東日本大震災から早2ヶ月が過ぎた。
被害の全容が日ごとに、はっきりとしてくるのだが、まだ、行方不明者の
捜索は行なわれている。
地震と津波、そして原発の被害を受けた、福島は、その災害の連鎖の中で
ひたすら、耐え続ける日が続くのだが、
いつ、収束するかも知れない、放射能の問題。
また、いつ、自分の家に戻れるかもしれない、まったく、予測が立たない
なかで、保障問題もまだ、将来、未来がまったくつかめないままに、月日
が過ぎる。
そういった中で、福島に暮らす人のために、生きる命の力をとの
思いから、山古志の錦鯉を福島で泳がせたい。とのことから、
5月17日にいわき市四倉支所に二回目の訪問に伺う。
山古志の養鯉業者、田中 重雄さんと共に。
写真 中越地震で被害を受けた、田中 重雄さん宅 2005.5画
被害の全容が日ごとに、はっきりとしてくるのだが、まだ、行方不明者の
捜索は行なわれている。
地震と津波、そして原発の被害を受けた、福島は、その災害の連鎖の中で
ひたすら、耐え続ける日が続くのだが、
いつ、収束するかも知れない、放射能の問題。
また、いつ、自分の家に戻れるかもしれない、まったく、予測が立たない
なかで、保障問題もまだ、将来、未来がまったくつかめないままに、月日
が過ぎる。
そういった中で、福島に暮らす人のために、生きる命の力をとの
思いから、山古志の錦鯉を福島で泳がせたい。とのことから、
5月17日にいわき市四倉支所に二回目の訪問に伺う。
山古志の養鯉業者、田中 重雄さんと共に。
写真 中越地震で被害を受けた、田中 重雄さん宅 2005.5画