何年かぶりに行ってきました。
2005年のベートーヴェンから始まったこのイベント、人気は年々高まっているようで、会場である東京国際フォーラムはものすごい人出です。
私は2006年のモーツァルトの時が最高に良かった。が、この年は父の納骨があって、会場の雰囲気を感じるだけで終わってしまいました。
その後しばらくはゴールデンウィーク中に仕事だったりして、なかなか出かけられませんでした。
今年のテーマは「パリ、至福の時」。無料で聴けるミニコンサート会場の周辺は人だかりがありますけど、見えないというほどではありません。
有料コンサートでも、ドビュッシー、ラヴェル、サティ、ロドリーゴなどが3000円で堪能できるんですから人気があるのも当然でしょう。私は今回もチケットを買うことができませんでしたが、ロドリーゴの「アランフェス協奏曲」をナマで聴いたら絶対に涙してしまうと思う。
<アランフェス協奏曲>
一緒にワインを飲んだり、食事したりしている人たちを見ると、少しわが身が寂しいな。1人でいると感じない孤独も人ごみのなかでは強く感じてしまいます。
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2005年のベートーヴェンから始まったこのイベント、人気は年々高まっているようで、会場である東京国際フォーラムはものすごい人出です。
私は2006年のモーツァルトの時が最高に良かった。が、この年は父の納骨があって、会場の雰囲気を感じるだけで終わってしまいました。
その後しばらくはゴールデンウィーク中に仕事だったりして、なかなか出かけられませんでした。
今年のテーマは「パリ、至福の時」。無料で聴けるミニコンサート会場の周辺は人だかりがありますけど、見えないというほどではありません。
有料コンサートでも、ドビュッシー、ラヴェル、サティ、ロドリーゴなどが3000円で堪能できるんですから人気があるのも当然でしょう。私は今回もチケットを買うことができませんでしたが、ロドリーゴの「アランフェス協奏曲」をナマで聴いたら絶対に涙してしまうと思う。
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