

11月18日~19日曹洞宗の諏訪地方の寺院の檀徒様方とご一緒させてもらい3台のバス108人が行きました。
中央道 圏央道 東名から大本山鶴見総持寺に

二祖我山韶碩禅師650回大遠忌法会に合わせ新しく大租堂
屋根を支えるのに柱は鉄筋で出来ている。

寺院の中を拝観する。百間廊下 修行僧が作務するのでピカピカの廊下

境内には彼方此方に銀杏の木が植えられて居る。火災が有った時には水分を多く含んだ銀杏の木を切って火をくい止めるためだそうです。

大祖堂 千畳敷きの堂内

千畳敷きの堂内で百人もの修行僧が拝登諷経をする。108名を読み上げ檀信徒供養をして貰いました。大本山で供養してもらいこれから良い暮らしが出来そう。
その後法話がありましたが皆さん早朝に家を出られ良い法話も子守唄のように聞こえ夢心地でコックリする姿があちこちで見受けられました。

精進料理の昼食

頂く前に箸入れに書かれている事を皆さんで唱えいただきました。
難しく書かれていましたが、要約すると作ってくれた人に感謝しまたそれを食べられる事に感謝して食べなさい。
作法にのって食べました。
ご飯を食べておかずを食べる時はご飯器は置いておかずの器を持って次のおかずを食べる時は次の器を持ってと器を持って食べる事 最後はおしんこを一つ残しご飯の器にお茶を入れ残したおしんこでご飯の器を綺麗にする。
食べ終わった器も4つに纏あめてお盆の左側に寄せておく。合わせる器も決まっていた。忘れてしまいましたが、良い味付けでした。ご馳走さま