零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

ぼくのひとり旅

2017-08-18 11:40:22 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回はいつもやっている一人旅について話します。

ひとり旅していることを学校の友達や先生に話すと

「怖くないの?」

「親心配しない?」

といった質問をよく耳にいたします。答えはすべて、「そんなことはない」です。

まず、「怖くないの?」という質問に関してですが、ひとり旅するのは誰もが最初は不安で怖いものだと思います。何かあったらどうしようと心配する気持ちもわからなくはありません。

でも、考え方さえ変えればいいのです。でもそううまくはいかないでしょう。

そのための準備が大事なのです。それもしっかりと。ということで今日は旅行に持っていっているカバンの中身をお見せしたいと思います。

自分の使っているバッグは小学生のころから使っているモンベル製の登山用リュックです。中身がたくさん入るので今でも重宝しています。

携帯電話とカメラを旅行中にはリュックにつなぎとめるようにしています。

携帯は小学2年生のころから使っているキッズケータイを今でも大切に使っています。

カメラはニコン製のデジタルカメラを使っています。充電は前日の寝る前に必ず行い、電池は満タンにします。

左からIPad、IPod、旅ノートです。

IPadは交通機関がマヒした際の回避ルートや、現地の情報を調べるのに持っておくべきものです。道に迷った時は特に役立ちます。

また、IPodは旅行中のBGM代わりになるのでこれもまた持っておくといいかもしれません。どちらも寝る前に充電し、電池は満タンにします。

旅ノートは、記念スタンプを押したり、メモしたり、旅の計画を立てたりするときに使います。

水分補給は欠かせません。水筒に道志の水を入れて持っていきます。道志の水は普通の氷を入れると味が変わってしまいおいしくなくなるので、前日に水筒ごと凍らせます。この水筒は水の味が変わらないアウトドアスポーツ用です。

お菓子は列車運転見合わせ時や小腹がすいたときに備え必ず持っていきます。

その他に、列車内などで寝たいときのために、携帯用ブランケットを必ず持っていきます。スナック菓子が粉々になるのを防ぐ役割もあります。

これがなければ始まらないという存在なのが、財布とICカード。必ずつなぎます。

基本Suicaを利用しますが、ICOCA(大阪)、KITACA(北海道)のICカードも持っており、地域に応じて使い分けます。

旅の予算とは別に、緊急時以外絶対使ってはならない金額をぽち袋に入れて持っていきます。それを「お守り」といいます。最低でも5000円~10000円は持っておかなければいけません。

これさえ持っておけばひとり旅は怖くありません。

ひとり旅は、自由気まま。友達と行く旅とはまた別の味があります。最初は寂しいと感じると思いますが、旅しているうちに徐々に慣れてまいりますので、まずはやってみることが大事だと考えます。

「親は心配しないの?」ということに関してですが事前に計画を報告し、定期的に連絡を入れるようにしています。携帯電話にイマドコサーチもついていますので今どこにいるかが親にすぐわかります。多少の心配はありますが、中学2年生の時から月二回定期的に旅をして経験を積んでいますし、ぼくを信用してくれているのでしょう。

ちなみに記憶が正しければぼくが最初に本格的にひとり旅を始めた時の行き先は那須でした。(塩原の温泉地を訪ねて・・・と同一行程です)

こどもがひとり旅に行きたいとなると止めるご家庭が多いと思いますが、計画段階から準備を入念に進めておけば心配は要らなくなると思います。鉄道などの交通機関は人の目がありますので困ったときはすぐに聞けるので案外安心です。

周りをよく見て危険を察知する力がついたり、やることを全て自分でやる力がついたりするのでそれもまたいいのではないかと母が申しておりました。

この夏休みからでもぜひひとり旅をはじめてみたらいいのではと思いました。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。


プレゼントの財布のデザインを考えよう

2017-08-18 11:22:12 | 日記

零士の旅行記にようこそ。

今回はいとこの兄が20歳になるのを祝うために、祖母に彼がリクエストした、自分だけのオリジナル革製品を作ってくれるお店の財布をお祝いでプレゼントすることになりました。そこで色の組み合わせを考えてみました。

色々な色で財布をデザインしました。

左は海、右は森を表現した配色にし、日本の自然を表現しました。

周りを黒にし、夜空と夜桜を表現。

東京メトロ副都心線と東急東横線でFライナーを表現したり、

左側に東海道新幹線、右側に茶色や紫を使って京都の寺社を表現したりといった鉄道ネタも考えたり、

平和の空をイメージした水色、聖火台の炎をイメージした赤、日本の豊かな自然をイメージした緑を大きめにし、東京五輪カラーで彩った時事ネタも考えました。

それを母がラインで相手に送信し、色を選んでもらうことになりました。どれになるのか楽しみです。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。