色使いがキレイな映画でした。原作は40年前に出版された、ロアルド・ダールの「チョコレート工場の秘密」です。監督がティム・バートンですからキモい、ブラックという要素大です。
主人公のチャーリーはもうこれ以上貧乏になれないというぐらい貧乏。家には父方の祖父母、母方の祖父母が同居し、その家も大きくナナメに傾いています。チョコレートを食べられるのは年に1回。自分の誕生日だけです。
ウォンカチョコレートの工場主、ウィリー・ウォンカは工場への招待券を入れたチョコレートを発売しますが、その枚数は世界でたった5枚。チャーリーは運良く最後の当選者になりますが、ほかの4人は生意気、傲慢を絵に描いたような子供たち。工場内を見学するうちに、その4人と付き添いの親はいろいろな理由で脱落していきます。最後に残ったのはチャーリーとおじいちゃん。
ウォンカはチャーリーに工場を譲るという夢のような申し出をするのですが、それには条件がありました。家族と離れて工場内で暮らさなければならないというのです。チャーリーの選択する道は・・・。
チャーリーを演じたフレディー・ハイモアはどこにでもいそうな普通の少年ですが、貧しく素朴で健気な少年を演じ、思わず肩を抱いて「あなたの言うことは正しいわ」と言ってあげたくなるような佇まいです。
ねら議員--なんのことか分かりますか?
あのお調子者の杉村太蔵衆議院議員
のことらしいです。言動を見る限り、まったく軽佻浮薄そのものなんですが、なんとなく憎めないところもあります。
さて、なぜ「ねら議員」というのでしょう。それは彼が「2ちゃんねらー」だからだそうです。2ちゃんねるを見て、初めて自分が当選したことを知ったらしい。
また、自分の両親のことを「父が、母が」と言わず「お父さん、お母さん」と言っていました(テレビで見ましたが、ちょっと子供っぽい印象ですよね)。このご両親も当選と聞いて初めて立候補していたのを知ったのだとか。
ひとつ間違うとヒンシュクを買いそうな言動ばかりで、支援者はハラハラなさっているでしょうなぁ。
あのお調子者の杉村太蔵衆議院議員
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さて、なぜ「ねら議員」というのでしょう。それは彼が「2ちゃんねらー」だからだそうです。2ちゃんねるを見て、初めて自分が当選したことを知ったらしい。
また、自分の両親のことを「父が、母が」と言わず「お父さん、お母さん」と言っていました(テレビで見ましたが、ちょっと子供っぽい印象ですよね)。このご両親も当選と聞いて初めて立候補していたのを知ったのだとか。
ひとつ間違うとヒンシュクを買いそうな言動ばかりで、支援者はハラハラなさっているでしょうなぁ。