国代表のナショナルチーム•••
おのずと参戦する••
大会が異なるわけですが•••
インドネシアでは•••
州対抗の国体参戦が•••
国対抗の•••
国際大会より比重が高い•••
では•••
それは何故なのか•••
ズバリと言うと•••
給与と報奨金の問題•••
野球について言えば•••
州からの資金投下の方が•••
国代表の•••
連盟や国からの•••
資金投下より見込みが高い•••
例えば国代表では•••
野球単体の国際大会では•••
給与や報奨金は支給されず•••
複合競技大会の時だけ•••
給与のみ支給が現状なのです•••
一方で•••
州代表チームでの•••
国体参戦の場合には•••
給与と報奨金が支給されます•••
たしかに•••
各州によって給与•••
報奨金の額は異なりますが•••
例を出すと•••
前回の国体優勝の•••
ジャカルタ州代表チームの•••
選手たちの優勝報奨金の額は•••
何と•••
約120万円です•••
この額は•••
チーム全体への•••
報奨金額ではなく•••
1選手へ•••
1コーチへ•••
そうなんです•••
1人1人への支給額です•••
選手たちも•••
生活がありますので•••
州代表チームでの•••
活動の方に軍配があがるのです•••
(但し、報奨金支給は現地人のみ)
これが•••
インドネシアの実情です•••
パプア開催(2021年)
他のアジアの野球途上諸国から見れば、国体での成果による報奨金があること自体、インドネシアは優遇されていて、他国の選手やコーチが羨ましいと思いことであるのも事実ですね〜
Pekan Olahraga Nasional(略称: PON/ポン) はインドネシアで4年毎に開催される州対抗の総合スポーツ競技大会。第一回大会は1948年に中央ジャワのソロにて開催。
この大会は日本の国民体育大会に相当をし、その前年度には予選大会(略称: Pra PON/プラポン) が開催される
第二回ジャカルタ開催