元インドネシア代表監督、スリランカ代表監督(野中寿人- 66番の部屋)

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外国人監督の•••アジア途上国の国際大会参戦における国からの資金投下の実情

2023年06月19日 08時56分00秒 | インドネシア代表ナショナルチーム(国際大会など)

間近に迫ってきた•••

杭州開催のアジア大会•••


アジア野球途上国の•••

上位ランキング国の参戦は•••

果たしてどの国が可能なのか?•••


現状の•••

アジア野球途上国の•••

上位ランキング5位からになり•••


5位、パキスタン•••

6位、スリランカ•••

7位、フィリピン•••

8位、香港となりますが•••


6位のスリランカは•••

過去最高の位置を確保•••

していますが経済破綻や•••

メダル獲得が無理な背景から•••


国からの•••

資金投下が見込めず•••

参戦は厳しい状況にあります•••


5位パキスタンは•••

西アジアを牽引する•••

中心的な存在ですが•••


数日前に•••

メディア発表された様に•••


国からの資金投下は•••

メダル獲得が困難な•••

部分からNGとなった様です•••


しかし•••

パキスタン野球連盟の•••


シャー会長が参戦を•••

可能にすべく動くと思います•••


7位のフィリピンと•••

8位の香港は参戦可能と•••

自分は判断をしています•••


では•••

9位のインドから•••

以下の国となると•••


自動的に•••

ラオスやタイが•••

浮上をしてきますが•••


他は•••

どの国が参戦かは••• 


こと•••

インドネシアは•••

やはりメダル獲得が•••

100%不可能なことから•••


既に•••

国からの資金投下は•••

NGとの見解が出てる状況•••


往々にして•••

アジア野球途上国では•••


メダルの獲得が•••

不可能な国際大会には•••


国からの•••

資金投下はされません•••


独自で•••

スポンサーを集い•••


資金を獲得する•••

以外に参戦は不可能•••


•••これが実情です



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