零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

さんふらわあこばるとで行くのんびり船旅

2018-01-08 11:18:32 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は初めてフェリーに一人で泊まりました。やってきたのは大阪南港フェリーさんふらわあターミナル。ニュートラムのトレードセンター前駅に直結していました。

出港の1時間前に到着し、乗船手続きを行いました。事前にコンビニで支払い、乗船名簿を印刷しましたから、手続きの手間が省けました。

さんふらわあこばるとはすでに乗船開始時間でした。現地係員の方に見送られ、乗りこみました。

ぼくの予約した部屋は個室のため、チェックインを行い、カギを受け取りました。

今回は船の中で最上級の1人用客室、デラックスシングルを予約しました。部屋の中にお風呂、トイレが付いていたのはここだけでした。

大分県の天然水がウェルカムドリンクとしておいてありました。

19時50分に大阪南港を出港。南港のきらびやかな夜景に見送られました。

大阪南港はフェリーターミナルのほかにも、アミューズメント施設、ショッピングモールなどがありました。

出港してすぐに夕食のバイキングに向かいました。

たけのこの土佐煮、筑前煮、中津からあげ、黒豚シュウマイといった航路上のご当地メニューがそろっていました。その他におつまみがてらポテトフライもとってきました。

フェリーさんふらわあ名物のさんふらわあカレーは家のカレーよりもおいしかったです。ごはんも大分県産の日の光を使用していて、おみそ汁のみそも大分県のものでした。

夕食から1時間後、明石海峡大橋を通過しました。

船内からは淡路島も見えました。すっかり眠くなり、この日は早く寝ました。

2日目の朝、目が覚めたら、ちょうどいいタイミングで船内放送が入りました。すっきりしたら朝食バイキングに向かいました。

朝ご飯は、夕食バイキングと同じご飯とおみそ汁、しゃけにソーセージ、かまぼこ、たまごやきをいただきました。この日は朝ご飯に数の子もありました。飲み物は夕食と同じカルピスでした。

朝食を終えて部屋に戻ったら、日の出が拝めました。

7時45分、船は大分県の別府観光港に入港しました。徒歩客の下船は車の後だったのでゆっくりできました。

初めてフェリーに泊まりましたが、船内は快適で、揺れも少なく、おいしいご飯を食べられて良かったです。ホテル代と交通費が一緒にフェリー代の方に回せたので、予算面でもよかったです。さらに、さんふらわあはネットで予約すると、

船に泊まろう。割引で安くなったのもグットポイントでした。初めてのフェリー泊は素晴らしかったです。零士の旅行記、次回までごきげんよう。


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