ホテルへ戻って来た後、ひと休みして、さっそく午後のおでかけ。
メトロを利用してドバイモールへ行くことにしました。世界最大のショッピングモールです。
ドバイは撮影禁止のところが多く、ガイドブックにはメトロの駅構内も撮影禁止と書いてあったので、写真が撮れませんでした。が、帰国していろいろなブログを見ると、結構写真撮ってる人いますね~。
改札口の前に立っていた警察官みたいな制服を着た男性に「ドバイモールへ行きたいのだが」と言ったら、「あっちのエスカレーター方面へ」と教えてくれました。乗り換えることは分かっていたので、次のブルジュマーン駅へ。ガイドブックにはハリード・ビン・アル・ワリード駅と書いてありますが、2012年に改名したそうな。短い駅名になって観光客には助かるね。ここが乗り換え駅。
レッドラインに乗り換えて6つ目。ギリギリ同一ゾーン内の乗り降りなので料金は2.50Dh(75円ぐらい)。ゾーンがまたがっても3キロ未満の移動なら無料です。
女性専用車両に乗ってみました。女性専用車両と知らずに乗った男性は制服を着た男性(どうしても警官に見えてしまう)に車両を移るように言われています。カップルでもダメなんですよ。
罰金の例として
◎100Dh(3000円!)
◆駅構内、車内での飲食禁止(ミントやガム、ミネラルウォーターもダメ)。
◆盲導犬以外の動物持ち込み
◆イヤホンなしで音楽を聴く
◆決められた車両以外への立ち入り
◎200Dh(6000円!)
◆ノルカードの残高不足
◆アルコール飲料の持ち込み(もともとお酒を飲まないイスラムの国民ですから)
◆駅構内、車内での喫煙
◎300Dh(9000円!)
◆駅構内、車内での居眠り
この他に500Dhや2000Dhの罰金に相当するものもありますが常識的なものなので割愛。
居眠りダメってびっくりですよね。目を閉じている人は時々見かけましたけど・・・。時差ぼけで眠くなっちゃったらアウトなの?
ドバイモールは駅から車で5分とガイドブックには書いてありましたが、タクシーを利用しようかなと思っていたら、駅からドバイモールへ、ちゃんと整備された歩道がありました。徒歩10分。
紀伊国屋書店、発見!
お腹が空いていたので、フードコートへ行きました。もうお店がありすぎて何を食べようかウロウロ探し回り、結局サブウェイですわ!
ステーキ&チーズ(18Dh)とスプライト(7Dh)。娘はテリヤキチキン(18Dh)。飲み物と合計で50Dh。100Dh札をやっと使えた。
ブランド物には親子ともども興味がないので、とにかくブラブラ見物。
世界最大のショッピングモールの中にある、世界最大の水槽水族館。
日本人の感覚から言うと、それほど驚くものでもないって感じ。ただ水槽は日本製だそうで、ここでも日本、頑張ってるね!!
上を見上げるとモールの天井に星空。
2階から見下ろすとこんな感じ。
ブランド物が並ぶドバイモールにダイソーや無印良品もありました。
英国系スーパー、Waitroseでヘアクリーム(乾燥して髪がパサパサ)、ハミガキ(娘の分が残り少なかったので)、わきの下ヌリヌリ(汗がハンパじゃないので)、洗口液(娘の分)、ラクダミルク(ラクダの乳ミルク)を買いました。ラクダミルクは話のタネに飲んで見たかったのですが、売っているお店があまりなかったんです。Waitroseでも、これ1本だけ。
合計47.75Dh(1433円ぐらい)。ここで手元にあったコインをあらかた出しました。
ラクダミルクはイチゴ味で、3.25Dh(93円ぐらい)。クセがなくおいしかったです。イチゴ味でクセを消してあるのかな?
