本日(29日)の讀賣新聞、夕刊に楊逸(ヤン・イー)さんの書いた短い記事が出ていました。
タイトルは『商品包装 日本の気遣い』
雨の日にデパートで買い物をすると、紙袋にビニールのカバーをかけてくれる。
スーパーでは、レジ袋が必要か、食品と洗剤を分けるか、生ものは別にするか聞かれ、最後にレジ袋がすぐに使えるように、ピッタリくっついた袋の口を少しだけ開けてくれる・・・という日本流至れり尽くせりのサービスについて書かれています。
スーパーのレジ係をしている私は思わず「これ、私のことじゃない?」なーんて思ってしまいました。まさに普段の仕事はこんなものだったからです。
今やどこのスーパーでもこんなサービスをしてるんじゃないかと思っていたのですが、地元のかなり大きなタジマとかサミットとかのスーパーは全然そうじゃありません。
仕事中に大きなあくびを隠しもせず、覇気のない仕事ぶり、笑顔なし・・・これが普通です。レジ袋をつけるかつけないか聞かれないのは、めんどくさくなくていいのかもしれませんが・・・。
西友でもレジの人に笑顔で挨拶されたことは一度もありません。ダイエーはどうかな、今度行ってみよう。
日本のマクドナルドはメニューに「笑顔」というのが書かれていますが、アメリカのマクドナルドに行ったとき「ONE COFFEE PLEASE」と言ったら笑顔もなく「はぁ?」と聞き返されました。もちろんまだうーんと若い頃で発音だってなっちゃなかったと思いますが、「はぁ?」はないでしょう。
日本のサービスは過剰かもしれないけど、楊逸(ヤン・イー)さんは中国に帰った時、買い物やお土産でヒドイ目にあったということです。すっかり日本流に慣れちゃったんですね。やっぱりどうせ買っていただくのなら、気持ちよく買っていただきたい。アメリカのスーパーで聞いてくれるのは「PAPER OR PLASTIC(紙袋かレジ袋か)?」ぐらいです。
これはこれでいいけどね。そういうものだと最初から思っているから。
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タイトルは『商品包装 日本の気遣い』
雨の日にデパートで買い物をすると、紙袋にビニールのカバーをかけてくれる。
スーパーでは、レジ袋が必要か、食品と洗剤を分けるか、生ものは別にするか聞かれ、最後にレジ袋がすぐに使えるように、ピッタリくっついた袋の口を少しだけ開けてくれる・・・という日本流至れり尽くせりのサービスについて書かれています。
スーパーのレジ係をしている私は思わず「これ、私のことじゃない?」なーんて思ってしまいました。まさに普段の仕事はこんなものだったからです。
今やどこのスーパーでもこんなサービスをしてるんじゃないかと思っていたのですが、地元のかなり大きなタジマとかサミットとかのスーパーは全然そうじゃありません。
仕事中に大きなあくびを隠しもせず、覇気のない仕事ぶり、笑顔なし・・・これが普通です。レジ袋をつけるかつけないか聞かれないのは、めんどくさくなくていいのかもしれませんが・・・。
西友でもレジの人に笑顔で挨拶されたことは一度もありません。ダイエーはどうかな、今度行ってみよう。
日本のマクドナルドはメニューに「笑顔」というのが書かれていますが、アメリカのマクドナルドに行ったとき「ONE COFFEE PLEASE」と言ったら笑顔もなく「はぁ?」と聞き返されました。もちろんまだうーんと若い頃で発音だってなっちゃなかったと思いますが、「はぁ?」はないでしょう。
日本のサービスは過剰かもしれないけど、楊逸(ヤン・イー)さんは中国に帰った時、買い物やお土産でヒドイ目にあったということです。すっかり日本流に慣れちゃったんですね。やっぱりどうせ買っていただくのなら、気持ちよく買っていただきたい。アメリカのスーパーで聞いてくれるのは「PAPER OR PLASTIC(紙袋かレジ袋か)?」ぐらいです。
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