零士の旅行記にようこそ。男鹿半島を一周し、ようやくこの日のお宿に到着。男鹿の伝統料理を味わえる数少ない名旅館で、セイコーグランドホテルという名前でした。
今回の部屋はリニューアルされた最上階和モダンルーム。畳の部屋にベッドがあり、木々の奥からは海も見えました。
この旅館のイチオシはなんといっても夕食!前菜から秋田の海の幸がてんこもりでした。
写真にはお品書きも写っているので、ぜひ目を通してからこの先のレポートをご覧ください!
こちらは真鯛のしゃぶしゃぶ。うまみが凝縮された素晴らしい味わいを堪能できました。
こちらは肉料理。秋田牛のローストビーフに加え、今回は別途ステーキも注文しました!
脂ののった肉をじっくり焼いていただきました。ぼく、ステーキはじっくり焼いていただくのが好きなんですよね。
いよいよここからは豪快な石焼料理の実演が始まりました!!
石焼料理とは、鯛やクロムツなどの魚やネギを鍋に入れたうえ、その中に高温で熱した石をぶちこんで煮込んで作るお味噌汁。石を入れたときの豪快さと言ったら・・・
味まで豪快というびっくりものでした!!
そしておまけの鯛めしを食べてお腹はいっぱいになり、部屋に戻りました。
この食事のために朝ご飯をプレミアムクラスで控えめにしておいたかいがありました。いよいよ次回からは2日目。日本一周では運休となってしまい乗れなかった、あの人気列車に乗車します!零士の旅行記、次回までごきげんよう。