ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

阪神大震災から15年目の神戸長田

2010年03月13日 | Weblog
 新長田周辺は震災から続く再開発工事で、今は一変
し、広い道路、高い建物と往年の姿はない。
新しい街ができるとともに、人もいれかわりつつある。
高齢化、少子化の波は大きくなり、また地場産業の低迷で
益々、雇用は圧迫、街全体が静かに沈みこんでいる。
いつになれば、この不況が少しよくなっていくのか、
今の姿からはまったく想像ができない。
このようなときこそ、地域の人の力がもっとも重要と
なる。
あの、震災でなにもかもなくしたときを振り返り。

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