今日の女王サマ

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ドラマは有川浩から池井戸潤へ・・・?

2013年07月07日 | 映画&本&音楽&TV
TBS日曜日の21時台のドラマは先週まで有川浩さん原作の『空飛ぶ広報室』でした。今年は映画『図書館戦争』や『県庁おもてなし課』など、有川浩ブームか?と思うほどテレビ化、映画化が多かった。

今日から始まった『半沢直樹』は池井戸潤さん原作。もともとは違うタイトルの小説のテレビドラマ化です。これに加えて7月13日からはNHKで『七つの会議』が放映開始。池井戸さんの小説は『下町ロケット』を読んで以来、今は読み漁っている時期。もともと銀行員ということもあり、小説の題材は銀行関係のものが多いのですが、これがメチャ面白い。デビュー作はどんなんかな~?と思って選んだ『果つる底なき』を先週読み終えたばかり。『七つの会議』は図書館の順番待ちで現在12番目。あと少しです。

ドラマ『半沢直樹』のキャッチコピーは「クソ上司め、覚えていやがれ!」。これ見ただけでも面白そう。さて、どうなりますか。今のところ、妻役の上戸彩が生き生きしていていいな~と思います。あ、堺雅人は2008年のNHK『篤姫』以来のファンで、映画『アフタースクール』『南極料理人』『ゴールデンスランバー』(この時は原作の伊坂幸太郎のファンでもあったのでラッキー)『武士の家計簿』等々、いくつか劇場に観に行きました。テレビも出演がわかっていれば極力観るようにしていますが『大奥』だけはパス。感性に合いません(笑)。半沢銀行員、きっと胸がスッとするような仕事をしてくれるに違いない。

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