ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

神戸から福島へ応援のこいのぼり

2012年04月19日 | Weblog
 震災から1年。
福島の復興はこれからどんな形で動いていくのか。
原発事故の収束のめども無く、避難区域の解除なども先の
見えないままで、ふるさとに戻れる人、戻れない人さまざまにその
被災の姿が違う。

 神戸から被災地に対してできることと思い、昨年に続き、神戸の子供達に
応援のメッセージを書き込んだこいのぼりを相馬市と南相馬市の二箇所に
今月28日に現地に行き届ける。

 このたびは、神戸市立室内小学校、だいち小学校、須佐野中学校の生徒のみなさんが
のメッセージを書き込んだこいのぼり4匹を現地に届ける。

 復興はこれから、福島の未来に向って越えていくためのメッセージになれば。