういう次元では
ない、まあ、変なゲームではあるが、とても
好きなゲームである(今はやらないが)。
ある、「ワールド・ネバーランド~オルルド
王国物語~」がPC版で発売するよう。
記事を見て調べてみると、2作目の「ワール
ド・ネバーランド2~プルト共和国物語~」
はすでに5月に発売済みだった。
今年の発売とはいえ、再版であり、まあまあ
古いこのゲームは、もはやレトロに分類され
てもおかしくはない。
内容は、架空の世界(街)で本当に日常(人
生)を過ごすだけのもので、冒険もなければ、
街づくりもない。
何でもない労働に勤め、ちょっと体を鍛えて、
ささいな年間イベントに参加して、見合いみ
たいな恋愛をして、親になり、寿命で死ぬ。
死ねば操作キャラを子供に変えることはでき
るが、何かが変わるわけでもなく、また日常
生活(人生)を淡々と過ごす。
人を選びすぎるこの超マイナーゲームは、し
かし、ストライクのプレイヤーには、とんで
もない時間泥棒を働く。
自身も若きころ、2のプルトの方に割と長い
時間を泥棒されており、懐かしさで何とも言
えない感情が沸いた。
若いころから群像ものに魅了されていたから、
世界をつくる自分以外の人たち(NPC)と
過ごすことにハマっていた。
自分がどうこうより、その世界を生きる人々
(NPC)と、進んでいく時間と、変わらな
い世界(街)に浸かっていた。
現代の街シミュは、発展とか、イチからの街
づくりが主流だから、世界(街)そのものは
変わらない本作は、やはり異色だろう。
では、神様視点で世界(街)を眺めるゲーム
かといえば、操作キャラはいて、限られた生
活(人生)を過ごすから、それも違って。
多くの人には刺さらない、共有のできないゲ
ームではあるが、自分にはリアルの方の人生
の半ページくらいにはなってしまっている。
癒しとか、のんびりとか、そういう次元では
ない、まあ、変なゲームではあるが、とても
好きなゲームである(今はやらないが)。
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