零士の旅行記にようこそ。今回は男鹿水族館GAOのレポート後編です!水族館名物の動物たちや、秋田県に生息する魚たちなどを見ていく前回の続きになります。まずはメバルから。
水槽の大きさが小さかった関係か、どうも様々な魚たちで混んでいる様子でした。
続いては、秋田と言えばこの魚。ハタハタを見に行きました。水槽が暗かったですが、隣にはハタハタから造られたしょっつるが漬けこんであるたるが置いてありました。隣に置くのはいかがなものかと思いましたが、悪意からではなさそうですね。
生き物たちと触れ合えるコーナーはコロナウイルスの影響で中止に。ウニが中に入っていました。
一通り回ったら、いよいよ名物のペンギンとホッキョクグマにご対面!大勢のペンギンが必死でカメラに写ろうとしていました。若手芸人のようです。
頑張って泳ぐ姿。しかと写させていただきましたよ!!
さあ、お次はホッキョクグマ!のはずでしたが・・・
豪太くん、暑さのせいかどうもお疲れのようで、なかなか起きませんでした。
気持ちわかるよ・・・この日はひどい暑さだったからね。
最後はアザラシとアシカ。水の中で気持ちよさそうに泳いでいました。アシカはなかなかうまく撮ることが出来ませんでしたが、なんとかおさめられました。
これですべてのゾーンが見学できました。最初はなまはげをとにかく見たい!という母の意見から行くか行かないか3人で迷いましたが、ホッキョクグマくんやアザラシくんたちのおかげでなんとか決行。そしてこれがきっかけで母はさらに水族館や動物園に興味を持った様子でした。次回は秋田の伝統であるなまはげに、資料館などを見学しながら触れていきます!
零士の旅行記、次回までごきげんよう。