浅草・伝法院通りにある佃煮「大和屋」で海苔佃煮と鰹の角煮を買ったので、今夜はメインのおかずのほかにこの佃煮をお膳に並べました。
大和屋は水郷・潮来から進出したらしいんです。三社祭のお囃子といい、この佃煮といい、佐原とは縁があるなあ。
桃屋の製品などと比較すると、かなりしょっぱいです。これが江戸風の味付けか。
私は山形で10年過ごしましたが、その10年でかなり薄味に慣れました。東北地方は塩辛い味付けをやめましょうと保健所が呼びかけ、全体的にしょっぱさを控えた味付けになっています。
平成元年に東京へ戻ってきた時、三越百貨店で買ったおかずを食べてみてビックリしました。とってもしょっぱかったんです。あちこちで買ったわけではなく三越だけだったのですが、一流の三越でこの味付けかと愕然とした覚えがあります。
東京に戻ってきてから既に17年。また少し濃い味付けに慣れちゃったかな・・と思っていたけど「大和屋」の佃煮は、その私でさえしょっぱいと思いました。やたら上品ぶって病人食のような薄味には反対ですが、あまりしょっぱいのは身体に悪いです。あ~、ごはんを食べてだいぶ経つのに喉が渇いてしょうがない。
大和屋は水郷・潮来から進出したらしいんです。三社祭のお囃子といい、この佃煮といい、佐原とは縁があるなあ。
桃屋の製品などと比較すると、かなりしょっぱいです。これが江戸風の味付けか。
私は山形で10年過ごしましたが、その10年でかなり薄味に慣れました。東北地方は塩辛い味付けをやめましょうと保健所が呼びかけ、全体的にしょっぱさを控えた味付けになっています。
平成元年に東京へ戻ってきた時、三越百貨店で買ったおかずを食べてみてビックリしました。とってもしょっぱかったんです。あちこちで買ったわけではなく三越だけだったのですが、一流の三越でこの味付けかと愕然とした覚えがあります。
東京に戻ってきてから既に17年。また少し濃い味付けに慣れちゃったかな・・と思っていたけど「大和屋」の佃煮は、その私でさえしょっぱいと思いました。やたら上品ぶって病人食のような薄味には反対ですが、あまりしょっぱいのは身体に悪いです。あ~、ごはんを食べてだいぶ経つのに喉が渇いてしょうがない。