零士の旅行記にようこそ。
今回は、飛行機で小松に飛んで土産をたくさん買い込んでから、小松駅に向かいました。京都までの乗車券を購入し、早速しらさぎ号に乗車。もともとサンダーバード号や特急はくたか号で活躍した681系でした。
加賀温泉でしらさぎ号を降り、大阪行きのサンダーバードに乗り換え。新型の683系4000番台がやってきました。一番前と後ろの座席に座るとコンセントが使用できるようになっていました。
加賀の名産品も小松空港で購入しておきました。加賀は麹を使ったおいしい特産品がそろっており、ヤマキみそのフリーズドライ、みそスープをお土産に買いました。
こぐるま麩や
加賀棒茶も仕入れてきました。
九頭竜川を渡ると列車は福井に到着しました。悠久の一乗谷や東尋坊、永平寺でおなじみのこの場所。今度ゆっくり行ってみたいと思いました。何度も通ったことはあるのですが・・・
琵琶湖はまだかと待ち構えていたらすでに通過中でした。進行方向と違う席を取ってしまっていたのに気づき慌てて撮影したら遠くに写っているのしか撮れませんでした。
湖西線から東海道線に合流し、山科からトンネルを抜けたら京都に到着。北陸本線の2種類の特急列車で、ここまで時速160㎞で走り抜けました。北陸本線の特急は速さがほかの特急と比べ物にならない速さで、車窓の撮影には苦労しましたが、いつ乗っても速くて快適でした。
次の旅行記は、京都から長距離高速バスに揺られて旅をします。零士の旅行記、次回までごきげんよう。
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