シネパトスで『リンカーン弁護士』

新宿ピカデリーが満席で観られなかった『リンカーン弁護士』。ピカデリーでの上映は終了しているので、銀座シネパトスで本日鑑賞。



リンカーンの後部座席を事務所代わりに使う海千山千の弁護士ミック。新しい依頼は女性をボコボコにした容疑をかけられている青年の弁護。軽く済ませる仕事だったが、真相は違っていた。容疑者は資産家の青年ルイス。その裏の顔はとんでもないサイコ野郎。さて、これをどう処理していくのか。

私は主役のマシュー・マコノヒーが好きなのである。
なんとな～く、あか抜けなくて、タバコよりも葉巻が似合いそう。スベスベのお肌ではなく、いつも汗ばんでいるような。西部か南部にいそうな男くさい男。喋りを聞いていると、訛りさえ感じられそうな気がします。日本で公開される映画が少ないのかと思ったら、そもそも出演作が少ない。仕事好きじゃないのかしら。映画に出ていないときは、牧場で葉巻をくゆらせながらのんびり過ごしている・・・そんなイメージがありますけど、もっと映画に出てほしいな～。

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