ブックマークをしているブログを見て回ったが、なでしこジャパンのことを書いているものがひとつもなかった。私も、自分が書くまでもないと思ったけど、W杯優勝を忘れないために書いておこうと思う。
実感したのはスタミナです。
前半45分、後半45分、延長15分X2の120分を最後まで走りぬき、しかもまだ余力を残しているという印象があった。女子サッカーでは断トツの強さを誇るアメリカを慌てさせたのはやっぱりスゴイことでしょう。
アメリカで女子サッカーが強いというのは理由があるのです。
男子は小さいころサッカーをやっていても、大きくなると野球やアメフトなどに転向してしまうが、女子はそれがないのでサッカーにいい人材が集まるのだそうです。今までの日本対アメリカは24戦で3分21敗ですから、大どんでん返しだったわけですね。
アメリカの男子サッカーも、1950年のW杯で、優勝候補のイングランド(サッカー発祥の地ですね)と対戦したのは寄せ集めのアマチュアチーム。誰も気にかけていなかったこのチームが、たった10日間の準備期間でイングランドに勝ってしまう。これは最近観たスカパーの『THE GAME OF LIVES』という映画を観て初めて知りました。
なでしこに戻ります。
勝った瞬間からの映像を何回か観ていて思わず笑ってしまった場面があります。それは、折り重なったメンガーが次々と立ち上がっていき、一番下にいた永里の足に阪口がひっかかって思い切りコケるんです。そのコケかたがすごく可愛いと思うのは私だけか?
3分45秒すぎにコケます(笑)。
(上のYouTubeの画像は最初、別のものを張り付けていたのですが、19日朝になってユーザーさんが削除したとかで、なくなっていたので別の画像を探して張りました)
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実感したのはスタミナです。
前半45分、後半45分、延長15分X2の120分を最後まで走りぬき、しかもまだ余力を残しているという印象があった。女子サッカーでは断トツの強さを誇るアメリカを慌てさせたのはやっぱりスゴイことでしょう。
アメリカで女子サッカーが強いというのは理由があるのです。
男子は小さいころサッカーをやっていても、大きくなると野球やアメフトなどに転向してしまうが、女子はそれがないのでサッカーにいい人材が集まるのだそうです。今までの日本対アメリカは24戦で3分21敗ですから、大どんでん返しだったわけですね。
アメリカの男子サッカーも、1950年のW杯で、優勝候補のイングランド(サッカー発祥の地ですね)と対戦したのは寄せ集めのアマチュアチーム。誰も気にかけていなかったこのチームが、たった10日間の準備期間でイングランドに勝ってしまう。これは最近観たスカパーの『THE GAME OF LIVES』という映画を観て初めて知りました。
なでしこに戻ります。
勝った瞬間からの映像を何回か観ていて思わず笑ってしまった場面があります。それは、折り重なったメンガーが次々と立ち上がっていき、一番下にいた永里の足に阪口がひっかかって思い切りコケるんです。そのコケかたがすごく可愛いと思うのは私だけか?
3分45秒すぎにコケます(笑)。
(上のYouTubeの画像は最初、別のものを張り付けていたのですが、19日朝になってユーザーさんが削除したとかで、なくなっていたので別の画像を探して張りました)
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