ドバイモールからホテルへはタクシーを使ってみました。料金は忘れましたが、23Dhぐらいだったと思います。10Dh札を3枚出して、おつりはチップにと言ったら「足りない」と言われました。料金支払いの際も車内灯をつけてくれないので、紙幣の裏側を見ないとわからないこちらとしては、暗い所でお札を確認しなければならず、なんかボラれたような気もしたし、娘も「なんかちゃんと3枚出したような気がしたけどなぁ」と言っていましたが、あとで財布を見たらちゃんと合ってました。
3日目は午後からデザートサファリツアーです。いよいよ砂漠。
blogram 参加してます。ポチッと押してください→。
メトロを利用してドバイモールへ行くことにしました。世界最大のショッピングモールです。
ドバイは撮影禁止のところが多く、ガイドブックにはメトロの駅構内も撮影禁止と書いてあったので、写真が撮れませんでした。が、帰国していろいろなブログを見ると、結構写真撮ってる人いますね~。
改札口の前に立っていた警察官みたいな制服を着た男性に「ドバイモールへ行きたいのだが」と言ったら、「あっちのエスカレーター方面へ」と教えてくれました。乗り換えることは分かっていたので、次のブルジュマーン駅へ。ガイドブックにはハリード・ビン・アル・ワリード駅と書いてありますが、2012年に改名したそうな。短い駅名になって観光客には助かるね。ここが乗り換え駅。
レッドラインに乗り換えて6つ目。ギリギリ同一ゾーン内の乗り降りなので料金は2.50Dh(75円ぐらい)。ゾーンがまたがっても3キロ未満の移動なら無料です。
女性専用車両に乗ってみました。女性専用車両と知らずに乗った男性は制服を着た男性(どうしても警官に見えてしまう)に車両を移るように言われています。カップルでもダメなんですよ。
罰金の例として
◎100Dh(3000円!)
◆駅構内、車内での飲食禁止(ミントやガム、ミネラルウォーターもダメ)。
◆盲導犬以外の動物持ち込み
◆イヤホンなしで音楽を聴く
◆決められた車両以外への立ち入り
◎200Dh(6000円!)
◆ノルカードの残高不足
◆アルコール飲料の持ち込み(もともとお酒を飲まないイスラムの国民ですから)
◆駅構内、車内での喫煙
◎300Dh(9000円!)
◆駅構内、車内での居眠り
この他に500Dhや2000Dhの罰金に相当するものもありますが常識的なものなので割愛。
居眠りダメってびっくりですよね。目を閉じている人は時々見かけましたけど・・・。時差ぼけで眠くなっちゃったらアウトなの?
ドバイモールは駅から車で5分とガイドブックには書いてありましたが、タクシーを利用しようかなと思っていたら、駅からドバイモールへ、ちゃんと整備された歩道がありました。徒歩10分。
紀伊国屋書店、発見!
お腹が空いていたので、フードコートへ行きました。もうお店がありすぎて何を食べようかウロウロ探し回り、結局サブウェイですわ!
ステーキ&チーズ(18Dh)とスプライト(7Dh)。娘はテリヤキチキン(18Dh)。飲み物と合計で50Dh。100Dh札をやっと使えた。
ブランド物には親子ともども興味がないので、とにかくブラブラ見物。
世界最大のショッピングモールの中にある、世界最大の水槽水族館。
日本人の感覚から言うと、それほど驚くものでもないって感じ。ただ水槽は日本製だそうで、ここでも日本、頑張ってるね!!
上を見上げるとモールの天井に星空。
2階から見下ろすとこんな感じ。
ブランド物が並ぶドバイモールにダイソーや無印良品もありました。
英国系スーパー、Waitroseでヘアクリーム(乾燥して髪がパサパサ)、ハミガキ(娘の分が残り少なかったので)、わきの下ヌリヌリ(汗がハンパじゃないので)、洗口液(娘の分)、ラクダミルク(ラクダの乳ミルク)を買いました。ラクダミルクは話のタネに飲んで見たかったのですが、売っているお店があまりなかったんです。Waitroseでも、これ1本だけ。
合計47.75Dh(1433円ぐらい)。ここで手元にあったコインをあらかた出しました。
ラクダミルクはイチゴ味で、3.25Dh(93円ぐらい)。クセがなくおいしかったです。イチゴ味でクセを消してあるのかな?
ドバイモールからホテルへはタクシーを使ってみました。料金は忘れましたが、23Dhぐらいだったと思います。10Dh札を3枚出して、おつりはチップにと言ったら「足りない」と言われました。料金支払いの際も車内灯をつけてくれないので、紙幣の裏側を見ないとわからないこちらとしては、暗い所でお札を確認しなければならず、なんかボラれたような気もしたし、娘も「なんかちゃんと3枚出したような気がしたけどなぁ」と言っていましたが、あとで財布を見たらちゃんと合ってました。
3日目は午後からデザートサファリツアーです。いよいよ砂漠。
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