インドネシア・・・
代表ナショナルチームとして・・・
参戦可能なアジア圏内での国際大会は・・・
11月に開催予定の・・・
アジアン ベースボールカップです・・・
(通称 アジアカップ)
インドネシアは・・・
2009年のアジアカップで・・・
悲願の初優勝を果たしましたが・・・
2010年、2012年の・・・
アジアカップには資金不足と・・・
国内(国体)行事にぶつかった為に不参戦・・・
この影響で・・・
現在はアジア大会や・・・
WBC予選大会等の選考土俵にも・・・
乗っかっていない状況に陥っています・・・
‐アジア野球連盟公表のランキング表(2013年12月)
2009年の・・・
アジアカップ優勝時には・・・
パキスタン代表・・・
スリランカ代表・・・
香港代表などを破っていますが・・・
その後の2回の・・・
アジアカップ不参戦により・・・
昨年末に・・・
発表されたBFAランキングでは・・・
上記添付の様に・・・
アフガニスタン代表に次いで・・・
〝11位”
というランキングに・・・
下がってしまっています・・・
昨年末には・・・
インドネシアアマチュア・・・
野球連盟の人事改革も行われ・・・
心機一転・・・
2014年は新体制にて・・・
事を進めて行く訳になりますが・・・
まずは・・・
アジア内のランキングを・・・
トップ6以内に目標に定めながら・・・
11月のアジアカップへの参戦・・・
そして・・・
アジアカップで上位を獲得し・・・
来年開催されるアジア選手権大会への・・・
出場権を得ることが絶対的なものとなります・・・
現状、アジア選手権大会への出場枠は8か国と言われています
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以上から・・・
インドネシア国内では・・・
6月に州対抗の野球大会が開催され・・・
ここで・・・
11月のアジアカップ参戦に際する・・・
ナショナルチームの選手のセレクションが行われます・・・
その後は・・・
イスラム教の断食明けの8月に・・・
国内クラブチームトーナメント大会を経て・・・
11月のアジアカップ参戦へ向けた・・・
ナショナルチームの練習が開始される予定です・・・
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日本、台湾、韓国、中国の4強・・・
そして5番手に浮上してくるフィリピン代表・・・
そして・・・
5強の下に続くのが・・・
パキスタン代表、タイ代表、香港代表などとなり・・・
この11月のアジアカップでは・・・
フィリピン代表、タイ代表、香港代表と対戦します・・・
インドネシア代表は・・・
2009年の優勝は忘れ去り・・・
全てを〝0(ゼロ)”にリセットして・・・
11月のアジアカップに挑戦しなくてはなりません・・・
BFAランキングではパキスタン代表がフィリピン代表より上位ですが
これは審査基準によるところで実際には実力はフィリピン代表が上です。
現在のアジアカップは西アジア地区と東南(東)アジア地区に分けられおり
西地区のアジアカップは昨年末に終了をしパキスタン代表が優勝、スリランカ代表が
準優勝をしています。また、来年のアジア選手権大会への出場枠については、現状、
西アジア地区から2枠、東南(東)アジア地区から2枠と言われており、西アジア地区
からの選出はパキスタン代表とスリランカ代表になり、東南(東)アジア地区からは
この11月の優勝国、準優勝国の2か国が選出となる情報です。