米沢の里

景色良し お米、水 が美味しい所

ダンボールで作る堆肥作り

2011-04-10 00:07:14 | 農事

 天気が続いている米沢の里 標高850mの日当たりの良い土手に今年も咲き始めたアズマイチゲの可憐な花
 

 
 横からアップで写したアズマイチゲ
 我が地区のJA女性部の活動でダンボールで作る堆肥作りが行われた。
 もうすでに始められているJA信州諏訪の岡谷支部から講師に来ていただき作りました。
 
 みかん箱を使い穴の空いている所を布のガムテープでふさぎ蓋になっていたところもテープで貼りみかんの箱を大きくする。
 
 このように大きい箱にする。
 
 箱の底に新聞紙1日分を底の大きさに折り底から漏れない様にきちっりと敷き補強する。
 
 別の箱で蓋も作る。
 
 
 ピートモスを出来たダンボールに入れる。
 ピートモスはピートモスともみ殻くん炭を6:4割合で作ります。
 
 新しい野菜屑を初めは1K位投入する。
 移殖ごてかナイロン手袋の汚れていない物で撹拌する。
 1日平均500gを目安にゴミを投入する。暖かい時期のが発酵が早い
 目安は3ヶ月位で出来る。
 この堆肥を使用した人は胡瓜など糖度のある野菜が出来る様です。