今日の女王サマ

映画、本、音楽、お出かけ、思ったことなどズラズラ書き連ねています。

豚骨ラーメン

2008年09月21日 | オフ
駅近くにあるラーメン横丁で食べた久留米ラーメンは超コッテリ系の豚骨で、私にはちとキツかった。
息子も「しょっぱい」を連発していましたが同感。

ラーメンを食べたあとは息子を見送るため、バス停まで2ブロックほど歩きました。

私の住んでいる田舎と違い、バスは頻繁にやって来ます。
5分ほどで目的のバスが来ちゃった。

蒸し暑いなか、今日一日お疲れさん。
手を振って見送ると息子も軽くバイバイをしてくれました。

これに味をしめてチョクチョク遊びに来るかも~って言ったら笑っていたけど、ホントにまた来られそう。

ホテルに戻って、テレビを点けても入り込めない。

14階の窓から小倉の街を何度も見下ろしました。眠くなるまで。

しばし休憩

2008年09月21日 | オフ

下関からはJRで小倉へ戻りました。


ホテルは小倉の駅上にあるステーションホテル小倉。チェックインを済ませ、預けておいた荷物を受け取り部屋へ。

夕食はやっぱ豚骨ラーメンと思ったけど、昼の焼きカレーがまだお腹に居残っている感じ。

しばしの休憩で、息子はスヤスヤと寝ています。
時々、寝顔を窺うと安心して寝ている様子。良かった、苦しそうでなくて。
眉間にシワ寄せて寝ていようものなら母親として心配してしまいます。

別れの時間は近い。ゆっくり寝かせてあげよう。

フェリーで下関へ

2008年09月21日 | オフ
フェリーで10分。もうここは本州・下関。

このフェリーは巌流島へ行ったボイジャーと比べると揺れがダイレクトに感じられます。普段から利用している人たちは「揺れ」とも思っていない様子。
三半規管の弱い方は出発までの数分で酔っちゃいそうです。

さてさて、コーヒー好きの私が期待する おいしいコーヒー はシーモールというショッピングセンターの中にある「可否道コバ」というお店。

息子が当たり前のようにチーズケーキを注文したので私も。

ん?ナイフとフォーク?フォークはわかるけどナイフって?

出てきたチーズケーキは、チーズケーキの概念を崩す斬新なお菓子ではないか!
カステラのようなパンケーキのようなものの上に溶けるチーズがキレイに載っています。しかも温かい。

ん、んまい(ウマい・・・です)!
クセになりそうだ。
コーヒーもポットで出てきました。デミタスで4杯分。

コーヒーを淹れたり、チーズケーキを作ったりしているのは、カウンターの中にいる女性ひとり。
年配の女性(オーナーか?)と若い女性の2人がホールを受け持っています。
この年配の女性の落ち着いた物腰と采配が上品。言葉の語尾までキチンと聞こえます。

スタバやタリーズのようなお店がたくさんできたから、喫茶店は減ってきていますが、おいしいコーヒーを飲ませてくれるこんなお店が身近に欲しいなぁ。
ちなみに息子はコーヒーを飲まない子だったんですが、このお店は彼女に教えてもらったんだそうです。

門司港、焼きカレー

2008年09月21日 | オフ
この焼きカレーなるもの、これも門司港で誕生したものなんですと。
北海道はスープカレー、門司では焼きカレー。カレーってもともと日本のモノじゃないのにね。


スープ付き780円。カレーグラタンと思っていただければわかりやすいかも。卵とチーズが載っていてコンガリと焼けています。

飲み物はどうする?という話になり、ここでコーヒー飲むより、下関においしいコーヒーの店があるからそこへ行こうということになりました。

巌流島

2008年09月21日 | オフ
巌流島はもちろん無人島。

ゆっくり15分ほど歩くと、武蔵と小次郎の像が建っていました。


島をグルッと一周できるかな、って思ったけど行き止まりっぽい。
船が出発するまであと15分ほど。急いで戻ろう。そして焼きカレーじゃ!

門司港レトロ(その2)

2008年09月21日 | オフ
門司港レトロ・・・なぜレトロなの?

それは、門司港には歴史的建造物が点在しているからなんですね。
旧大阪商船、旧門司税関、旧門司三井倶楽部。

ライトアップされた夜はキレイだろうな。

1時間に1回、開閉するはね橋です。
  
この下を船が通ればもっと良かったのに。

巌流島へはボイジャーという球形の船室を持つ船で行きます。
島で30分、移動が往復30分の合計1時間。

でも、巌流島が門司港から行けるとは知りませんでした。お恥ずかしい。

門司港レトロ(その1)

2008年09月21日 | オフ

(門司港駅↑)門司港はバナナ叩き売り発祥の地だそうです。

西側にある「海峡ドラマシップ」というミュージアムへまず入ってみました。
有料コーナーはパスして無料コーナーだけ。えへへ

ザッと一周して出た後、今度は門司港の東側へ移動。この頃になると日が差してきて蒸し暑くなってきました。
人力車のお兄さんたち、勧誘がとっても熱心。ノルマがあるのか出来高制なのか。



とりあえず、ここでの目的は焼きカレーと巌流島
巌流島へ先に行って、時間のかかりそうな焼きカレーを後回しにしました。

小倉到着。雨。

2008年09月21日 | オフ
予定より15分遅れで小倉到着。あのお兄さんの腹痛がなければ定刻の10時に着いたということですね。
自分があのお兄さんの立場だったら…と思うから責める気持ちはありません。
バスの一番前、運転手さんの隣にある補助席で、次のサービスエリアの標識が見えるのを今か今かと待ち望む彼の気持ちは手に取るようにわかります。それまでも我慢していたんじゃないかな。ピーゴロの腹痛ってそんなもんでしょ?

さて小倉に着いて、迎えに来ているはずの息子を探しますが見当たらず。
絶対メールが来てるはずだと思ったのでコンビニに駆け込み、使い切りの充電器を買いました。

ほんの3分ほどで携帯復活。息子に電話をかけるとまだこちらに到着してなかった。よかった。

小倉駅の改札口近くで待ち合わせ。
6年会っていませんが歩きかたは子供のときと変わっていないので、すぐにわかりました。

あ~、やっぱ少し太ってる~(笑)。
小さい頃から痩せているのを気にしていたけど、あと数年でりっぱなオッサンになれそうだわ。

自由な時間は今日の夜まで。
雨が小止みになったので門司港へ行くことにしました。

最後のSA、美東

2008年09月21日 | オフ
とうとう最後の休憩、美東(みとう)SAです。

山口県って広いんだなぁ。走っても走ってもまだ山口県。

加えてここでも雨。
腐るよ~。

ギョッとしたのは携帯のバッテリーが危なくなってきたこと。吉備で使い切りタイプの充電器を買っておくんだった。

このままだと小倉に着いてから息子と連絡が取れない。着いたらすぐにコンビニへ飛び込もう。

カミナリ!

2008年09月21日 | オフ
次の休憩の前に予定外の停車あり。

乗客の一人である若い男性の体調が悪くなったらしいんです。腹痛か?

彼がトイレに行っている間にカミナリがひどくなり一瞬SAの電気が消える事態に。

彼のお腹もきっとこんなカミナリ状態なんでしょう。