ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

被災地の再興はいつ

2011年07月03日 | Weblog
 今尚、被災地の光景は、山積みの瓦礫の模様が写し出されている。
今年はすでに、30度を越える猛暑がすでに来て、映像にはない、悪臭と
その空気、そして、避難所での生活。
先の見えぬせいかつ再建と、被災地の環境は我慢の限界に達していると
思われる。
いちぶ、漁業が再開した、魚の水揚げが始まったなどのニュースも
見られるが、災害の規模から見ても、まだ始まったばかりで、
果たして、これから、東北の復興はどのような道程で進めていくのか
まったく、展望すら見えず、また政治の空白もってか、何ひとつ、道筋が
見えないところがある。
今後、どのように、取り組んでいくのか、出来るところから、取り組む、ことが
重要であり、民間の力が重要なポイントとなる。

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