零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

広大な湖を眺める 浜松浜名湖周回の旅

2018-12-25 09:36:37 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は、東海地方の代名詞といえる湖、浜名湖を見に出かけました。

まずはバスタ新宿から、京王高速バス、渋谷新宿ライナー浜松号に乗車しました。足柄と牧の原のサービスエリアで休憩となりました。

せっかく牧の原に立ち寄ったので、お土産にお茶を買うことにしました。

お昼ご飯に、浜松の名物、炭焼きハンバーグさわやかのげんこつバーグを食べに、急遽篠ケ瀬で下車しました。

オーダーすると、まず最初に季節の野菜スープが出されました。下の台紙には、その後に出されるハンバーグの説明がありました。この台紙をどうにかするらしいのですが・・・

あつあつの鉄板の上で丸い大きなハンバーグが2つに切られ、オニオンソースがかけられる演出は見ものでした。しかし、はねてやけどをしないようにと、台紙の両端を上にあげるよう伝えられました。

ある程度冷めてから早速いただきました。ソースや肉も、どれも変わった味で酸味が強かったのが印象的でした。

新浜松に移動し、遠州鉄道、天竜浜名湖鉄道を乗り継ぎ先へ進みました。

遠州鉄道は2両編成の2000系電車。天浜線は1両編成のディーゼル車でした。

いよいよメインの浜名湖を通過。間近で見られる楽しみは天浜線ならでは。圧倒されました。

名物のみかん畑が沿線に多く点在しており、常葉大学とのショットが特によく撮れたなと思いました。

終点の新所原から、東海道本線を乗り継ぎ金山へ向かました。とお箸で特別快速に乗り換えましたが、この日は代走が発生していました。

特別快速の313系は転換クロスシート。とても快適で思わず刈谷まで眠ってしまいました。しかし特別快速は恐ろしく、そこを出たら金山まで通過というものでした。

その日の夜は満月で、しかも金山駅では愛知デスティネーションキャンペーンラッピングの313系8000番台に遭遇しました。

そして東海地区からの定番ルート、中央線特急しなのとスーパーあずさの乗り継ぎで帰りました。

三ケ日牛弁当が夕飯でした。これもまた味付けもうまみもただものではありませんでした。

今回は、ずっと東海道線から遠くでしか見られなかった浜名湖を間近で見ることのできた旅でした。今年の旅はこれで終了。零士の旅行記、来年もよろしくお願いいたします!


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